変わったデザインの地獄が面白い。これはジャネンバの影響なのかな?
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02-I-18
やたらとガンズ推しな本作。ラッセル・クロウが出てくる辺りから欠伸が止まらない。神殺しを倒すために神様を殺すっていかがなものか…。未遂だったけどさ。
(2022.11.06/新世界国>>続きを読む
人造人間に負けず劣らずの地味な敵。
13号も14号も15号もあまりカッコよくないなぁ…。合体13号も然り。
元気玉を取り込むって発想は好き。
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07-J-10
イクメンの如く赤子をあやすソン・ガンホ。やってることは人身売買そのものなんだけど、犯罪者に見えないのは彼の笑顔の為せる業か。自らを犠牲にしてまで、赤ちゃんの未来を守りたかったのかな。>>続きを読む
キュートでクール。ネオンに照らされた夜の街。「ジョン・ウィック」チックな世界観。図書館員はまるで漫画のキャラクターみたいで見ていて楽しい。
日本語入りのクソダサTシャツも頭から離れない…
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03-E-9
外国人だから安心…ってわけじゃないんだな。ニヤニヤ笑みを浮かべながら銃をブッ放すちびっ子が怖いのなんの。
特に策もない脱出劇にはやや拍子抜け。もっとベタベタでもいいから、国境を越えた友>>続きを読む
途切れ途切れのフィルムにズコーッ。前奏もすっ飛ばして「月光仮面のおじさんは〜…」。中途半端な幕切れにさらにズコーッ。
12-G-5
エド・ハリスっぽい人おるなー…とか思ってたらエド・ハリスだった。三分の一くらい寝てたかな。
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04-E-12
主役を差し置いて、サブキャラにスポットを当てる。この思い切りがイイね。何より主人公がピッコロってのも。サイヤ人じゃなくてもメインを張れるのだ。ドラゴンワールドが更にぐっと広がった>>続きを読む
公式からも間違えられるジャックが不憫。EDではジョーニアスの名前ですら読み上げられたってのに…
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モーツァルトにしろ父親にしろ、厄介者が消えたところで、サリエリ自身に変化があるわけではない。何が起ころうと凡人は凡人のまま。「天賦の才」とはよく言ったもので。
神に縋ることさえ諦めた彼は、凡庸なる者の>>続きを読む
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02-I-17
オープニングだけでもうお腹いっぱい。ラストまでマッハ10で突っ切るほどの面白さ。前作と重なる場面も多々あって、どこか懐かしさも感じてしまう。36年ぶりの2ショットに、アナログvsデジ>>続きを読む
二人で一人のリーサル・プロテクター。心なしか、前作よりお茶目に感じるヴェノム。エディと喧嘩してもあっさり許しちゃうところが可愛い。
続編に向けてわざわざおさらいするほどでは…なんてね。劇中歌と相まって、ミュージックビデオを見てる気分。
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12-I-07
静寂と喧騒。様々な顔を見せる砂漠が美しい。みんなでフィルムを掃除する姿の何と微笑ましいことか。お祭りのように騒ぎ立てる観客も見ているだけで楽しい。ラストの包み紙といい、不思議な笑いに>>続きを読む
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単なる復讐モノかと思いきや…ちょっとしんみりさせられる。辛い過去を抱えていても、仲間がいれば乗り越えられる。自転車泥棒という些細なきっかけが、一つの家族を生み出した。だからROJが黒幕だろうがなかろう>>続きを読む
機械との全面戦争なんて「ターミネーター」に任せときゃいいのよ。パワードスーツで戦う姿なんて別に見たくない。敵キャラはクラゲみたいな奴ばっかりだし、終いには人の顔を模して喋り出す。引き上げた理由もいまい>>続きを読む
おさらい。のっけからザイオンの住人がわんさか出てきて頭はパンク状態。もうネオひとりで充分なんじゃないかな…
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団結力ゼロ。トラブルは連発するし、裏切り者は出てくるし、挙げ句の果てには依頼元に殺されそうになるし…。「オーシャンズ11」には程遠い、終始グダグダな窃盗劇。そんでもってクライマックスの総力戦は気分爽快>>続きを読む
アウグスト・ディールの目つきがウォーケンのそれとそっくり。大量殺人計画の全貌を気づいた瞬間、思わずゾッとしてしまった。
最後のモノローグは胸に秘めておきたい…が、難しいんだよなぁ、これが。
つかみはバッチシ。いかにもゲームチックで頭からワクワクさせられる。空中でのワンカットに、空飛ぶ海賊船(厳密には違うけど)。オーソドックスな冒険映画だけど、手を替え品を替え、最後まで楽しませてくれる。>>続きを読む