Kuraさんの映画レビュー・感想・評価

Kura

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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

5.0

小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』、映画『ブレードランナー』を履修した後に鑑賞。

過去作の小ネタがちょくちょく出る他、2049なりのテーマに思考を巡らすなどし終始楽しめた。
アンドロイドについ
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アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

マザーに対して両方の感情を残す終わり方やタイトルの拾われ方が個人的に好きだった。
世界観、演出、最後まで飽きずに見られた。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

初鑑賞。

戦争の悲惨さを生々しく描くのではなく、目的地へ辿り着くまでのジョージ・マッケイの心理描写が中心となっているように感じた。

終盤のチェリーの花が降るシーンで相棒を連想させるのがとても良かっ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

初鑑賞後の感想を少し。

未来逆行モノでは「もう一度観返したい」という感想を抱くのが定石だが、この映画は過去の確認に加え、背景理解にも時間をかけたい。

少し設定が複雑だがそれが良い。終始考えながら観
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.8

何度でも見返したいミュージカル映画。
DVDに入っている制作秘話も是非見て欲しい。

シャドウハンター(2013年製作の映画)

3.0

原作厨のため、かなり物足りなさを感じたが小説1巻のダイジェスト版として観るなら良いのかな、という印象。
ドラマではもっと解像度が高いので『シャドウハンター』を映像で楽しむなら其方かなとも思う。