チブ夫さんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

チブ夫

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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.6

夫婦という関係上、多少のことには「目を瞑って」いた方が良い、、、アイズワイドシャット。

とにかくビルが、色んな意味で無事だったことに安心。

Dearダニー 君へのうた(2015年製作の映画)

3.0

アルパチーノのダンディさに期待しすぎてちょっとアレ。
いや粋だったけど。

”ノンフィクション”って感じではない。

メリッサブノワがえちえち。

シングルマン(2009年製作の映画)

3.8

マシューグードとコリンファース観たさに借りてきたけど、まさか2人のソウイウ関係が描かれているとは。

コリンファースの英国紳士的美しさが止まらない作品。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

たまたま今回は気乗りしないタイミングだったのかな。かといってまた観るかと言われると観ないと思う。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.6

あらゆるメッセージ性がこめられた映画。
皆で作業に打ち込んでいたあの場所が、いとおしくてたまらない。観終わってそんな気分になった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.7

マーティンのボス思いの強さと、パーシーの健気さにやられた…

ラテンのリズムが癖になる、ただただ心温まる映画。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

ワンカットワンカットがとにかく美しかった。
音楽もピッタリだし、登場人物の動きにまでリズム感があってすごく引き込まれる。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.8

ストーリーとしては「再生」と取ることができそうな物語。なんだけど、イニャリトゥらしからぬ、じわじわと溢れ出るエンタメ性が実に斬新でストーリーの理解を放棄して楽しんでしまう自分がいる。カメラワークもBG>>続きを読む

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.7

登場人物がみんな愛すべき馬鹿。
ツッコミどころが多く笑える映画、だけど愛は純粋で本物。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

鬼教官フレッチャーの狂気。
主人公ニーマンの努力に潜む狂気。
この2人を方向性を異にした「狂人」としてなぞらえたストーリーに、一切の余念も無駄もない。

血と汗と涙の先で、互いの狂気がぶつかり合うラス
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.1

ガキの頃から熱狂的ゴジラファンだけど、ハリウッド版そこまで悪くはなかったよ。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.9

久々にアクション物を劇場で。

アクションシーンでのコミカルな音楽が印象的で、ずっと見てたくなる感じ。エガートンが最後に独国紳士流の仕込み革靴で決めたのもシビれた。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

スコセッシ節。
こういう振り切れた映画を現代を舞台に作れるってすごいと思う。
めちゃくちゃハマったのは言うまでもない。拳で胸を叩いて勝利を歌おう。

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

3.6

二人でバーで酒を飲むシーンとかそういう何気無い場面に味がある。
モノクロに納得。

ありがとうブルースダーン。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

2.9

青春映画が観たい人とエマワトソン好きの方のみどうぞ。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.0

ノンフィクションサクセスストーリーの頂点。
最高のエンディング。何度も観たい。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

4.1

キャストも構成も良くて、アシュトンカッチャーなんかはメチャクチャはまってて良かった。

ジョブズの「革命家」っぷりが随所に出てて引き込まれる。

自伝なんかを読んでいても、アップル創設後の「ジョブズ」
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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.1

アメリカだなあ。
「詩」に動かされるという経験をしてみたいものだ。
登場人物あれだけいたのだから、もっと色々盛り込んで欲しかったな。ちょっと足りなかった。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.3

ダニーボイルはすげえ。しっかりと視覚に自身の存在を刻み込んでくる。
面白いが、後半がちょっと。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

バタフライエフェクトとはまた違ったポジティブなタイムリープ映画。

一つ言うなれば、最初のセックスはもっと大事にしやがれ。ズルをするな。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.9

凄まじい名作であることに、なんの疑いもない。
タイムリープというSF的現象に、この映画においては「憧れ」といったものを抱くことはできない。バックトゥザシリーズのようなロマン溢れる雰囲気からはかけ離れて
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.1

壮大さとサウンドが病みつき。
高校時代劇場で観た時の身体のざわつくような感動を今でも憶えている、そんな思い出の作品。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.1

そもそもハードルの高い「脱獄映画」というジャンルにおいて今や最も名声を集めていると言っても過言ではない。フィクションという枠組みを超えて、観るものに明日を生きる力を与えてくれる作品。

これほどの名作
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.3

人と分かち合うことで幸福は深みを増す。
しかし物質であふれる社会がそれを妨げているとすれば、我々はどうすればよいのか。
主人公の行動は決して「逃避」ではなかったはず。旅路での出会いと経験を経て、彼は真
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