森野さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

息子(1991年製作の映画)

4.0

息子が和久井映見を見て綺麗だなあ、としみじみ言うシーンが世界一好き。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.0

ちょっと変わった夫婦の喧嘩とイチャイチャをずっと見せつけられた

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

一瞬だけでも楽しかったからもういいか…と思うけどやっぱりつらい~~~

老いらくの恋、見てられないよ…

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

2.5

デフォーすき
色調とか衣装とか全部かわいくて、おとぎ話の世界みたいだった

独立愚連隊(1959年製作の映画)

3.5

家族も許嫁も戦友も帰る国さえも失い、しっかり鬱映画なのにほのぼのしてるというか、泣きたいのに笑っちゃう、明暗が表裏一体で切ない感じ、岡本喜八好きだ~~~~

MEMORIES(1995年製作の映画)

3.0

1話目が好き!
夢と現実が混ざってカオスになるストーリー、今敏さん感全開。
粘菌っぽいネバネバで覆われた食卓を銃で撃ちまくるところの作画がめちゃ好き。

アニメーションとしては3話目がすごかった。
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ブレイド2(2002年製作の映画)

2.5

ノーマンわっか!!!!!!!!
ドニーイェンのアイライン濃ゆ!!!!!

(1959年製作の映画)

4.0

序盤で男の子たちの日常をとても丁寧に描いている、けど、兵隊になって戦争に巻き込まれていく終盤には、誰がどういう生活を送っていたかなんて全然関係なくなってしまうのが悲しかった。

親から愛されている子、
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COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

3.0

本編からそうだけど、アクションシーンが最最最高。

今回特に好きだったのは、スパイクがヴィンセントにお腹を撃たれるところ。
スローモーションで飛び散った血飛沫が、風で舞って花びらのようで、美しい作画だ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.0

マルコはチョコレートドーナツと人形とハッピーエンドが好き。
だから、この物語もハッピーエンドで締めくくられるのだろうと予想していたので、あのラストはあんまりだよ…

いつか私たちは解放されるだろう、と
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

ディカプリオと一緒なら沈んだっていい…

貴族たちのドレスが毎回違くて驚き。
上映時間長すぎだけど、ストーリーも音楽も美術も最高なので全然飽きなかった。

前半はディカプリオとのロマンスもの、後半は船
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激動の昭和史 沖縄決戦(1971年製作の映画)

4.0

人が蜂の巣にされ、切られ、燃やされ、轢かれ、あるいは自決、あるいは家族に殺され、あるいは……

短いカットで映される大勢の人の死が脳に刻まれて、忘れられなくなりそう。
色んな死に方のオンパレード。
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.0

怪獣大戦争。
前作より全然おもしろかった!

個人的な社会に対する恨みや鬱憤を晴らすために怪獣を利用する悪役、清々しくクソでいいですね。

臨界状態の真っ赤になったゴジラが最強すぎてかっこよかったし、
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

おもれ~~~!!!!
かわい~~~!!!!

なぜかいままで機会がなくて見たことなかったんですけど、
これは子供のうちに見ておくべきですね。
でも大人になってから見るのもまたをかし。
どんなおもちゃを
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ブロンソン(2008年製作の映画)

2.5

ムキムキのトムハかわいかった。

有名になりたいという欲望だけで、なんの才能もなく、ひたすら刑務所の檻の中で暴力をふるうことしかできない人。
本当にそんな人いるんだ~。

最後の檻がいっちばんつらそう
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

2.0

ゴジラがムートーに火炎放射を口移しするシーンがめっちゃ好き。

それ以外は、よくあるお父さんが家族守るためにがんばる系のお話。
戦闘シーンも少ないし、盛り上がりに欠ける。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

結婚とは結局お互い「夫」と「妻」の役割を演じているだけに過ぎない、という残酷な結婚観をばしばし見せつけられる。
恋人と見る映画ではない。やめようね。

夫が妻の交友関係や血液型を聞かれても答えられない
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ズーランダー(2001年製作の映画)

3.5

ガソリンスタンドの爆発シーン、ここ1週間で1番笑った。幸せ。

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.0

復讐3部作の中で1番映像がおしゃれ。
でも、1番ぬるい。

ほか2作では復讐は何も生まない、不毛だということをこれでもかと描いていたけど、これは何だかんだハッピーエンドになってるのが、うーん…という感
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運び屋(2018年製作の映画)

3.5

イーストウッド、すっごいおじいちゃんなのにかっこよくて、貫禄があって、流石の一言。
麻薬の運び屋と聞くと派手なカーチェイスとか殺人を連想するけど、おじいちゃんなのでそこらへんは控えめで、まったり淡々と
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コン・エアー(1997年製作の映画)

2.5

90年代の絶妙なダサさ&ロン毛のニコラス・ケイジが笑える。
(ロン毛の理由はわからない)
なんでこんなの観てんだろ…と思うけど、疲れてる時に観ると元気が出ますね。
激ヤバロリコン囚人のブシェミがかわい
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劇場版 幼女戦記(2019年製作の映画)

2.5

ターニャちゃん、がんばえ~~~~!

アニメ好きだったので、またターニャちゃんやターニャちゃんチームのみんなを見られて嬉しい!
ラストバトルがかっこよかった。
市街地戦で躍動感溢れる立体機動みたいな動
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殺人の告白(2012年製作の映画)

2.5

せっかくストーリーがおもしろいので、中途半端なカーアクションとかギャグ要素がいらないなぁと思った。
殺人の追憶みたいな、シリアス一色の重厚な話だったらよかったのに。

ただ、パク・シフがとてもかっこよ
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来る(2018年製作の映画)

3.0

霊媒師版アベンジャーズ。

妻夫木くんの演技上手すぎて妻夫木くん嫌いになりそう、好き…