えもんがさんの映画レビュー・感想・評価

えもんが

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BBB(BAY BLUE BLUES)2021(2021年製作の映画)

3.6

なんだかんだ毎年観に行ってるのだけれど最下位の時の映像を改めて観てると今年は頑張ってくれ、としか思わないな
来年に結果を出してほしい

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.2

観終わってから知ったのだけれどイゴン役のハロルド・ライミスさん亡くなってたのか…
昔の映画の続編ってこういうこととの向き合いも大事だけど、変にキャストも変えずに続編に出てくれていてストーリーとも繋がっ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.2

原作読んでから観に行った
そもそも短い原作だし変な構成になっていないだろうな、と思ったがほぼほぼ原作通り、なんならアクションシーンは原作より良くなってて文句なしの映画だった

キャラクターの雰囲気とい
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.5

映画公開時に映画館で見に行くか少し悩んで行かなかったけど行かないで家で見るレベルでよかったなと思う
この手の映画はごちゃごちゃしたストーリー(設定が変わってしまうような)やイライラする演出が多いのだけ
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.1

正直前作は静寂な中で音を立てて襲ってくる生き物が何なのか、が全く分からない状態の予告映像だったこともあり拍子抜けした記憶がある
ただ今作は前作で出てきたモンスターとその対抗手段を観ている側も知っている
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空母いぶき(2019年製作の映画)

3.2

日本の領土が国籍不明の軍隊によって占拠されたところから始まる映画
設定はかなり現実に沿ってると思う
原作未読なので分からないけど敵国は中国なのでは?としか思えないキャスティングや設定が見えた

どうい
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

4.0

一作目、二作目は初期のヒロアカらしくチームプレー、協力して敵を倒すという点が強かった
今作は少しずつ成長していった主人公たちが自立して戦っていったのがいいところ

それぞれのキャラを立てさせるのは個性
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ゾディアック(2006年製作の映画)

4.0

この数年後には主役クラスの全員がMARVELシリーズに関わっていくと思うととても豪華なキャスティング

内容としてはかなり重め
20世紀の未解決事件としてかなり有名なゾディアック事件を題材に、犯人と警
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

公開が決まってから結局一年待ったけどこういう主人公が出てくる人間をとにかく手のひらで転がすっていう話はわりと好きなのだけれどそういう話を見過ぎたせいか最後までどんでん返しみたいなのはなかったかな

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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

もともとストーリーとかないゲームだから実写は難しそうだなぁって思ってたけどやはりなかなか難しいな
期待もあんまりしてなく観に行ったのだけれど観たかったのは一体のモンスターに対してチームで戦うっていうシ
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劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

4.5

初代ポケモン映画
これこそ至高のポケモン映画だと思う

コピーポケモンだとかサトシが石になっちゃうところとか結構ストーリーとしては重い部分があってそこも含めてとても良い
コピーポケモンの考え方自体は簡
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名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

4.1

アニメの総集編と聞いて期待値低めで観に行ったけど一年以上待たされてやはりコナンはいい!

原作はストーリーが進むところだけ集めているけどメインどころをまとめてくれると理解しやすくてとても助かるなぁ
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

4.0

久しぶりに映画を公開日に観たのだけれど結構個人的に好きではある

主人公の過去の話とかは蛇足感が否めない部分もあるけれど本作は主人公が臨床心理士ということもあり人の頭の良さとかではなく人となりがかなり
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.2

マーゴットロビーが演じることでハーレイクインが映画の中で具現化されるほどキャストは彼女でなければならない

正直本作はDCがたまにやってしまう駄作の映画よりの出来だった
最近だとアクアマンとかワンダー
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劇場版 ポケットモンスター 結晶塔の帝王(2000年製作の映画)

3.4

ポケモン映画を片っ端から観ていく第3作目

子供のときにみて覚えていたシーンは
・アンノーンに学者が吸い込まれていくところ
・結晶が街全体に侵攻していくところ
・サトシのお母さんが連れていかれるところ
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銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

4.0

なんだかんだ全部観てきたけど今回ので本当に終わってしまうんだなぁと思うと寂しさもありでも最後まで笑いで突っ走ってくれて本当によかった

謎の3部構成でギャグ→シリアス→ギャグっていうのがまた銀魂らしく
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劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕(ばくたん)(1999年製作の映画)

3.5

アマプラ解禁により小学生以来に観た(今年までのを全部観るつもり)

ちっちゃい時観たから所々覚えている部分があって懐かしかった
カスミとタケシが出てるだけで既に懐かしいのに出てるポケモンも初代ポケモン
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THE CROSSING ~香港と大陸をまたぐ少女~(2018年製作の映画)

3.8

リアリティがありすぎてなかなかしんどかった
お小遣いの欲しさゆえにiPhoneの密輸を行い、徐々にその沼に入っていくという話
恋愛がこういった行動に影響を与えているっていう話はよく見るけどあるんだなぁ
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

