まみむめもさんの映画レビュー・感想・評価

まみむめも

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.4

面白かった‼️

ゴジラがイケメンで、所作も、姿も男前。せびれがピキピキピキピキ帯電?帯放射線?していくところも。街をこわし、船を投げ、電車を咥え、ひとを、車を踏み潰す。いま、世界のあちこちで、戦争と
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続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.7

第二作

半径1キロ以内のドラマからまぶたの母に会いに京都まで。
ミヤコ蝶々さん、懐かしい‼️
やだー、寅ちゃん、おかあちゃんと仲良くなったんやん。よかった。

またもや手痛い失恋💔したけど、人のせい
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

わくわく😀して臨みました。
ポールが相変わらず素敵💓やん。
お母さんがどんどん強さを見せ、最強の妹と、男たちの裏にいる老若の強かな女子たち。わかりやすい悪者(ツルツル頭と眉毛ない悪相)対地元民の対決。
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.2

寅さん 踏破しようと。
この前柴又も行きました。道幅が広く感じました。
実は昔々川甚で親戚が集まっていました。
すっかり忘れてましたが、この映画見て、あー、懐かしすぎる‼️そうそう、この感じ‼️
途中
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百花(2022年製作の映画)

2.3

なんか期待ては全然掛け離れてた。
残念すぎる。

キャストで映画を選んではいけない典型。

楽しめないし、共感ないし、現実感ないし、さりとてドリーム感もない。問題提起でもないし、家族物語とも言えない

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

面白かった。
この手の映画は、なかなか筋がわかるまで時間がかかるので、何度も戻しながら見れるのは、映画館ではできないことですね。笑笑
しかし、映画館で観たいスケールですから、Ⅱの方は映画館に行きます。
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.6

てんこ盛りでした。
悲しいけど材料が。

街で偶然会った中高時代の友人が、きこにこんなに関わって、親友になるのだけど、少々唐突というか、説明不足というか、安直というか。
きこが家を離れた後の継父の世話
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お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方(2021年製作の映画)

3.5

先日母を亡くし、葬儀社さんにお世話になりました。とても親切にお手配くたさり、ああ、いい仕事だなぁ、と。

生まれ方は一通りだけど、亡くなり方はそれぞれ。終活と言われて久しいけど、人生のしまい方が本当に
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

映画らしい映画だと思いました。
脇を固める人物が、ほんのちょっとしか出ないけど、素敵な方々。さすが監督のお力か。
兄が妹をハグするところ、じーんと来ました。
今度は今度、今はいまーーーー
その通り‼️
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.9

口うるさい隣人
おせっかいな隣人
気を許せる隣人
いなくなりましたね。
近所の個人情報なんて、ダダ漏れだった時代、そのきつさがいまの状況を作ってきた。が、その代償は、激しい個人責任。
助け合いなんて死
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.5

ドラマは見てなかったけど、ちょっと詰め込みすぎ!ハッピーエンドは好きだけど、えー、こんな医療が脆弱な島でみんな助かるんだ‼️シチュエーションがありえなくないか?と。そして、たぶん初めてのあんよなはずな>>続きを読む

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.4

うーん

なんていうか…
偏ったTOKYOだった。
仕方ないけど。

幼い北川景子、セリフないんかー
声聞こえない

ウォーリーを探せ!!
妻夫木はどこ?
真木よう子は?

しかも、小錦!まさかやーー
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犬王(2021年製作の映画)

3.0

想像と違った。
うーん…なんていうか。
微妙でした

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

面白かった。
三上さんの、越し方、今、その苛立ち、うまくいかなさ、腹立ち、喜び、、、
彼の周りの人、決して多くはないけど、でも、身の回りの友人は数じゃない。私もそういう輪の中で暮らしたい。
母とは、あ
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あしたの少女(2022年製作の映画)

3.2

これは今の韓国の実情?
フィクション?

