愛着理論を応用したストーリー。
ああいうロボットが商品化されたとして、爆発的に売れるのだろうか?? なんかむしろ、ご老人向けのロボットのほうが需要がありそうに思う。
そして実際にもしミーガンみたい>>続きを読む
いろんな罪の償い方があるけれど、悪いことをしたらやっぱりすぐに謝ったほうがお互いにとっていい。
私はそういう人でありたい。
きっと私達はみんな、きちんと謝ることができていない罪悪感を抱えて生きて、死>>続きを読む
果たして自分は「いまを生き」ているんだろうか。
やりたいことをやれているのか。
いま、このときにしかできないことをやれているのだろうか。
そんなことを問いかけてくれる作品。
でも、そもそも自分は>>続きを読む
*同僚の人に勧めていただいて鑑賞。
冒頭のセリフのないシークエンスがとてもよくできている。
内容的に「実写でもよかったのでは」と思ったけれど、よく考えてみたらあの絵本の中のシーンを実写でやるのはちょ>>続きを読む
人間の欲がすさまじく、とどまるところを知らないという本質を見せつけられる映画。
自分の私腹を肥やすために、まさか親しい人をだますなんて思わないでしょ、普通。
そもそもなぜお金を転がすだけの人が儲かる>>続きを読む
何をもって「すばらしき」世界と呼ぶのか。
誰かが手を差し伸べてくれる世界なのか。
法律がまともに機能し、まっとうな人が評価される世界なのか。
暴力団が排除されて、生きやすい世界なのか。
タイトルに多>>続きを読む
まさにマリオの世界っていう感じがして、とても楽しかった！
スター・ウォーズ、マッドマックス、インディー・ジョーンズのオマージュがあり、映画好きとしても楽しめた
マリオのゲームをやっている人にしかわから>>続きを読む
テーマがわかりやすくて、面白かった！
なんだか感動する話だった。最後の飛行機のシーンはよく撮ったなと思う。特撮の力ってすごい。
調べてみたら、これオードリー・ヘップバーンの遺作なんですね。
あんま>>続きを読む
どっかの社説で「昔のハリウッドはこんな感じだった」と読んだけれど、正直「どのへんが?? 全部リアルなんだったら、相当ヤバい業界じゃないか??」と困惑。
トーキーへの移行の話もあったりして、おそらく当時>>続きを読む
今となっては完全に定着したナイキの大人気スニーカー「エアジョーダン」。
その誕生の経緯に迫る伝記映画。
この映画で初めて、エアジョーダンにはチャリティーの側面があることを知った。
音楽がとにかくとて>>続きを読む
第二次世界大戦、スターリングラード攻防戦で活躍した、ヴァシリ・ザイツェフとエルヴィン・ケーニッヒという実在のスナイパーの話。
この映画の最も残念なところは、放題がスターリングラードであるにもかかわら>>続きを読む
スピルバーグの自伝的作品だという。
映画に純粋にのめり込んで、好きになる裏側ってこんな感じなのか、と納得。
こんな自主制作映画を撮っていた少年が、数年後に今度はCGで恐竜が出てくる大作映画を撮っている>>続きを読む
MCUのスパイダーマン作品を見ていて、初めて「しっくりきた」映画。
過去のスパイダーマンシリーズに出てきた人たちの同窓会的な映画で、とても懐かしかった。
相変わらずトビー・マグワイアが病的な感じでよか>>続きを読む
ルーマニアのライブハウス「コレクティブ」で発生した火災。その後の処理をめぐり暴動が発生し、ときの政権が退陣する事態に。
ところが事故はそれだけに留まらず、なぜかやけどで入院している人が数週間後に命を落>>続きを読む
考えてみれば暴走族という名前を聞かなくなって久しい。
きっと今も日本のどこかにいるのだろうけれど、そもそも母数が減っているだろうし、つまり抗争のようなものもできなくなってしまって、単なるツーリングクラ>>続きを読む
原作小説に比べて、だいぶ表現がマイルドになった印象。
とはいえ、女性が社会の中で不遇な環境に置かれていることを主張する映画。
女性が生きづらさを感じていることはよくわかった。
出世、出産、日常的な>>続きを読む
元々は「エベレスト3D」という名前でやっていたと思うけれど、今回は2Dで鑑賞。
結果、3Dで見なくてよかったと思った。
ドキュメンタリー映画を、役者を使って作り直しているような映画。
見方が悪いの>>続きを読む
これまで以上にヒューマンドラマの色が濃くて、とても見ごたえがあった。
この作品の魅力を一言で言うならば「リアル」または「リアリティ」。
子どもの頃に見てきたゴジラ映画の主人公はみんな、軍人だった。だ>>続きを読む
