インド映画と思ったら多国合作だったのね。どおりで英語で喋ってる訳だ。
という事で殆ど歌わない踊らないですね。
移民局のむちゃくちゃさとか、かなり身の毛のよだつアクシデントに見舞われたりするけどふんわ>>続きを読む
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ヘロデ王とキリストの逸話がベースなんだけど、こういう話は今までゴリゴリのキリスト教圏で作られることが多かったように思う。それをキリスト教がメジャーで仏教も身近な韓国で作るとこんなバラエティに富んだ内容>>続きを読む
青春ミュージカルにゾンビを添えて。
ゾンビを期待すると肩透かしを食らうぐらいゾンビに特筆する点がない。最近あんまり見かけなくなった走らないタイプだなあ、ぐらい。
予告で見たパニックが起こり始めてる>>続きを読む
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漫画っぽいなあ、泰山大王が幼女(棒付きキャンディ持って舐めてた)というキャラデザも漫画っぽい…と思ったら漫画原作モノだったんですね。
使者3人の長身メンズ2人と小柄な女子という絵面が良いしキャラクター>>続きを読む
怪異は目に見えない何だかよく分からないものが怖いと思うんですが、平気で目の前に立ちはだかる自己主張の強さに怖さよりも面白さが勝ちました。
泣き女もターゲットの親子も結局物理で戦うのかよという力強さも嫌>>続きを読む
妨害電波を発しているナチスの基地が置かれた教会を爆破するミッション!
序盤とそれ以降で作風が変わる。つかみでグッと来るのにそれはそれとしてですね、といった話運びで面白い。
ホラーっちゃホラーなんだろ>>続きを読む
武器人間が出てくるまでが長くてだるい。
話の筋はあってないようなものだから最後の30分だけ見れば良かったかも。
武器人間のがちゃがちゃした造形は楽しい。
ふわふわでモコモコのピカチュウが動き回ってるそれだけでひたすら幸せな気持ちになるし、ピカチュウに限らずあんな生き物たちが普通にその辺を歩いてるのがとても楽しい。
あと4DXで観るとピカチュウにコーヒー>>続きを読む
ジャッキーが背負いがちな「コミカルだけど実は強い」っていうキャラクターがここ数年見てて結構キツいところがあったのだけど、今作は年も年だしいい加減身体も重いよっていうのが役相応だった。
老いて衰えはある>>続きを読む
今までジェラルド・バトラーは大統領絶対に殺させないマンだったけど、今回もある意味そのバリエーションになってて流石だなって思いましたね。
いやもう本当に格好良いが詰まってました。
しかし時代設定いつな>>続きを読む
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まあ、よくあれだけの人数のヒーローをちゃんと描いたもんだ。人が多い。人だけじゃないけども。
ここまで観てきた人へのご褒美感がありましたね。
結局キャップは最後までトニーに謝りませんでしたね。仲直り>>続きを読む
この映画はいい年したオタクがGWに観るものではなく、ティーンのキッズ達に冬休みに観てもらうべきものだったのではなかろうか。
アクションの作りも見せ方も撮り方も下手くそだし、話自体散らかり放題、人間関係の機微も何もない。
ちゃんと演技してる柳楽優弥がいっそ大人げなくすら見える。
こんなの好きにならない人いる?っていうぐらい中2心をくすぐる上手いこしらえの綾野剛。金子ノブアキも頑張ってる。
ナンバー2同士の目配せとか細かいところでエモさをアゲてくる演出が良い。
相変わらず桐谷>>続きを読む
HiGH&LOWのオヤコーはここから強く影響を受けているのだなというのが分かる。
てっぺんを目指す、担いだ男にてっぺんを取らせる、担いだ男が負けたら俺たちも終わり。エモい。
黒木メイサの使い方はみん>>続きを読む
どっこい生きてた!壁のな〜か〜、みたいな映画だった。
スプリット、Mr.ガラスに続いて貴女またそういう役なの…ってなりました。
次男役のチャーリー・ヒートン見てるとバスケットボールダイアリーズの頃>>続きを読む
陰気なマンションの事故物件部屋に引っ越して来た男が早速霊に憑かれて自殺しかけるも近所の料理人(元?道士)に救われるところから始まるんだけど、まあ話が見えない。だいぶ置いてけぼりにされます。
