2023年10月25日
第36回東京国際映画祭にて舞台挨拶付きワールドプリミア上映として鑑賞。
日韓合同制作ということ、韓国映画の強みであるアクション映画ということで鑑賞したが、結果的にはとても残念>>続きを読む
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2023年8月18日(金曜日)filmarksのオンライン試写会にて鑑賞。
実習生の少女が死んだ。
大人たちは責任を回避し、少女個人の精神の問題だと言い続ける。掘れば掘るほど彼らは「実績」という名>>続きを読む
余白と余韻の映画。
心に沁みる映画を観た。
人物たちを動かせる構造が新鮮だった。
卒業の意味の二重性と苦味。時に連れ訪れられる、事実上、卒業させられざるを得ないが、いろんな想いと感情を重ねて「卒業しな>>続きを読む
私は泣けなかったけど、良い映画には間違いない。台詞一個一個が響いてくる。恒松祐里ちゃんが可愛い。
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2022年9月21日、正式公開の二日前、完成披露試写会として鑑賞。
2009年に公開された『AVATAR』1を4K HDRでリマスタリングした作品。
映画の宣伝文句が「世界歴史No.1を、体験せよ」>>続きを読む
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丸の内ピカデリーでDOLBYとして鑑賞。
デヴィッド·リンチ監督らしさの暴力(ブロックバスター)とコメディーの絶妙な調和。
オリエンタリズムのないジャポニカスタイルが魅力的。
不運のアイコンの人だが、>>続きを読む
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本当に期待していた作品だったが、やはり期待を裏切らなかった。
美しい。傑作だ。
認知症を患っている母親(葛西百合子)と息子のいずみの削除されていく過去と現在の1年をめぐる葛藤と愛情。
全体的に台詞>>続きを読む
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30年後エイリアンによる地球滅亡になることを防ぐために過去の人たちが未来の戦場で戦う。
過去の人たちが時空間を超えて未来に行く設定は面白いが、未来のマイアミの街風景は今と同じで、あんまり変わっていな>>続きを読む
ある事故で水に対してトラウマを抱えることになった大学教授の主人公が水泳学院に登録して水泳を学びながらますます過去の自分と向き合い、踏み出すことができるようになる話。水泳の動作と主人公が踏み出す過程を丁>>続きを読む
三木監督の前作たちと同じ系通の映画だが、いつのまにか何もかも美しく映し出そうとしていることに飽きてしまった。
主演二人とも可愛くて二人の恋がお似合いだと思うが、周りの人(父親、姉)に言う言葉は説教くさ>>続きを読む
2022.06.09.grand cinema sunshineでdolby cinemaとして鑑賞。
思ってたより何倍は面白かった。やばいというほど。臨場感がすごかった。
正直にストーリーは先が読>>続きを読む
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パリという自由の都市での若者たちの愛と関係。スタイリッシュでポップな音楽。愛しくて美しい。大好きな作品。
映画の音楽がとてもタイリッシュな感じだった。踊りたくなるようにポップだった。流れ始める瞬間鳥>>続きを読む
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東京オリンピック2020の開催準備とコロナによる開催延期、開催するまでの紆余曲折とその裏方を支える動き。選手たちの思い、医療陣の思い、政治家の思い、オリンピック委員会の思い。そして市民たちの思い。>>続きを読む
『SIDE:A』では東京2020オリンピックを直面した選手たちの物語。スポーツ選手として大会に臨む選手たちの情熱と努力、喜怒哀楽、孤独感、彼らを支える愛する家族と選手たち、監督とコーチ… 引退した彼ら>>続きを読む
愛が本当の勝利!ソーの家族映画。
歌の選曲能力が非常に高い。
私が前作を見ていない問題もあるが、120分足らずの尺のせいからか、急展開に流れてしまう感じ。ジェーンが死んだのに… 衝撃に感じられない。し>>続きを読む