いろいろと「え？」と思うところはあったも、パワーで黙らせてくる感じ。そう、この映画、とにかくパワーがすごい。凄まじい。
こういう映画にはつきものの、問題が起こっては解決し、また新たな問題が起こっては>>続きを読む
ジェイク・ギレンホールの演技がすばらしい。
弱さと強さを両方併せ持ち、人間の特性を表現している。
「夜行性」の動物、とわざわざタイトルをつけるということは、昼間と夜の顔が違うということをほのめかして>>続きを読む
原作は未読。
キャストがとにかく豪華。ジョニー・デップとミシェル・ファイファーとウィレム・デフォーとジュディ・デンチと、そして束ね役のケネス・ブラナーなんて、キャスティングだけでいくらかかってるんだろ>>続きを読む
もしジェイソン・ステイサムが仕事の面接にやってきたら、まず素人ではないなと警戒しそうなものだけれど。笑
前半はアクション多めでシンプルに楽しめたけれど、後半から主観が犯罪者グループに移ったりしたこと>>続きを読む
ビージーズのStayin' Aliveでおなじみの映画。TOY STORY 3やバービーでもネタにされる作品でありながら、実はまだ見たことがなかった。
見終わった感想は、意外にもフットルースにとても近>>続きを読む
またしても、前作「ホームカミング」から今作の間のMCU作品を見ておかないと、さっぱり流れがわからない。
いつの間にかアイアンマンがいないことになっていて、困惑。ただ、ファンの人にとっては、これがたまら>>続きを読む
2023年10月現在。まさにイスラエルとガザ地区(ハマス)の戦いで発生した避難民がこんな状況になっている。
なぜ人間はこうも、歴史から学べないのか。学ぼうとしないのか。
映画の中で、あんな過密な状況>>続きを読む
めちゃめちゃ面白いけれど、バービー＝玩具という設定とは裏腹に、めちゃめちゃ大人向けの映画。
なんとワーナー・ブラザース史上最も売り上げたというからビックリ。あのハリーポッターやダークナイトも超えたって>>続きを読む
初めてこの映画のことを知ったとき、一体どんな潜入捜査モノなのかなと思っていた。
ろくに予習せずに映画館に足を運んで見て、冒頭の空気からしてなんとも緊張感のない感じ。「これはギャグ映画なんだ」と理解する>>続きを読む
プロテニス選手として有名なヴィーナス・ウィリアムズとセレーナ・ウィリアムズがここまでの地位を築き上げるための伝記映画🎾
とはいえこの物語の主人公は父親であり、父親の目線で父親の存在を描いている👨
と>>続きを読む
映画としてとてもよくできている。
物語の起伏、見せ所、伏線回収…。どれをとってもよくできている。
スパイダーマンの映画シリーズはとても好き🕷️
ビジュアルも好きだし、話も好き。
トビー・マグワイ>>続きを読む
舞台はユーゴスラビア。
第二次世界大戦のナチス侵攻から、その後の内戦までのユーゴスラビアの混乱の中で、巨大な防空壕でもはや町として機能している地下で生きる人達を描く。
３時間近い作品で、そのくせ突飛>>続きを読む
すごく簡単に言うと、二重スパイの話。ガル・ガドットがそのスパイ。
こういう話を見るといつも思う。僕はとてもじゃないけど二重スパイにはなれそうもない。エントリーシートの段階で落選だろう。
そもそも嘘を>>続きを読む
本作は1940年にロサンゼルスで実際にあったことを下敷きにした映画。
マフィアの手で腐敗に染まる警察の中で、不正には負けない実直な警察官たちがマフィアの親玉、ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)を捕ま>>続きを読む
本作のキャッチコピーはポスターにある通り"視線"を盗め。
FOCUSとは視線という意味もあるが、本作では視線や焦点という意味ではなくて、注意や集中のこと。
もともとfocusの語源はラテン語のfoc>>続きを読む
1994年にF1レース中に事故死したアイルトン・セナの生い立ちやキャリア、レースにおける哲学や私生活について学べるドキュメンタリー🏎️
レースの映像を見ていると、単独で事故が起こってもおかしくないよ>>続きを読む
大人のラブストーリーっていう感じ。
音楽でつながる人間関係みたいなものの話で、カントリーミュージックがおしゃれ🎵
でもいろいろと勘ぐることもある。
そもそも見ず知らずの人の病室に来る?とか。
いくら>>続きを読む
毎年８月には何かしらの戦争映画を見るようにしている。
戦争は絶対に良くないこと。目的達成のために武力を行使することは人間社会ではあってはならない姿。
日本は二度と戦争に加担してはならない❌
でも、日>>続きを読む
