学生時代つるんでた奴らが、おっさんになってまた集まる。お前ら今何やってんの、なんて言い合う。リーダー格に振り回されながら、馬鹿やる。
「お前ら俺が羨ましいんだろ?」
からの「哀れな男だ」までの、一連>>続きを読む
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好きな人が職場にいるけど奥手なの、だけど料理が上手くてイイ人よ、という丁寧な序盤。
俺が昔よかれと思って、困ってる人間を助けたいがために、女の子に料理を作ってあげた時の感想が、
「今まで食べた物の>>続きを読む
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ティム・ロスが、ハマってない。ライ・トゥ・ミーは良かったのに。
真面目な性格の人間に「コメディチックな動きをしてね」と指示されたような芝居。
ゆらゆらゆらゆらフラフラフラフラ。
1話、律儀に「石>>続きを読む
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前半は、ストーリーを巧く転がすなーという印象。
特にバーの空気感は秀逸。そのまんまコント。
いかにもタコにも、は今度真似する。
後半は、面白さが失速?
透明な剣士とか、歌う木の説明ナシ?
歌う>>続きを読む
執事はピストルの音で駆けつけないの(笑)
80数年前から、紙コップの落ちるウォーターサーバーがあった事に感動。
とある動画サイトのコメントに「アイデアの洪水」とあって、我が意を得たり。
子供の頃>>続きを読む
わざとらしいくらいの、日本人像。
仮に登場人物に実体が無く、AとかBといった記号だとしても、違いがわかるくらいキャラクターの描き分けがしっかりなされている。
有罪か、無罪か。どう決着がつくかという>>続きを読む
任侠ヘルパーなんてドラマもあったけど、やっぱ「ヤクザ」+「真面目な職業」ってのは、鉄板。
民放のドラマ?
大金はたいた邦画?
台本通りの芸人のコント?
あーもう全然。この作品のほうが、笑えて、ハッピ>>続きを読む
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Amazonといい、映画.comといい、ココといい、めちゃくちゃ評価が高いのは、何故?
「笑ってスカっとしたい時に見たいおすすめコメディ映画」ってサイトにあったから、観たけど。なんならあの降順の書き>>続きを読む
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ジェシーにフェイスブックの話題ね。
ピザ、30分以内に届かなきゃタダか。配達圏内ギリギリ周辺同士つるんで同時に注文とか、あの手この手でタダ食い画策されそうだけど。あんな店がテレビで宣伝流すくらい儲け>>続きを読む
A「お前今日誕生日だよな?飲み行こう!」
B「明日大事な面接なんだ。行かない」
A「飲み行かなかったら、嫌がらせするよ?」
B「…わかったよ、1杯だけな?」
この「1杯だけな?」ほど、信用出来ない言>>続きを読む
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名前を聞かれて、咄嗟に江戸川コナンを名乗った高校生もいた気がするが、こちらはクリント・イーストウッド。
バーのシーンで、外野から「チャイニーズ」って言葉が飛ぶけど、1885年当時で、チャイニーズって>>続きを読む
2015年!2015年が未来の話で、2年前が2015年なんてこれもうわかんねぇな!これもうわかんねぇな!
骨董屋?なのかカフェなのかに入る際に、すれ違ったキチガイ系ファッションの女に向ける主人公の視>>続きを読む
同時代も同地も生きてないけど、古きよきアメリカって印象。
時間だとか人間関係だとか、情報が説明っぽくなく「提示」される辺り、序盤から質が高い。
時計台の使い方ねー。二重三重に活きるという。
砂糖>>続きを読む
コリン・ファースがしゃべるだけで、良質な感じするなー。こんな落ち着いた声のトーンが欲しい。
椅子の使い方ねー。単純だけど、笑ってしまう。
高級ホテルのわりに従業員の質悪くね、とか、小切手どうこうの>>続きを読む
観終わった後、心に残るものが、「シーン」しかない。
ソーセージとか、小便とか。
「女」「城」「売春」「殺人事件」なんてキーワードがある中で、タイトルは「恋の罪」
うーーん。
1回しか観てないし、>>続きを読む
略してシミケン。
白黒映画に、白文字の字幕。全く読めない場面が多数。
開始10分は「え?なに、こういう映画?ドキュメンタリー?」と、目を丸くする。
「バラのつぼみ」とは何なのか。それを追いだして>>続きを読む
序中盤はすんばらしい。素晴らしいの格上、すんばらしい。
あの女出てきて、ブラピ出てきて、クラブが出来て。
後半は予想出来なかったし、物語の方向性、矢印が、個人的な期待と少しズレたかなーという印象。>>続きを読む
同時代を生きてないけど、あのメガネの奴に共感。というかダメさ加減ね。
ハリソン・フォード!
