今観て驚いたこと。
中山美穂(放送当時17歳)が、とても大人びて見える。令和の感覚だと、24歳とか言われても全く違和感はない。
あと、中山美穂って、意外とコミカルな演技がうまいと思った。
オリジ>>続きを読む
教師と生徒の禁断の愛というより、ひとりの青年が自らの人生を選び取るまでの成長物語のように感じ、そうした葛藤に共感できた。
赤井英和が主人公(羽村)にとっての重要な存在を好演し、本作に深みを与えている>>続きを読む
幸せなファイナルでした!
放送9年後のいま、配信で初めて観る。
謎解き以外の要素も魅力あふれるミステリー。脚本、演出、配役、ロケーションが秀逸で、最後まで引き込まれた。
特に窪田正孝と小出恵介は、前半/後半の各主人公と言っ>>続きを読む
なんだかんだで、全話観てしまった。
やはり、東出の存在って、重要だったと今更ながらに思う。。
おそらく、シーズン3もあるでしょう。くせになるドラマ。
なんなん、この圧倒的な面白さ。しかも第一話。これ、ガリレオ超える代表作になるのでは?
このレビューはネタバレを含みます
悪人にならない分岐点も僅かにはあった。
兄と恋人が、彼を正道に導くハンドルを握っていたが、巧くコントロールできなかったのが残念。
まあ、すべてばジミーの生来の本質が要因ではあるが。
大晦日に一気に観た。
久しぶりに魂が震える作品に出会えたことに感謝。
プロデューサー村井を演じた岡部たかしさんが、だんだんとカッコよく見えてきて、最後には完全にファンになった。
第44回「築城」
まさかの逆オープニング!
大河ドラマの定型を破り、
総合タイトルの伏線回収を
華麗に表現した構成。
このレビューはネタバレを含みます
2021年冬、Prime Videoで偶然遭遇。久しぶりに観る。恥ずかしくなるほど引くかなと想像したが、改めて楽しめた。実話のドラマ化という魅力だけではなく、時代を超えて通用するキャラクター設定/描写>>続きを読む
各人が会社の電話を2台使い《三人同時通話》をする画を2021年に初めて観て、彼らの才覚に、ただただ感動。
このレビューはネタバレを含みます
橋本忍脚本-映画版と比較しながら観てしまった…。大胆なアレンジや谷原&浅香の演技は秀逸。だが、ラストは自首し終えてほしかった。シメの味付けが濃いためか、正直少し胸焼けした感がある。