緊急事態宣言出てみようみようと思っててようやく見た

福田監督の節が全面に押し出されている作品
個人的には押し出しすぎ、というかヨシヒコ時代のクスッと笑えるくらいが好きだったんだけど狙いにいっている笑
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

普通にいい作品だった

カメラというモノ、写真というものがどれだけ人がそこにいたという事実を映すモノだということが改めて理解できた
今の時代なかなか写真というものは身近になりすぎたが故にあまり撮らなく
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.5

正直評価高いから観てみようっていう軽い気持ちで行ったのだけれどもうそんな次元ではなかった
イメージとしてはバケモノの子と近いものを感じたが、細田守、新海誠、宮崎駿全てを複合させて昇華したような、それで
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

2.8

期待値全然超えず
うーん期待しすぎたのかな

尊厳死、安楽死について個人的な意見を書くつもりはあまりないのだけれどテーマの重さの割には内容はただの刑事もの
しかもストーリーも薄くて展開はほとんど読める
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望み(2020年製作の映画)

4.0

いなくなった息子が事件の加害者なのか被害者なのか、それがわからずに振り回された家族の物語
なかなかに重い内容だったし、人間の悪いところが出ている作品だった

父親の堤真一、母親の石田ゆり子、娘の清原果
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スパイの妻(2020年製作の映画)

4.0

スパイの妻というタイトルはイマイチな気がするけど内容としてはかなりよかったと思った
戦前の日本を舞台とした、商社の社長が満洲に行った際に日本軍の行動を目撃したことから事態は始まる(ネタバレ防止のためこ
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罪の声(2020年製作の映画)

4.3

期待していた以上のものだったと思う

小栗旬と星野源、それぞれの演技のうまさが出ていたなぁ
題材はグリコ・森永で実際にあった事件だけど、本作のものは徐々に事件の真相が分かっていき、それに続いてそれぞれ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.9

なんで公開延期なのかって思って観たけどこれはたしかにそうだわって思った
特に支配者層、高級取りからするとこういう噂が立つだけでマイナスイメージが付くからね

ストーリーとしてはわりとシンプルなスリラー
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

Netflixでオススメに出てきたので視聴

始まりから少し理解できないような流れで進んでいく
脳の稼働率は人体の限界を超えないように制御されているというのは有名な話で、それをモチーフにした映画

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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

今年の春に映画館でIMAX3Dのリマスター版で上映していたためすぐに観に行った

終わった後に出た感想はこれは本当に1988年に上映したものなのか、というものだった
さすがのクオリティも内容も今、アニ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

今年の邦画だとトップクラスの作品だと思う
最近よく観るLGBTを題材にし、かつ女の子が精神的に成長していく姿を描いている

はじめはなかなか言うことを聞いてくれない反抗期の真っ只中の女の子がバレエに興
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

原作既読、アニメ観てしっかりと予習をした上で観てきた

さすがufo、さすが梶浦由紀、さすがLiSA、これぞ鬼滅って感じのいいところがただ凝縮された映画だった

正直アニメで線が太いのはあんまり好きじ
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.3

小さい時に観て、もう一回今年になって映画館で観ました

昔みたときに全然訳が分からなくて悩んだ記憶があるけど大人になって観ても同じような感想を抱いた
何を言いたいんだろう、何を観せたいんだろうというの
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星の子(2020年製作の映画)

3.8

所々このシーンいるのかな?というシーンもあったし、宗教法人をテーマにしているから見せ方も難しいんだろう

芦田愛菜の主演映画ということもあり期待値は高めだったが、中学生の感情のこんがらがり方や自分の生
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.5

上映終わりそうなので駆け込みで観てきた

期待値高すぎたなぁ
久しぶりの恐竜だし、主題歌ミスチルだしでとても期待していたんだけども

内容的にはちょっと子供にはハードでは?というか恐竜好きな子供で終わ
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フェアウェル(2019年製作の映画)

4.0

中国ならではの考え方「ガンになった人は恐怖によって殺される。だからガンになった人にはガンであることを伝えないようにする。」を題材に育ちはアメリカの主人公が自分の中の二つの人間性で葛藤していく物語。>>続きを読む

BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

4.2

模範的久保帯人のファンだから観てきた
マンガも読破してから観てきた

割とマンガ通りの展開で楽しかった
やっぱりキャラクターデザインをやらせたらこの人は天才だなと思う

フロントロンドン、リバースロン
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攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain(2013年製作の映画)

3.2

キャストが変わって監督も違くて、っていう部分がアニメ見ていた側としては少し受け入れにくい部分があったかな
というか内容が分かりにくくてただ難しいだけ…

前日譚だからあまり深くまで入れないのはあるけど
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