これは本筋>>続きを読む
公開時に観たときは人の変化に頭が追いつかないで置いてけぼりを食らったような気持ちになった記憶があるのだけど、分かるようになったら分かるようになったでそっちに気をとられる。
入れ替わり立ち替わりジョニ>>続きを読む
新兵の宿舎で怪異が起きてわぁ大変。軍曹も心配してたけど死人が出たぜ!で、なんで死んだ?やっぱり怪異の所為?っていう話。
雰囲気がある。
ウブメみたいな妖怪の所為なのか村人の非道への報いの流れ弾なの>>続きを読む
格好良いフォーマットで立ち居振る舞うジュード・ロウをジュード・ロウが演じると面白いじゃないですか、みたいな様相を呈し始めていてジュードは何しててもオモシロになってる気がするんですけど、あれは本意なのか>>続きを読む
爆走するタイプのゾンビなんですけど、走るに至るまでの間がめちゃくちゃ不気味で良い。目が合ってから動き出すまでの間。分からないけど違うレイヤーで何かを見てる感があって絶望感がマシマシになる。
ゾンビがそ>>続きを読む
仲良し(仲良し?)おじさん4人がハイキングに行って酷い目に遭う森ホラー。
途中間延び感は否めないけどヨトゥンのデザインが良くて楽しいので取り返したって感じがありました。手が可愛い。
ストーリーだけなぞると貴族のキャットファイトでしかないんだけど機微の見せ方がえっっぐい。
ラストで女王が女王になった事に気付いたエマ・ストーン、人は取り返しがつかないミスをしたとき無になりますよねとい>>続きを読む
「詠春拳、張天志」
色気が服を着て人を殴ったり殴られたり放火したりしているのを目撃してしまいました。ありがとうございました。
アニメに疎くても分かる、なんか凄いことやってる。
目まぐるしくいろんな作画が飛び交ってそれでガチャガチャにならない、上下と奥行きをあんなに行き来しても訳が分からなくならない。その辺のストレス皆無で目と>>続きを読む
本編見た後の感じがウィキペディアのあらすじ読後感と同じなくらい上っ面。
お前達が見たい映像を見せてやるっていう気概も感じたけど、既視感ありまくりで新鮮な驚きはなかった。
あと欧米はめちゃくちゃやりま>>続きを読む
靖子にゃんはよく鬼だなんだと言われがちだけど、最後まで見れば大概は希望の物語で、刀剣もそういう優しい話だったと思う。
「言わないんじゃなくて言えない」みたいな展開も靖子にゃんの得意とするところですよね>>続きを読む
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パキスタン人の啞の幼女がインドで迷子になってインド人のおっさんが家まで送る話。
インド映画特有のぐいぐい笑わせに来る感じとかハートフルないい話の体裁で口当たりは良いけど、かなり重たい話だった。
印パ>>続きを読む
何の前知識もなく観ました。
学校で生活する部活、と見せかけて実はゾンビ媧の只中で学校内でサバイバルしてるという話。
なんでそんな「見せかけ」る必要があるのかというのが肝で。
アイドル映画として安定感>>続きを読む
ツイ・ハーク!ツイ・ハーク!ツイ・ハーク!
最高です。ありがとうございました。
則天武后が変な術士に良いように操られて国の一大事だよ!っていうのを皆んなで大騒ぎしてふんわり解決する話です。
大きなク>>続きを読む
見届けました。お疲れ様でした。
あんまりビーストを呼び出すとその内まかぼいが泡吹いて倒れるんじゃないかと心配になりました。
ケイシーがああいう分かりやすい形で痕の残ることをされてて良かったですね?は?良いわけないだろ!痕が残らないタイプのやつだったらそのままもぐもぐしてただろ!何をドヤってるんだ!というなんとも言えない気持>>続きを読む
本当はとっくにブルース・ウィリス死んでるんでしょ?死んでないの?じゃあワイフが死んで…?えっ?じゃあ息子?嘘、誰も死んでなかったの?みたいな見方が抜けませんでした。
とんだヒーローものだったわ。
ドニーさんと倉田保昭御大がイージャン!イージャンスゲージャン!
ヤク中のボクサー、ビリーがタイでガサ入れされて刑務所送りにされた話。
ただでも地獄と名高い刑務所で、タイ語も分からず絶望感が凄い。タイ語にはほぼ字幕がつかないのでその困難さの一端に触れられる。
ムエ>>続きを読む