このドラマは昔好きでハマってよく観てました。
でも知らない人がいきなり映画観ても、回想シーンあれど入り込めないんじゃないかなと…
基本ファンに向けての作品ですね。
今回は過去と未来のやり取りにあまり>>続きを読む
以前観た「エスケープルーム」がなかなか面白かったので、ネーミング似てるだけの今作品をついついTSUTAYAでジャケ借りしてしまいました(^_^;)
まあ名前だけ似て非なる作品ですな、当然ですが…>>続きを読む
評判良かったこの作品、見逃してしまってたんです。が、コロナ騒動の煽りを受けた映画館が新作延期の為、今作品を急遽リバイバル上映してたんで観てきました。
もうね素晴らしいです。後半、号泣必至でしたね。こ>>続きを読む
3月限定の短いエピソードを30年分繋いで描くなど、手法が斬新です。
うーん、でもこれ三月に拘らなくても良かったんじゃないのかなと思わなくもない。まあ、脚本考えた時に役名に弥生とサクラと、タイトルにもま>>続きを読む
すいません、途中眠たくなって前田建設工業の岸井ゆきのさんみたく宇宙に行ってしまいました(>_<)
とはいえ、第二幕くらいから覚醒して銀幕に食らい付いたんですが、またここから三島由紀夫さんと芥正彦さん>>続きを読む
みんな大好きデスゲーム物です。
制作にあたってソニーが噛んでるとこみると、単館ロードショーでなくて、全国公開すればええのになんて思うんですけどね。
それくらい面白かったですよ。評判は聞いてはいたんです>>続きを読む
豪華キャストっていうんですか、なんかちょい役なのに有名処を使ったりしてます。竹中直人さんや池田エライザさんとか、他にも何人か。ギャラが勿体無いのとちゃうん?って思ったり。
まあ、そんなことはどうでも>>続きを読む
なんなんだ、これは?!
作品紹介だけを読んで、なんとなく面白そうって気持ちだけで観てきましたが、いやはや何とも言えない内容ですよね。
公開初日の朝一の上映回、客はおばさんくらいの年齢の方が多数…なん>>続きを読む
テレビ版は観ておりませんが、評判の良さに釣られ視聴です。
映画化にあたり、変にスケールをアップするとかではなく、テレビ版同様のクオリティを維持してるんじゃないかなと推測。この手のオムニバス形式は変えよ>>続きを読む
今時のネットコンテンツであるVTuberや踊ってみた系とご当地アイドル、過疎化に悩む田舎町の再生に向けた取り組みを上手く絡めて作られた本作、なかなか面白いですよ。
飯塚俊光監督のオリジナル脚本だそうで>>続きを読む
フェイクドキュメンタリーだそうで、はなからフェイクと思って観ないと、途中で残念な気分になるかもです。
わかってはいても、冒頭から今作品の主人公の1人である萩野谷幸三さんを追った映像は、一瞬ちゃんとド>>続きを読む
この作品はエンターテイメントとして観るような代物では無いですね。なんとなく日本人として知っておかなければという気持ちだけで、観てきたようなもんです。
福島県の現状はよく存じておりませんが、まだ避難さ>>続きを読む
病院を舞台にしたサスペンス、ミステリーで、なかなかそそる物が有りますね。
但し、予告で言われていた病院からの脱出という展開は、あまり感じられず。どちらかというと、院内での謎解きがメインですかね。
久>>続きを読む
凄いですよね、臨場感半端ないです。
全編ワンカット風だそうで、実際はツーカットなんですが、ワンでもツーでもどっちにしろえらいことですよ。撮影の大変さたるや、想像つきませんよね。カメラが役者の周りをぐる>>続きを読む
いやー、実に面白い。全員ぶっ飛んでますね。三池崇史監督の作品は少ししか観たことないんですが、バイオレンス描写に定評あるんですかね?
