一般的な男子の感覚として、
「絶対脱獄不可能な監獄 VS 脱獄の天才」というキャッチコピーは、「パツ金美女に道を訊かれる」のと同様、動悸が激しくなるものだ、ろう。
しかしそのパツ金美女に道を教え、>>続きを読む
インポッシブルだって言ってんのに2、3、4、5とシリーズ化するという。
この作品だけが斬新でよかったのに。
レッドミストが段差から飛び降りて足くじくシーンが好き。
あとヒットガールのドンパチドンパチ、からのクルっと回って銃キャッチ。痺れる。
コミック原作の質の高さ。
日本映画とはエライ違い。
俺は好きだな。
「そないに上手くいきまっか?」という疑問は、マジックだからと納得しよう、この際。
4人主人公格がいて。4人それぞれの能力を掘り下げてたら、2時間じゃ収まらなくなる。だから、冒頭のシ>>続きを読む
これは相当推したい作品。
50年代で、この濃密さ、面白さは、平成映画を観る自信が消失する。
ファーストシーンからの情報量。しかし説明台詞ではないので、すんなり情報に身を任せられる。
まぁ何より、>>続きを読む
2より1のほうがイイ!というのが映像作品のだいたいのパターンだが、個人的には2のほうが好き。
ホテルの支配人がイイ味出してる。
鳩のおばさんとの友情は、何度見ても泣く。
クリスマスが来るたびに1>>続きを読む
ダンダダダッダダダンダン
ダンダダダッダダダンダンダダン
もう、コレ。
この太鼓のリズムに、尽きる。
説明台詞、ナシ。
無駄で冗長なシーン、ナシ。
不動産に例えるなら、敷金礼金ナシの、家賃2万新>>続きを読む
「バズ?」「フランクおじさん?」
家族は、いなくなって、初めてケビンの大切さに気付く。
家族なんていなくなれ、と、思っていたケビンは、孤独を経験し、家族に会いたいと願う。
A→Bへの心情変化が自>>続きを読む
海外ドラマ「プリズン・ブレイクシーズン1〜4」を鑑賞後、本作を観るのが、正しい順路。
本作では特に、最初の3分25秒間が、注目すべきポイント。
ファーストシーンに漂う緊迫感→緊迫感の原因が判明、と>>続きを読む