SUKさんの映画レビュー・感想・評価

SUK

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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.9

ちょっと世間に対して生きづらさを感じているその辺にいる普通の女の子2人が主人公。殺し屋という事以外は。
くだらない会話もするし、流行りの音楽も聴くし、友達との事で悩んだりもします。
邦画版ゴーストワー
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(2023年製作の映画)

3.8

忠実にしろそうではないにしろ、歴史を知ってたらもっとさらに楽しめたんだろうな、と学生時代を振り返り後悔。
大河ドラマはほぼ観た事なく、歴史も詳しくない私ですが、それでも楽しめました。
そもそも大河ドラ
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.6

最高の離婚、カルテット、大豆田とわ子等、坂元裕二のコメディ作品の大ファンです。
シリアス系で言えば是枝監督の怪物は、坂元裕二作品という枠だけでなく、自分の人生で観た映画ベスト5に入るくらいとても良い作
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.0

とにかく、若いたけしがかっこいい。狂気を感じる。オープニングシーンからやられた。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.4

四畳半タイムマシンブルースを観る前に元ネタを観ておこうと思い鑑賞。
おそらく当時リアルタイムで観ていたらおもしろい設定だな、斬新だな、となったのだろうなと思います。
公開からおよそ20年経ってから初め
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エスター(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ナタリア・グレース事件が元ネタなんだろうなと思ったらまさかのエスター公開後の事件なのかよ。現実は小説よりも奇なりか。

僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

4.3

終始ニコニコして観れます。
小難しい事考えないで観れる作品。映画の本質ってそういう事でしょ。

(2017年製作の映画)

4.2

初めはよそよそしかったのが、話していくうちに思い出が蘇ってきて、打ち解けていく感じ。2人の距離感がとてもいい。
何か起きそうで起きないのもいい。

まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

3.6

テレビシリーズに引っ張られたのか、ちょっと良くなったような気がしました。

まほろ駅前番外地(2013年製作の映画)

4.3

大森立嗣監督の前作が自分的にはあまりハマらなかったのですが、大根仁監督がテレビシリーズを撮ると聞き期待していました。

1話目の冒頭、カーラジオからのOP曲に入るシーン、2人の掛け合いのテンポ、あーこ
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.4

探偵物語、傷だらけの天使、私立探偵濱マイク系譜の探偵ものを期待したらちょっと拍子抜けしました。この後の大根監督のテレビシリーズが最高なんだよな。

呪詛(2022年製作の映画)

3.4

ホラー映画をあまり観ない。
何故ならあまりホラー映画に期待していないから。

怪談は好きなんです。何故かというと、もしかしたら自分の身に起きるかもという、本当の話かもしれないっていう怖さや不気味さがあ
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.5

誰からも愛された事ない拗らせ男が本当の愛を見つける話。痛いやつだけど愛おしい。
ヴィンセント • ギャロの足元だけ赤いファッション憧れたなー。

自分のちょいぽちゃ好きの原点は磯山さやかではなく、この
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.3

独身の伯父目線で観ました。甥っ子と一緒に出掛けたくなる作品。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.7

時計仕掛けのオレンジのアレックス、ダークナイトのジョーカー、そしてファイトクラブのタイラー・ダーデン等、男は何故ダークヒーローに憧れるのだろうか。40手前にして未だ厨二病。

やりたくない仕事をし、物
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

遠い昔、無茶苦茶好きだった人を思い出しました。

無茶苦茶好きだったつもりだったけど結局自分が1番好きで、自分のエゴを押し付けてただけだったんだなと改めて思い知らされました。
トラヴィスのように愛が故
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オオカミの家(2018年製作の映画)

3.9

とある実際にあった世にも恐ろしい事件のオマージュ作品。予備知識なくても全然観れますが、知っておいた方が内容は入ってきます。
映画というよりもこれはもはや長編アート作品て感じです。

怪物(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

迷惑行為する人、クレーマー、SNSで誹謗中傷する人、殺人犯までもがそこまでに至ったバックボーンがあるのだろうな。だらからといって、その行為を決して肯定するわけではありませんが。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

やかましい批評いらない。前作に続き最高のエンタテインメント。難しいこと考えずに純粋に映画って、アニメって楽しいな、面白いなって思う作品。

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