実にキレっキレで爽快です。
これはストーリーとか、テーマとか細かい>>続きを読む
テレビシリーズ放映当時は、アニメ制作の現場を題材にするなど、今までに無い斬新さもあってか話題になりましたよね。
私も二、三回は観た記憶があります。なるほどアニメも、沢山の人々で制作されてるんだなと感心>>続きを読む
出てるの知らなかったから、びっくりしましたよ、ピエール瀧さん。
あんなことあってから、出てくると毎回驚かされる。でもやっぱり存在感ありますよね、やっぱ日本映画界には必要な人材なのかなあと。
近々三人の>>続きを読む
驚きです、実際の役に障害者の方が充てられるとは。リアリティ追求にはこれ以上ない手段なんですが、思い切ったことしますよね。
もともと女優さんではないので、演技はそれほど期待しての起用ではないのかなとも思>>続きを読む
もうまんまお仕事ムービーです。
博多弁が耳に心地いい、一部の輩の関西弁混じってますが。
思い起こせば、採用される側からの目線の映画は、古くは「就職戦線異常無し」や、最近では「何者」など数多く有れど、>>続きを読む
前回上映時に見逃した本作、完全版となって帰ってきました。
元々評価が高かった訳で、完全版のお得感もあり観ない理由はありません。
なんといっても一番の売りは、手に汗握る戦車同士のバトルシーンですね。砲>>続きを読む
前作を観ているとより楽しめる作品ですね。まあ、観てなくても成田凌さんがサイコパスで、千葉雄大さんがトラウマ抱えた刑事だとはすぐわかりますし、問題無い。
今回は、前作で殆んど無かった加賀谷と浦野のやり取>>続きを読む
作品のテーマ、訴えたい事について何かしら理解しようと思ったんですが、私には解りません。不快感しかありません。
そういう意味で、物凄く出来の良い胸糞映画ですかね。
もう導入部の事件から不穏な気分を煽る>>続きを読む
うーん、なんでしょうか。決してつまらないわけでは無いんですが、取り立てて面白くも無い感じですか…
宣伝文句の「最強の悪運男」と言う程、悪い展開かいな?と思ってしまった。
確かに主人公にとっては悪い展>>続きを読む
太宰治の未完の遺作だからとか、成島監督作品だからとかそんな拘りは一切無く、大泉洋さんと小池栄子さんの共演ならなんかいい物見せてくれるんじゃないの?なんて、その程度の軽い気持ちで観てきました。あまり期待>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実話を元にしたストーリー、それだけに重みが有りますね。
リチャードの正義感が強く融通が効かなそうな性格が、色々なところで軋轢を生み、敵を作って来たんでしょうね。
学長のリークなんて、理不尽極まりない>>続きを読む
今作品は探偵が主人公ではありません。館に出入りしていた看護師のマルタ、彼女が関わる事件の発生過程を序盤で見せ、そこに切り込んでくる探偵との攻防を軸に話が展開していきます。
いわば、観客にある種のネタバ>>続きを読む
まさかのあっち系要素有りですか!
何の情報も無しに行ったのでびっくりですわ…予告編ではわからん。
綾野剛さんはそう考えると、凄く難しい役を上手く演じてましたね。大人しくてなんか引っ込み思案ぽい、あの>>続きを読む
さて、「呪怨」の清水崇監督、期待のジャパニーズホラーです。でも私は監督の作品は代表作「呪怨」はおろか、一本も観たことないです。
昔観た「呪怨」のプロモーション映像?のインパクトにやられて、いまだに本編>>続きを読む
私はヲタクにもミュージカルにも特に関心無いんですね。勿論原作も知りません。でもなんか楽しそうだったのと、高畑充希さん主演映画が観たい一心で行って参りました。
ただ世間では、週間国内ランキング1位取った>>続きを読む
久しぶりにジャパニーズホラー観ました。
なかなか面白い。
中島哲也監督の作品は「告白」しか観ておりませんが、また松たか子さんなんですね、たまたまですね、はい。
恐怖を煽る演出や目を覆いたくなる描写等>>続きを読む
冒頭のAI「のぞみ」が次第に生活の基盤として浸透していく様は、なるほどなと感心しましたね。よくできてるし違和感無しですね、これならあり得るかも。
ストーリーも科学者桐生の逃避行を軸に、AI暴走をくい>>続きを読む
熱い、熱すぎる映画ですね。
この映画、馬鹿馬鹿しいと思って観ていたら置いていかれます。このノリに共感出来るかで評価が分かれると思います。
まあ、わざわざ映画館まで足を運ぶ人達なんで、多少なりとも関心持>>続きを読む
予告編を観て、さぞかし感動して泣けるんやろなーと思って鑑賞。記憶を巡る登場人物達の感動的なエピソードが、オムニバス的に描かれてるのかなと勝手に想像してました。しかもバックには中島みゆきさんの名曲「時代>>続きを読む
戦争をテーマにしてる映画です。なんだか明るいノリで始まります。ナチスの記録映像をバックにビートルズですか…
この雰囲気は劇中でも同様で、大戦末期、敗戦濃厚になりつつあるドイツ国内での話なのに悲壮感は>>続きを読む
花屋を舞台にそこを訪れる人々の恋愛模様を描いた作品、想いを伝えることがテーマになっています。
田中圭さんがおしゃれな花屋の店主を演じていて、好印象です。やさしい雰囲気とか役にぴったりですね。それに登>>続きを読む
手紙を題材にした岩井俊二監督の作品です。「Love Letter」もかなり前に観たんですが詳細は忘れました、まあ良かったような気がします。
監督の作品「四月物語」もDVD持ってるくらい好きでしたね。ち>>続きを読む