長めだがシャイニング的な要素あり。演技と現実の境界の馴染ませ方が絶妙。
【テーマ】
キリストの死に様、つまり、生き様を描いた映画。罪を犯して罰を受けるのは妥当なことと思えるが、私たちは罪なき者の苦に対して一体どのような説明できるのか?考えさせられる映画だった。今のところ、>>続きを読む
モーツァルトの才能に憧れた宮廷楽長(モーツァルトを殺したと言われる人物)が、当事者は語る形式で自身とモーツァルトの関係を牧師に告白する伝記的映画。
開始の印象
サリエリが1人で罪の告白し、自害を試み>>続きを読む
スポーツ賭博に負けて、その金を払えなかった男が金の代わりとして刑務所に行く約束をさせられ、出所後、賭博に負けた原因となった選手に復讐をしに行く過程である女性と出会い、復讐までの時間を一緒に過ごすという>>続きを読む
緊迫感(誰がいつ死んでもおかしくない雰囲気)は前作品たちには敵わないが、ファンとして楽しめた)
マイケルコルレオーネが司教に罪を告白するシーン。司教にこれまでの罪や兄殺しを告白したが、その後、兄の妻>>続きを読む
・自分らしくいる才能
・自分の作品は自分で評価できない。なので妻に見てもらってから監督に聴かせる
・何を楽譜に書けば良いか、今でも分からない