動物虐待もイイところ。本物のドラゴンはこんなことしなくたってカッコいいのだ。
全然関係ないけど、「今ごろ、サメのエサになってるでしょう…」みたいなセリフって死亡フラグの一つだよね。
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01-D-15
真っ当なリブート作品。その分、「シン・ゴジラ」と比べるとインパクトはやや欠ける。冒頭からウルトラマン登場にかけてが一番ワクワクさせられた。未知の怪獣映画って感じで…
予告では伏せら>>続きを読む
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02-G-16
全てが予想外のマルチバースに、神出鬼没なスカーレット・ウィッチ。この2つが組み合わさって、前作とは打って変わった怪作に。
恐竜にアニメ、ペンキの世界。はたまた「もしも…」のヒーロー>>続きを読む
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ローレンス・フィッシュバーンのあっけない退場に思わず目が覚めた。極寒のカナダとは裏腹に、見てるこっちは身体がアツくなってくる。何のこっちゃ分からんが、ジャマしてくる奴は躊躇なく叩きのめす!そんなニーソ>>続きを読む
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11-G-09
デトロイトにニューオーリンズ。黒く縁取られた街並が吸い込まれそうなほど美しい。
終始落ちつきがなかったり、姿をくらませたりするのは不安の現れだったのね。お父さんが病気になったり、お母>>続きを読む
「年中夢中“I Want You”」、今日の今日までずーっとPUFFYの曲なのかと…
妹相手にいじけるしんちゃんが可愛い。
清々しいほどのおバカ加減。そんなジェンガ拳のおかげで少しは「ぷにぷにの心」になれる。これぞしんちゃん映画!
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一作目の時点で続編への布石はあったのか。タイが舞台だから、てっきりトニー・ジャーは出ているものだと…。
なぜ同級生の男子を殺害したのか、そしてあの年齢に似つかわしくない計画犯罪。彼女の正体が気になって>>続きを読む
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青春はおバカ。カスカベ防衛隊のみんなが、コンプレックスを抱える若人に元気をくれる。ミステリー要素もそこそこに、クライマックスのマラソン勝負には思わず目頭が熱くなる。漢字を間違えて恥ずかしがったり、友達>>続きを読む
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04-G-06
叙述トリックじゃないけど、犯行の描き方に関しては誰しも騙されちゃうよね。にしても、返却の意思さえあれば罪に問われないって…。無罪なのは良いとして、その理由付けがちょっと弱い。
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04-G-06
今さらマフィアの世界から足を洗おうなんて、そうは問屋が卸さない。病におかされ裏切られ、挙句の果てには愛娘までも失ったマイケル・コルレオーネの最期。白目を剥いて絶叫する姿もだけど、苦し>>続きを読む
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04-I-13
カーニバルの面々や不気味な仕掛け小屋が、本筋とはあまり関係なくて残念。てっきり獣人がキーパーソンになるのかと…予告編ではあんなに強調されてたのに。
欲に目が眩んだ人間は獣同然なのであ>>続きを読む
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07-H-17
宙ぶらりんのまま締めた前作の方が楽しめたかな。グリンデルバルドの当選を妨げろ!って話でしょ?ちょっとパンチに欠けるかも。二度もお辞儀するキリンにズコーッ。
結局、ダンブルドアの秘密っ>>続きを読む
こう改めて見ると、大して戦闘シーンがあるわけではないのね。グリンデルバルド。なのにスゴい存在感が…
アルパの話す日本語、可愛すぎんだろ。息子役のジャレッド・レトとの掛け合いも笑える。
にしてもガガ様、あれで20代ってのは流石にちょっと…
最後の最後で一気にトーンが暗くなる。ポパイの過失については一切触れられてないのが何とも。
唐突に、そしてあっさりと訪れる最期。何度見てもド肝抜かれる。メリーの「わたし降りるわ」の一言が何だかやるせない。
04-G-06
3時間半ぶっ続けでも膀胱は耐えられるもんなんだな。シュッとしたデ・ニーロが声を上げちゃいそうなほどカッコいい。次第に死んだ魚のような目になるアルパも良き。
過去と現在、ファミリーの誕>>続きを読む
映画というより単発のテレビドラマを見ている感覚に近い。面白かったけど。
にしても、主演の2人以外のキャラクターの薄っぺらいこと!
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10-J-09
ハンディキャップをものともせず、常に生き生きとしてる姿が愛おしい。娘に下品なことを言わせたり、食卓で出会い系サイトを楽しんだり。お茶目を通り越してもう破天荒。聾唖者なのに、組合に対し>>続きを読む
ザ・不条理スリラー。「シザーハンズ」のようなパステルカラーの可愛らしいお家も、ここまで均等に並べてあるとひたすら不気味。政府か何か、巨大な組織による陰謀なんだろうか…
やっぱ「のび太の恐竜」よりこっちの方が好きかも。同じ題材でも全く異なる作品に仕上がってるのは流石の一言。怖い顔してるのに意外にも温厚な恐竜人。別に悪役でも何でもないのよね…
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11-G-09
突如、気でも触れたかのように騒がしくなる田舎町。半ば強制的だったけど、我が子が暴動に加担して、スーパーの品物を取ってくる姿なんて見たくないよね(しかも取ってきたのが洗剤ってのがこれま>>続きを読む
D-04
この世の男どもに対する強烈なプロパガンダ映画。極上のコスメを見つけた彼女達はもう誰にも止められない。倫理観なんか捨て去って、世界までをも変えてしまう姿に圧倒。
でも悲しいかな、彼女たちが生>>続きを読む
忍者スーツのカッコよさに酔いしれてたら、あのエンド・クレジットよ。強烈。
のび太たちと巡る何十億年もの壮大な物語。主役にも関わらず終始狂言回しに徹してるのがミソ。
シャマラン監督にしては直球…な方だと思う。どこか肩透かしに感じちゃうのはご愛嬌。半ば強制とはいえ、姉弟それぞれのトラウマを乗り越えられたようで何より。
西成区民センターにて。スコープサイズのスクリーン上部にちょろっと映し出された安っぽい画。80年代の西成には全く見えない。ファミコンしてる場面とかもう唖然。おまけに館内は寒いし臭いし。500円なのが不幸>>続きを読む
もしかして芝山努っておどろおどろした描写が得意なのか…?出来杉くんが魔法について語る場面とか怖過ぎる。
それはそうと、「悪魔=エイリアン」って設定は秀逸。ワクワクさせられる。
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眠ってる間にアジア系と黒人女性が姿を消した。あの男の子から貰った手紙をさっさと解読してりゃこんなことにはならなかったんじゃないの?知らんけど。
年取った姉ちゃんやたらセクシーだなー…と思いきや、トーマ>>続きを読む
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SFチックな幕開けに度肝抜かれ、ジャッロ映画のような展開にドキドキさせられる。遂には「トータル・リコール」みたいなフリークス登場。このご時世にこんな悪趣味な描写あり?ぶっ飛んでますわ…