続編あるのか。素晴らしくスッキリした終わり方だったように思えるけど。
カフェで流れてたらとてもお洒落な>>続きを読む
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飲食店の店員目線→かっけぇ!!グラスもボトルも投げてぇ!!
映画の完成度目線→あー、ね。
彫刻壊して人殴って、丸くおさまる?
店員にケチャップやらチキンやらわざとかけられて「スペシャルは頼まない>>続きを読む
タイトルからしてナメてた。どうせ駄作だろと。ましてや「インド映画」だろと。
泥水に顔面くっつけたまま、土下座します。タイトルとパッケージでナメてすみませんでした。
これは、すごい。
銃のドンパチ>>続きを読む
ニコラス・ケイジの演技が素晴らしいが、その上をいき、アリソン・ローマンの演技が凄い。
ネットで前田敦子に似ているというネタがあるが、格が違い過ぎてアリソンに失礼。
内容もしっかり最後まで引っ張り(>>続きを読む
端的な言葉で表すなら「アイデンティティ」とか「居場所」の表現。
何故か知名度も評価も低い、が、個人的には良質な映画。
ラストは大味だが、終始計算された「バカ」
誰もが経験する(あるいは気付かずに>>続きを読む
Amazonでは異様なまでに評価が高いが、正直微妙。
神の声ってなに?
何故武器や爆弾の知識がある?
妻を奪った敵に対する報復という軸が、途中からブレる。
「正義の名の下に行う暴力」をあえて生々>>続きを読む
合戦シーンが全て。
CGじゃなくエキストラを大動員して撮ってる事が最大価値。
鉄砲威嚇射撃、からの長槍隊の槍衾、からの騎馬隊突入。くー!たまりませんな!
「信長の野望」の大名は必ず上杉で始める生>>続きを読む
殴り合ったからって、大将格倒したからって、何の解決にもなってないでしょ、と。
ただこのシリーズは個人的に「喧嘩PV」と割り切って観ているので、ミーハー女子と同じくらい楽しんでいる。
「天と地と」と>>続きを読む
「このサラダは、ブラックペッパーがよく効いています」
という前置きがメニューにあって、
それでもそのサラダを注文して、
食べて、「あー。ブラックペッパーか。まぁまぁだな」
みたいな作品。
要>>続きを読む
え、2部構成?
前半「こいつどうなるんだろう?」
後半「香水のCM」
しかも1番最後はバイオハザード。
「美味しいカレーです」っていうから注文したら、ナンで食べるグリーンカレー出てきました、み>>続きを読む
つまるところ、シリーズ通して、
「君達、命を大切にって言っても聞く耳持たないよね?ゲームを用意したから、それをクリアして、命の大切さを学ぼうね」
という、お節介ジジイの殺戮ショー。
悪人以外も巻>>続きを読む
仮にカップルがTSUTAYAで、
女「今日なに借りる?」
男「これなんてどう?」
と、この作品を選んでいるのを目撃したら、俺は当然無視する。「カップルで観るのはあんまりオススメ出来ませんよ」なんてア>>続きを読む
前衛的。現代にも相通ずる題材。
ジャンルでいえばこれも「アニメ」だが、アニメという骨格からはみ出した傑作。
ただ、ラストでフォークボールを投げたが落ちなかった、という印象。
あまり内容は覚えていないが、昔見た時のレビュー(3文字)がパソコンに残っていた。↓
「うんこ」
あー。そんな駄作だったっけ。
知り合いが3秒だけ出てる。今作はダメ男が主人公だが、知り合いのそいつもダメ男なので、ある意味主人公。
登場人物が少なく目移りしない。小野恵令奈の演技力も評価。
まぁでも特段、印象に残る作品なわけで>>続きを読む
高評価への対抗意識もありつつの低評価。
何故かAmazonレビューでも絶賛の嵐。
展開が遅い。
登場人物がなんら葛藤してない。
台詞も展開も全てが砂のようにサラサラ流れるので、感情移入出来ない>>続きを読む
徹頭徹尾よく出来てると思う、構成が。
野球に例えると、1回表から9回裏まで各回にドラマがある感じ。
これを低評価する人は「単にテレビドラマシリーズを見ていない」か、「日本の映画だし高評価するのは何>>続きを読む