ミスター・ヘンダーソン、次作でブロフェルド役だった。どうりで見覚えがあるわけだ。
03-H-09
遂に役者は揃った。ようやくいつもの007になってきたってカンジ。敵をわざわざ自宅まで誘き寄せたのには疑問が残るけど…。襲撃に備えて罠を仕掛ける様はちょっと「ホーム・アローン」チック。
尺が短いのもあってか全体的にせわしない印象。アクションシーンはカメラが目まぐるしく切り替わるもんだから見にくいの何の。
どうしても芹沢・尾形・恵美子の三角関係に目がいっちゃう。許嫁を他の男に取られるくらいなら死を選ぶよ。そりゃ。
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あまりにもシビアなクレイグ・ボンドのデビュー作。愛する人と結ばれたかと思いきや、裏切られた上に救うこともできず…。過去のボンドと比べてみるとスマートさに欠けるというか、常に寂しげな雰囲気を漂わせてるの>>続きを読む
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小道具の使い方がニクいね。ウォークマンをあんな場面で使うとは思いもよらなんだ。ケニーGの曲を流すジャックがお茶目で可愛い。そんな彼が主人公に次第に感化されていく様が良かった。夢を叶えられず挫折した人に>>続きを読む
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これ一本だけでも見に行った甲斐があった。あまり鮮明とは言えない映像がこの作品には返ってピッタシ。
ブギーマンという怪物を通して、恐怖や悲しみを乗り越えていく一家の姿に感動。母という名の業火が全てを覆い>>続きを読む
物語の発端があまりにもしょうもなさ過ぎる…。あたるがカバになっちゃうという劇場版ならではのイベントもあっさり解決しちゃうのがもったいない。でもラムたちが去ることでサザエさん時空に変化が生じるアイディア>>続きを読む
サイゴンでのバイクチェイス、お世辞にも綺麗と言えない町並みも相まって危なっかしくて楽しい。ヘリコプターのプロペラが群衆に向かってくるのとかどうやって撮影してるんだろう。
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3年ぶりに再見。あれ、こんなに面白かったっけ!?とちょっとビックリ。
ゴミだらけの町。まるで刑務所のようなアパート。煤汚れた実家に同業者の母親と知恵遅れの弟。部屋の中、汗だくで一つになる売春婦とどう>>続きを読む
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01-H-15
無難の一言に尽きる。何もかもが想像通りでちょっと腹が立っちゃうくらい。ラストのあのカットもエンドロールの最後で咆哮が轟くのも新鮮味に欠けるの何の。
舞台を戦後の日本にした大衆目線の>>続きを読む
ミュージシャンというよりもはや哲学者。ボウイ像が何となく掴めた…気がする。
麻薬王としてのし上がったのはいいものの、次第に恋人も仲間も離れていく様が何とも哀れ。金も権力もコネもなく、持ち前のガッツだけで道を切り開いていく姿勢は尊敬するけどね。こんなにも面白かったっけ?
不思議の国のアリス…じゃなくてオズの魔法使いか。グロテスクな生き物とジェニファー・コネリーの対比がたまらない。ジャバ・ザ・ハットの宮殿に紛れてても違和感なさそう。
シリーズ屈指の主題歌。これだけで百点あげちゃう。街中でのカーチェイスや銀鉱での水害、そしてメイデイの存在が印象深し。
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リトアニアの映画を見るのってこれが初めてかも。ソ連からの独立の経緯は全くの無知だけど、何となーく理解はできた。
警察署長、市長、検事、判事、神父の5人は元KGB。独立当時、どさくさに紛れて自らに関する>>続きを読む
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てっきりゲームを重ねたその先に因縁の敵が待ち受けてるのかと。全くの無関係だったのがやや肩透かし。
部屋の中のありとあらゆるものにシーツを巻きつけたり、背中に意味深な刺青を入れてるのはいかにもシュナイダ>>続きを読む
テンポよく楽しく見られたけどこれは一体…?「黙示録の四騎士」がたまたまテレビで流れてたのがちょっとタイムリー。
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01-L-25
長尺で緩急つけずに描かれるとどうも眠たくなっちゃうネ。最後にちゃっかり出てきた監督の姿にニンマリ。
レオ様演じるアーネストが絶妙に掴みづらいキャラ。気づいたら叔父の悪事に加担してやが>>続きを読む
ムーンレイカーの後に見たからか随分地味に感じたんだよな、当時は。ウィンタースポーツが次から次へと出てくるイタリアのパートがイイね。
時代設定は1918年だけど作風は60年代って感じ。カラー映像を意識した色彩やテロップがいかにもそれっぽくてイイ。タイトルがバーンと出るところなんて思わず笑っちゃうほどステキ。
パールがどのような道を歩>>続きを読む
悪魔を打ち負かすには己の過去と向き合うこと。そんなド直球のメッセージが胸に刺さる。意外とチャーミングなガブリエーレに、終盤で急成長を見せるトマース。そんな神父二人に思わず親近感が湧いちゃう。フランコ・>>続きを読む
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愛する妻が突如姿を消す。不動産関係の仕事とは思えないバトラーがバッタバッタと人をなぎ倒す。てっきり黒幕がいるのかと思いきや、ことの始まりはたった一人の軽率な行動。散々引っ張っておいてこれ…?麻薬工場を>>続きを読む
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崖っぷちタクシー運転手とワケあり老婆のステキな珍道中。自らの死期を悟っていながらも常に笑みを絶やさず、励ましの言葉さえかけてくれるマドレーヌ。そんな彼女の姿を思い返すだけで元気がもらえる。シャルルに関>>続きを読む
「危機一発」のタイトルに相応しい、ピンチまたピンチのクライマックス。全編こんな感じだったら良かったのに。
09-G-06
王道かつスタイリッシュ。コネリーとムーアを足して2で割って現代流にアップデート。そんないいとこ取りのブロスナン・ボンドだけど、その分突出したものがないような気が…。オープニング映像は>>続きを読む
09-G-06
見ててちょっと恥ずかしくなるくらいのラブシーン。女性はあくまでボンドの添え物。そんな風に描かれてるのが妙に居心地悪く感じる。KGBの女スパイなんて面白い設定なのに、終盤に近づくにつれ>>続きを読む