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完全な娯楽映画だが、退屈な演出。
1作目の凄さで驚いた心2作目で急に下がってしまう。2作目は飛ばしてすぐ3作目に行っても良さそう。
初の4Dを経験。アクションに合わせて風が降ったり座席が動き出すのが>>続きを読む
あまりアニメ映画を観ていないが、白石麻衣押しで鑑賞。
予測不可能な事件の大きさとロマンスと友情全てが面白かった作品。渋谷のスクランブル交差点や周辺の場所の使い方が良かった。
白石麻衣の演技は今までの作>>続きを読む
本当にここまで刺さってくるとは思わなかった。
主人公の斎藤瞳は新人にもかかわらず自分だけの色を持っている。そんな瞳のことを周りから引き下ろせようとして酷い言葉をしても強く対応する。心配が多く、うまく>>続きを読む
特撮映画に関して知識が全無だが、予告編が面白かったので鑑賞。
色々専門用語(?)がたくさん出たが、思ったより把握しやすかったし何より、面白かった!本作をきっかけとして特撮物に関してもっと知っていきたい>>続きを読む
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ナレーション構成のテレビドキュメンタリー映画。伝えたいメッセージを説明的に提示している。
先に個人的な話を少しすると、私は授業の中で「韓国史」が一番好きだった。おかげで自然に韓国の歴史に密接な影響を>>続きを読む
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日本の侵略戦争と侵略国家で行われた性暴力と強姦、従軍慰安婦。韓国をはじめ中国、台湾などで被害を受け証言している生き証人がいるにもかかわらず日本の右派は「知らないこと」と言い、被害者に「嘘の証言、証拠と>>続きを読む
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本映画を一言でまとめると、「ダンブルドアの元恋人であり悪の先駆者であるグリーンデルワルドを避け、最も清廉な統治者を選出するための神聖な動物キリン探し」ではないかと思う。 愛と動物と政治の物語。愛はダン>>続きを読む
武蔵(たけぞう)が闇の中で3年間熟練した後、正式に「宮本武蔵」という名称を与えられた後の話。本格的に武蔵の強さが見られる映画でもある。「二十一歳、まだ遅くない」という台詞と自分を3年間待ってたと、どこ>>続きを読む
DVDとして1回目鑑賞, 中村錦之助生誕90周年記念特集上映ー2Kリマスターとして2回目鑑賞。
1作目は武蔵(たけぞう)が武蔵(むさし)になる前の話が描かれている。
チャンバラってこんなことなんだ〜と>>続きを読む
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2022.04.24.日
filmarksの試写会にて鑑賞。
(一応仮として書いて、また更新する)
『人魚姫』と輪廻思想をモチーフとして全開していったBOY MEETS GIRL。
映像美が綺麗でアン>>続きを読む
2019年11日1日
第25回新百合映画祭にて鑑賞。
元々は日本映画大学名誉学長の佐藤忠男様のトークイベントが予定されていたのでチケットを買ったが、健康上の問題で佐藤様が来れなくなって、映画だけ観た記>>続きを読む
この映画はヤクザの人生を描いている。 私がヤクザとマフィアという単語を聞いた時、一番先に思い浮かぶのは”仁義”だ。 ヤクザは同じ考えの人たちが集まって一つの派閥を作って、仁義で団結したまま行動する。>>続きを読む
一人の家庭数人の子ども6人は優に超えている。 両親は子どもに向かって暴力と暴言を浴びせており、家賃が払えず退去を命じる退去命令書が送られてくる。 家族は偽造された処方箋で麻薬成分が含まれた薬を不法処方>>続きを読む
本映画では、劇で良く観られる典型的な構図である「勧善懲悪」の明確な区分の代わりに、各々の登場人物たちの持つ性向と彼らが追求する目的との違いに焦点を当て、それによって繰り広げられる登場人物の間の葛藤が主>>続きを読む
映画の主人公であるミシェルは、自分自身に対して混乱している。自分がどんな存在なのか、何ができるのかを知りたがっている。そして、自分ができることをどれだけうまくできるのかを知りたがっている。 ミシェルは>>続きを読む