そんな都合よくカメラがあるか〜い!…なんて突っ込むのも野暮ってもんだね。とはいえ、映すのはPCの画面くらいに留めておいてほしいけど。畳み掛けるように次から次へと展開するドラマは前作に引けを取らず。面白>>続きを読む
死で始まり死で終わるドキュメンタリー映画。映画撮影の裏話みたいなのはあまりなくて残念。
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ジャスティス・ソサエティの名前にシヴァナまで出しておいて続編の予定がないってどういうことよ!?ダイアナも出てきて一気に世界観も広がったのに…非常に残念。
ペドロがカミングアウトする場面が好き。あんな>>続きを読む
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01-K-15
一切の情報が明かされぬまま迎えた鑑賞日。どんな物語で、どんなキャラクターがいて、誰が声を当ててるのか…etc。何もかもが謎ってだけでこんなにもワクワクさせられるとは。エンドクレジット>>続きを読む
01-C-15
我が身可愛さに軽率な行動をして、結果命を落とす…これぞパニック映画の醍醐味。因果応報的な意味合いもあると思うけど、人間の本能が曝け出されてるみたいでちょっと後味悪い。似たようなことし>>続きを読む
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02-I-14
あの胸高まるテーマ曲に騙されがちだけど、このシリーズ自体そこまで好きじゃないなぁ…と改めて思い知らされる。SF映画じみたクライマックスは楽しめたけど、そこまでは欠伸の連続。
お約束の>>続きを読む
これぞジャッロ!まさか令和5年にもなってこんなコテコテな作品をお目にかけれるとは。下品なほど真っ赤に塗りたくられた唇に、黒手袋とワイヤーの組み合わせ。そして闇夜に煌めくナイフ、幾度となく流れるゴブリン>>続きを読む
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韓国版バイオ・ハザード。警察や犯罪人なんて添え物に過ぎん。俺が主役だと言わんばかりに大暴れするアルファ。笑っちゃうほどの怪力で足音だけでもう怖いので何の。ただ、ビジュアルはもうちょっと人外じみてても良>>続きを読む
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02-B-15
インターミッション前後でこんなにも印象が変わる作品、ある?怖いほど美しい砂の大海に、所狭しと蠢くアラビアの人々。大スクリーンに相応しい映像美に目を見張る一方で、段々とやつれていくロレ>>続きを読む
07-D-10
等身大の悩みにスポットを当てた本作。前作とは打って変わって、スケールはこじんまり。ただ、誰しもが共感し得うる成長譚として描かれてるからこっちの方が好みかも。学校の教材にしたいくらいの>>続きを読む
新宿バルト9で鑑賞したのが…もう4年前?未だにピンと来ない自分の理解力のなさに泣けてくる。翔子さんとの出会いがあろうがなかろうが、麻衣さんとイチャつくのは確定なのね。ずいぶん都合がいいですこと。
アクションとかカメラアングルとかがアニメアニメしてるのがどうも…いっそう安っぽく見えちゃう。小宇宙、不完全燃焼。
聖衣を見に纏った時に口元隠れるやつ。あれ、カッコいいね。原作にもあるのかな。
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02-D-06
ビデオドロームは進化の種!ビデオ人間は新たなる人類!スナッフフィルムに導かれ、巻き込まれるは巨大なる陰謀。眼鏡をかけるかの如く身体の一部と化したビデオデッキ。そんなこんなで紆余曲折あ>>続きを読む
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11-G-11
会社も早退して最終上映に駆け込む。見たことのある作品とはいえ、スクリーンで堪能できるとなると是が非でも…ね。
似たもの同士の刑事と容疑者。取調室のやり取りなんかあまりにも露骨。ロッ>>続きを読む
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01-K-16
ゾッド将軍との決戦でやや中弛み…。あそこまで尺を割く必要あったか?結局、何もかも無かったことにされちゃうのにね。マイケル・キートンはともかく、スーパーガールの扱いがやや雑な気も。舞台>>続きを読む
