一般的に、ラストに賛否が激しい作品だが、そんな事は些細な問題だ。
クリーチャー作品として非常に優秀。生理的嫌悪感を催す巨大昆虫、新興宗教の台頭。
徹底して絶望的である方が、ホラー映画は面白みを増すのだ>>続きを読む
カーペンターオリジナルをリスペクトした同人誌的作品。
後付けにもかかわらず、整合性を保っていて上手く作っていると思う。
ラストだけでニヤニヤできる秀作。
リドリー・スコットが0からエイリアンという怪物を生み出したわけだが、キャメロンはその背景を肉付けした感じ。
言わずもがな内容は密室モンスターホラーの教科書的内容で、みんな大好き「ザ・グリード」などはこ>>続きを読む
言わずもがなSFホラー界の雄。
エイリアン(ビックチャップ)は実はスクリーンに映るシーンはごく限られているにもかかわらず、今見ても強烈。
これ今でこそリプリーが主人公だと分かって観るわけだが、何の情報>>続きを読む
ボディースナッチャー系で最もよく出来ている映画はこの作品で間違いない。
まず特筆すべきは、「デライラがかわいい」。
当時、日曜洋画劇場で彼女を見た時の衝撃を忘れることはないだろう。
数ある学園モノの中>>続きを読む
「いい腕だ、名前は?」
「マーフィ」
「ROBOCOP」
エンドロール
の流れ、毎回泣く。
ロボコップのメインテーマも相まって、こんなに完ぺきなラストシーンを他に知りません。
クラレンスの糞野郎っぷり>>続きを読む
幼少の頃の、「ホラー映画」のイメージをそのまま体現したような作品。
ラストが非常に印象的。
映画としてもアニメとしても、何の文句もない。
ノスタルジーというテーマもド安定で、大人も子供も、当時子供だった大人が見ても楽しめる娯楽大作である。
が、「クレヨンしんちゃん」としてどうなのかというと、>>続きを読む
3D版上映に伴い、再評価。
ストーリーの素晴らしさについてはいまさら語る必要もないと思うが、劇場鑑賞で一つ気づいたのが、音楽がとてもいい。印象的なシーンで挿入されるBGMは映画館で聞くと家の何倍も、桁>>続きを読む