普通にキャプテン・マーベルの続編で良かったのに。あとメモリーを流すのは安直過ぎやしないか?
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「エクソシスト」の続編としても「ハロウィン」三部作の監督作としてもガッカリ。神秘的とさえ言ってもいい前作の厳かな雰囲気がすっかり消えている。フリードキン特有のドキュメンタリータッチが良かったのかな。>>続きを読む
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残酷!息子を救い出せなかった上に肉親から絶縁宣言されるなんて。愛する我が子の安否が心配で気が気でない日々がこれからも続くのだろう。脱北できたとはいえ、平穏な日常を手に入れることはそう簡単なことじゃない>>続きを読む
肉親さえ救えず信仰心に迷いが生じた幸薄神父。そんな彼が我が身を犠牲にして少女を救う姿に胸が熱くなる。結局、悪魔に打ち勝つには自分自身を乗り越えなければいけないのだ。
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11-I-8
落下事件(事故?)を詳らかにすることで次々と浮き彫りになる夫婦間の歪み。とはいえそれも証人の発言のみに依るもの。実際、殺人に至るほどの仲だったのかどうかは疑問が残る。女性作家の実態が暴>>続きを読む
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本来の目論み(一家乗っ取り?)と友人への行き過ぎた感情がごちゃ混ぜになって何とも言えない気持ち悪さが。はなから殺すつもりだったのに、泣きじゃくりながら亡き友の墓にズッコンバッコン。ソルトバーンにしろ大>>続きを読む
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授賞式直前に滑り込み。この劇中劇も所詮、白人のための感動ポルノに過ぎなかったのだ。結局は警官に射殺されるいう着地点に落ち着くのが悲しいねェ(正直、このオチが一番しっくりくるんだけど…)。この悲劇的な役>>続きを読む
06-F-13
安っぽさが終始目につく。特に音楽。こういう場合は耳につくと言った方が正しいか?ハンス・ジマーの曲をたっぷり浴びせられた後なだけに。とはいえ、面白さで言えば当作品に軍配が上がる。
一度>>続きを読む
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11-L-21
前作の方がシンプルで楽しめたなー…と。「ベン・ハー」みたいなものを期待してたらちょっとガックシ。皇帝を打ち負かすというより、救世主(預言者?)として目覚めていく様に比重が置かれてた印>>続きを読む
わざわざ章立てする必要はないくらいシンプルなお話。あと子犬も不要。
アデランスの中野さん始め、いつもの面々が脇を固めてるのは嬉しい。悪役が地味過ぎるのが残念。テレビシリーズに負けないくらい個性的な超人を!
02-I-14
真っ暗で何も見えなくなる時だからこそ、光り輝くものに出会うこともある。距離が近かろうと遠かろうと、ただそこにあるだけで心が救われることもある。大なり小なり誰しもが生きづらさを抱えてる>>続きを読む
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02-G-09
女性が主役の作品は今どき珍しくないけれど、ここまで性にあっけらかんとしてるのにはド肝を抜かれる(しかも演じるのはあのエマ・ストーン!)。婚約者を差し置いてポッと出の軽薄な男と寝ちゃう>>続きを読む
キレッキレのアクションもずーっと見せられてるとうんざりしてくる。まるで胸焼けしたかのよう。過去作と比べてみると作りがやや雑というか、エピソードの継ぎ接ぎ感強し。大阪、ベルリン、パリとわざわざワールドワ>>続きを読む
人肉饅頭の次は人肉バーガー。この男、ウイルス抜きにしても厄介過ぎる。
01-E-07
綺麗な映像は言わずもがな、クリアな音声にも酔いしれる。今は亡き名優たちの声が鮮明に響き渡る。永井一郎が徳川機関長の声も当ててたことに今更ながら気づく。
08-J-10
住まいはボロアパート、仕事はトイレ掃除。交友関係に恵まれてるわけでもなく、何をするにしても常にひとり。世間一般からすると哀れにさえ思われそうな日常だけど、当の本人はなぜか満足げ。嘆い>>続きを読む
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流浪の正義執行人、異国の地に流れ着き平穏な日々を過ごそうとするが…。まるで西部劇のよう。ただ心なしか前二作に比べると地味な印象。ホームセンターの店員やタクシー運転手のように何か職に就かせてあげれば良か>>続きを読む
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二、三部作になるとは聞いていたが、こんなところで終わってしまうとは…。また皆で食卓を囲める日はいつ訪れるのやら。ガル・ガドットが生きていたのだからジョン・シナも大丈夫でしょう!多分!
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クライマックスに近づくにつれ既視感がより一層強くなる。このシリーズの避けようのない課題なのかも。G.I.ジョーとの合流に期待。
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今度の敵は人類に反旗を翻した人工知能。まるでSF映画のような展開に驚きつつも、昨今のトレンドを考えると妙に腑に落ちたり。パーティー会場を文字通り覆い尽くす姿には思わず乾いた笑いが。にしてもキトリッジ、>>続きを読む
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やや強引だけど二転三転する物語は見ていて飽きが来ない。主人公は善人?それとも悪人?自らの記憶を消しているところと言い「トータル・リコール」にちょっと似てる。
極めて異質な作品であることを改めて痛感。やたらと事細かい死亡描写に随時挟まれる不気味なアニメーション。それに厭世的な若者たち!未来に希望を見出せないのか、ただ無気力に踊る姿がキョーレツ。他の作品では見>>続きを読む
着ぐるみなのにワチャワチャ動く。着ぐるみなのに表情豊か。たのしい。タートルズの描き分けがもうちょっとあれば…
今の時期にピッタリな作品だった。クリスマス・イブの日にだけ話せるなんて、まるで織姫と彦星みたいでステキ。関係性はルパンと銭形のそれだけど…
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あまりの暑さに誰も彼もがどうかしちゃってたのかも。狂気が狂気を呼び、その波紋は現場を飛び出し群衆までも覆い尽くす。英雄気取りの者、犯人を讃える者、ゴミを投げつけ非難する者、奇異の目で見つめる者。果てに>>続きを読む
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10-I-11
英雄でも悪魔でもなく、そこで描かれるのはただの男。愛する人が死してもなお、彼女への想いを吐露する姿はもはや一途を通り越して滑稽。人間味溢れるナポレオン像。歴史の教科書とはまた違った面>>続きを読む