MOTOKIさんの映画レビュー・感想・評価

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浅田家!(2020年製作の映画)

4.9

最高に良い気分で楽しめた映画でした。
友人と行き当たりばったりで映画館へ向かい、上映してる映画で唯一面白そうと思ったのがこの「浅田家!」でした。
ニノと妻夫木さんの圧倒的演技力に黒木華さんが相まって自
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.6

トラウマになります。
この作品とプライベートライアンは再現のクオリティが尋常じゃないので、恐怖を感じる部分がありますが、その分理解を深めることが出来ると思います。
もっと色んな人に見てほしい作品です。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.4

この作品を見た時、当時中学生でした。
あの衝撃は忘れません。

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

4.3

硫黄島からの手紙と対になっている作品、戦争についての意見は控えますが、お互いに愛する人が祖国にいながら国のトップの指示で全く知らない他国の人を殺すという恐ろしさを理解出来ました。
ぜひ、硫黄島からの手
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.3

二宮和也さんのジャニーズの域を超えた演技力に圧倒されました。
この作品は、「父親たちの星条旗」と姉妹作で、日本側とアメリカ側の視点で描かれてますが、極度のミリタリーオタクや捻くれ者ではない限り、戦争を
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鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.9

学校の現代文の時間に習い、予習を含め、拝見しました。
高倉健さんの唯一無二な演技。
正直、期待してた以上の作品でした。
さらには、終盤に出演してる広末涼子さんが天使のような美しさで最高でした。

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

3.8

原作の漫画には劣るかなぁ。というのが率直な感想です。
しかし、他の実写映画に比べたら、忠実に再現しつつ、リアリティが増していたので実写映画の成功例に含んでもいいと思います。

アイルトンセナ 〜音速の彼方へ(2010年製作の映画)

4.0

僕のようなアイルトン・セナを知らない世代が観て、F1の教養を深めるには良い作品だと思いました。
しかし、亡くなったセナを神格化するように作られており、わざとライバルのアラン・プロストを嫌な役に引き立て
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.7

CGをほとんど使わない徹底ぶりで、当時のル・マンにタイムスリップしたような臨場感でした。
もっと評価されるべき作品だと思います。

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.7

配役と実際の人物の区別がつかないほど似ており、サーキットにいるような臨場感を味わえました。
不死鳥と呼ばれた故 ニキ・ラウダに捧げます。

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

1.8

ありがちな展開、オチのつまらさな。
非常に退屈な2時間でした。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.5

作品の設定や主演の演技は素晴らしかったですが、B級映画並のCG技術だったのが残念です。