近年の作品に慣れてるとすんごい違和感。お城が聳え立つゴッサム・シティに、おもちゃをそっくりそのまま大きくしたかのようなバットモービル。そしてどこか憎めないキャラのジョーカー。シリアスとは程遠い、ダーク>>続きを読む
03-C-05
何とか最終週に漕ぎ着けた!あの有名なテーマ曲、劇場内に響くその力強さに圧倒。セリアズの美しさに唾を飲み込むのはヨノイ大尉のみならず。観客みな一緒。
でも悲しいかな、大してピンとこなか>>続きを読む
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05-E-14
タイトルの「アクロス」って…ああそういうこと。スパイダーマンであるマイルスと、プラウラーであるマイルスの運命が交差した、と。キャラクター紹介止まりだった前作とは一変、一気に踏み込んだ>>続きを読む
このシリアスで重々しい雰囲気、今となっては嫌いじゃない。単体作がこれ一本ってのが非常に悔やまれる…
コミックのイラストがそのまんま動いたような映像には目を見張る。次元ごとにタッチが異なるのも芸が細かいことで。
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10-L-10
国勢調査にも警戒する姿を見る限り、よっぽど閉鎖的なムラ社会だったんだろうな、と。長老とやらが支配するカルト的な集団?女性たちが信仰する宗教も男たちが作り上げたもの?そうなると「赦し」>>続きを読む
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03-K-14
おどろおどろしいタイトルとは裏腹に、徐々に明らかになる真実とは。「羅生門」スタイルってやっぱ面白い。永山瑛太演じる教師の印象が180度ひっくり返った。とはいえ歪な面も描かれていて、根>>続きを読む
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山路和弘かと思いきや安原義人だった。釘宮理恵かと思いきや悠木碧だった…
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タイトルが指し示す通り、歴史の陰に埋もれたトーキー映画の前夜。今思い返すと、あの1926年からの数年間はまるで一夜の乱痴気騒ぎのよう。ウンチぶりぶり、ゲロゲロゲロッピ。下品なことこの上ないが、映画に取>>続きを読む
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11-J-11
僕がニブいのかな?いまいちピンとこないまま物語の幕は閉じた。父娘の単なるひと夏の思い出。それ以上でもそれ以下でもないような…。予告編では印象的だったビデオカメラの荒い映像も、あまり効>>続きを読む
スタークとストレンジ。ソーとスター・ロード。ちょっとキャラが被った同士の掛け合いが面白い。
前作以上に「家族」に重きが置かれた本作。悲しい別れもあるけれど、ひとり、またひとりとかけがえのない仲間が増えていく様がイイ。宇宙を舞台にバカやってても、根底には人情が満ち溢れている。それがこのシリーズ>>続きを読む
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01-K-06
まーた珍妙な映画を。
音楽の王女、ターちゃん。そんな彼女が告発され、楽団を追われ、家族を失い…行き着く先は異国の地(ベトナム?)でモンスターハンター。これって笑いどころなのかな。
救世主はフットルース…あながち間違いじゃないかも。文字通り手と手を取り合うクライマックスは何度見ても感動。
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01-H-07
皇帝の座を退き住まいを追われ、新国家で返り咲いたと思いきや、結局は侵略者の言いなり。果てには戦争犯罪人として収容される始末…。ここまで起伏ある生涯を送った人物は他にいるだろうか。劇中>>続きを読む
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神に選ばれし花嫁か?はたまた世紀のペテン師か?どちらにも受け取れるのが面白い。何にせよ、ヴァーボーベン監督が好む逞しい女性像であることに間違いなし。恥ずかしげもなく堂々と乳房をひけらかすとこなんかもね>>続きを読む
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ジョージ・ミラーによる素敵な素敵なお伽噺。ジンが再び姿を現したのは、彼のことを忘れまいと書き残したおかげなのかな。何にせよ、この物語が救いのある結末を迎えて一安心。おかっぱメガネでも美しいティルダ・ス>>続きを読む