救いはあるの?
父も母も教師もソヒの話も聞かない。
何が好きで何をしているのかも関心がない。
大企業の看板のある会社に入れば、幸せだと頭から信じる(ふり?)。
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

2.0

うーむ

なんというか。
飛ばし飛ばしようやく見た。

心に響かん。

綾瀬はるかの乗馬姿が良かった。

上飯田の話(2021年製作の映画)

3.0

うーむ

難しい

基本映画ははちゃめちゃ娯楽か、ハッピーエンド系人情ものがすき。

こいつは…

ハッピーでもアンハッピーでもない。
2話目のお兄ちゃんのセリフが、いちいち刺さる。結構式に出る出ない
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

怖い。
近未来に有りえるような気がする。
自分の人生の終わりを自分で決める事ができるとすると、どういう決定をするか、自問したけど答えがでない。

誕生も人がある程度決められる現実
死がそうならないとは
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

3.8

ふむふむ。
誓いというものは、信頼より高い位置にあるんだな。誓いに縛られてのあれやこれや。

しかし、みなさんの身体能力の高さよ‼️
おじいさんになっても、おじさんになっても、パワーアップして⤴️た。
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RRR(2022年製作の映画)

4.4

面白かった!

インド映画ど真ん中‼️
踊り、歌、ど真ん中‼️

長い映画でしたが、飽く事なく、楽しめました〜。

あの、ぼこすこにやられた弟分の人、無事に村に帰れたでしょうか?
ジェニーはなぜみんな
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

なぜ彼女は韓国にいるの?
なぜあの車🚘が?
なぜあのわんこが?別犬?

最後が謎

途中も謎

チェーホフのワーニャ伯父さん、難しそうだし、時代的に無理かもしれないけど、一度読んでみようかと。

おばあちゃんの家(2002年製作の映画)

3.8

我が家の孫と重なる。
そうそう、こういう言い方するなぁ、こういう体つきだなぁ、わがまま放題だよねー、あるあるすぎる。
に対するおばあちゃんの対応の違い‼️
反省…苦笑

おばあちゃんの家
何にも無い
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.3

前回の森もよかったけど、今作の海がまた素晴らしい。あんな風に水の中を自由に泳げること、羨ましい‼️
そして、いろいろなものと気持ちを交わせるキリ。羨ましい‼️
強い母。かっこいい。とにかくかっこいい。
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.9

街頭インタビューで評判が良かったが、私的には今一つ。君の名は に近いものを感じた。

エール!(2014年製作の映画)

3.8

多様性を重んじる昨今ではあるが、制作当時はかなりセンセーショナルな題材ではなかったのでは。
オーディションのポーラの選曲が良かった。日本の高校生に比べると、すごく大人っぽくてびっくり。

エールとコー
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

私たちのベビーが行ってしまうのよ、という母。
ベビーじゃない。ずっとベビーじゃなかった、と父。
聾者じゃないとわかって心が沈んだという母。聞こえない自分では、子育てに失敗するに違いない、と。

音のな
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.2

土砂降りの雨から始まり、晴天で終わる。
希望が見える映画が好き。
抱える闇は持って行き場がないのが人生だから、映画は希望で終わるものがいい。
テーマは重い。子を持つことは簡単にできるが、子を育てる事は
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

相変わらずニュートがかわいい。
この人を見ると、坂口健太郎を連想するのは私だけ?
終わったような終わってないような。
この先どうなってハリーに繋がるの?

家に帰って、前作復習しました。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.0

寓話であるかもしれないけど、救われた。
しあわせのおまけ。

また、時が動き出したハワード。
生きていくのは辛い事いっぱいあるけど、生きていく価値はある。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

クリスマスイブ、魔法の石に勇気をもらってやって来たドク。迎えるドロレスの素敵な笑顔‼️惚れる‼️

様々な人がいる。
分かり合えるまで時間ぎかかることもある。この世は小さな小さな友情の積み重ねで幸せに
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.6

やりたいことリスト、私もある。

長生きすることはいいことだとは思うが、この不安だらけの時代に、老後の心配がない、というのは、なかなかぐっとくる。みんなおしりがわからないから不安になるんだよ。そして、
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.1

ファンタジーではあるが、涙。
これだけの強い愛情がある親子が羨ましい。何は無くとも、愛がある。

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