MoRIさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

まさにレディーの飛び立ち。

家族、友達、恋愛。憧れと現実、夢。
繊細にリアルに、希望も持って描かれていて、とても素敵な映画でした。

甘酸っぱい少女から女性への物語

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.0

はあ、よき。

原作とは少し違う展開らしいですが、
良い収め方なのではと思います。

号泣。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

PC、TV画面上で映し出される
サスペンス。

父母は目が疲れると笑
私は新鮮で、テンポもよく、
とても楽しめました!

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.5

ノスタルジックで美しい映像と音楽。

琴線に触れる言葉。

TVシリーズと同様、
疲れた心も、悲しみと優しさで浄化してくれるアニメ。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.5

青年たちの「青春」という
人生の過程を切り取った映画。

繊細な描写と、効果的な音響で
とても心にささります。
ラストの収め方も好きです。

あと、主人公の男の子がかわいい。
とても心が満足映画でした
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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

3.5

テンポと勢いがありながらも、暖かくて、悲しくて、熱いお話でした。

まさかの実話で、さらに感動。すごい。

マーウェン(2018年製作の映画)

2.9

途中で飽きてしまい、且つクライマックスもいまいち不発の印象でした。

実話だし、演出も発想は面白かったのですが、ちょっとテンポが遅い気がします。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

くすっと笑える「もしも」の話。

私が主人公なら絶対、笑

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.5

ハッピーを感じられる映画。

公務員職を手放したくない
おじさんの奮闘記。

とにかく雰囲気が陽気でハッピー。
観てるこっちもハッピーを
感じられる映画でした!好き。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

んー。 
みんな悪くて、みんな可哀想。
人によってはトラウマになりうる映画。

空気中に充満している、恐怖、怒り、悲しみが、スリルと一緒に感じられました。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

2.8

映像のクオリティ、迫力は圧巻で流石です。ただ途中、飽きてしまいました…。

ストーリーの原因?背景が継ぎ接ぎのようで、すぐに理解できないまま進みました。前作は楽しく観れたのですが…

ハリポタのように
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.0

ホラーの名作として度々聞いてました。
そんなに有名ならと、わくわく鑑賞。

感想としては、内容の理解が難しかったです…考察させるというより、ちょっと説明不足感が印象に残りました。

ただ映像はとても目
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.1

ほのぼの観ようと思ってたら
まさかの結末に「っえ?」

実話のようにリアルな映画
なんとも言えない気持ちになりました。

パターソン(2016年製作の映画)

3.0

パターソン町の
パターソンさんの
日常のパターンと、
毎日の小さな変化を映していました。

詩的な日常映画でした。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

最後まで飽きることなく、
あっという間の鑑賞でした。

あってはならない、
嘘のような本当の事件。

各人それぞれの執念や葛藤、努力がテンポよく折り合わさり、映画としても非常に見易く、面白く仕上がって
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ロケットマン(2019年製作の映画)

2.8

エルトン・ジョンを知らないまま鑑賞。

彼の音楽と感じた孤独に触れられる映画です。

アス(2019年製作の映画)

3.3

前作「ゲットアウト」が凄く面白かったため、楽しみに鑑賞しました。

前作より血生臭いシーンが多いですが、やはり面白かったです。

社会性の含みは、素人からすると分かりづらいものの、WEB上の考察を読む
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

とてもとても良い作品。

今も昔も「幸せ」って難しいですね。
たしかに感じる暖かさの中にも、残る寂しさがなんとも言えない。

原作が未読のため保証できませんが、
若草物語と作者の人生がうまく折り合わさ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.0

ポジティブに生きるのは、
自分も周りも明るくさせてくれますね。

大袈裟ではあったけど、笑
とても大切だと思わせてくれました。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.0

いつものアメコミとは、
ちょっと違ったヒーローもの。

文字通りの幼さが面白かったです。
映像もハリー○ッター並の迫力で、
テンポも良く飽きずに観れました。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

とても面白かったです。
ゾンビ映画をここまで、感情を動かせる映画にできるのは凄いですね。

まさかの展開がリアルを感じさせます。

最後まで目が離せませんでした。
その後の世界が気になる…

ピザ!(2014年製作の映画)

3.0

様々な欲や企みが入り交じるこの社会と、
少年たちの「ピザ」という夢に向かう姿が対称的に描かれている気がしました。

シンプルな生き方を示してくれる映画。
私にはラストの少年たちが、
とても格好良く映り
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ペット2(2019年製作の映画)

3.0

ペット1観てなくても、2全然観れます。

1の内容全然覚えてないけど、
2もとても面白く観れました笑
動物それぞれの個性が強くて笑えるし、映画としての盛り上がりもあります。

なんと言ってもペットは愛
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.0

基本ただ座り、喋ってた青春映画。
たまには、こーゆう映画もいいなと思える作品でした。

映画としての、まとまりはそんなに無かったけど笑

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.0

あまり期待しないで観た割に、
面白かったです。

"コーヒーが冷めるまでの時間で人の心は変わる。"

この言葉、ちょっと気に入りました。
気楽に観れる涙もの。

スウィッチ/素敵な彼女?(1991年製作の映画)

3.5

かなり良いコメディ映画でした。

発想も面白いし、物語的にもスムーズ、ちょっと想像を反れる展開。
男女超えた人間愛みたいのが感じられました。

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.3

自分が自分であること。

それを失ってしまうのは、生きていると言えるのか。それでも生きるべきなのか。生きたいと思うのか。

私にはラストの場面が、悲しくみえました。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.0

自分ではひとりぼっちだと思っていても、生きていれば知らないうちに誰かと関わわりが持てている。こともある。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.9

千葉県人としては、面白く見れました。
けどこれ、関東圏以外の人が観てわかるのかな笑??


だいぶ県民性に偏見あったけど、映画的にはありでした。
エンディングの歌まで埼玉への愛が詰まってます。

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.0

なるほど。っという感じです。
普通に面白くて、メイジーの幼さがかわいい。

メイジーは確かに周りのごたごたを感じ取っていて、それでも大人の先入観や思い込みなく、
自分の"目"で見たものを通して人と付き
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.0

思ったより普通の推理映画。

良く言えば、純粋でシンプルな推理映画。所々良く捻られてるけど、結局はシンプルな?単純な?展開。

コメディ要素は低め。
小説のような推理を純粋に楽しめる映画だと思います。

サーミの血(2016年製作の映画)

3.0

静かだが、確実にあった差別から
自由と居場所を求めた少女の話に観えました。

サーミ人である実姉妹の演技が生々しく素晴らしかった。終始悲しい雰囲気を感じました。

観た人それぞれが、違う観点の感想を想
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

物語のような演出の中で、
戦争の痛み、愚かさ、人生の歩き方を
少年の目線を通して描いた作品。

悲しいお話なのに、溢れる人間の愛を感じる映画でした。