スタークとストレンジ。ソーとスター・ロード。ちょっとキャラが被った同士の掛け合いが面白い。
前作以上に「家族」に重きが置かれた本作。悲しい別れもあるけれど、ひとり、またひとりとかけがえのない仲間が増えていく様がイイ。宇宙を舞台にバカやってても、根底には人情が満ち溢れている。それがこのシリーズ>>続きを読む
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01-K-06
まーた珍妙な映画を。
音楽の王女、ターちゃん。そんな彼女が告発され、楽団を追われ、家族を失い…行き着く先は異国の地(ベトナム?)でモンスターハンター。これって笑いどころなのかな。
救世主はフットルース…あながち間違いじゃないかも。文字通り手と手を取り合うクライマックスは何度見ても感動。
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01-H-07
皇帝の座を退き住まいを追われ、新国家で返り咲いたと思いきや、結局は侵略者の言いなり。果てには戦争犯罪人として収容される始末…。ここまで起伏ある生涯を送った人物は他にいるだろうか。劇中>>続きを読む
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神に選ばれし花嫁か?はたまた世紀のペテン師か?どちらにも受け取れるのが面白い。何にせよ、ヴァーボーベン監督が好む逞しい女性像であることに間違いなし。恥ずかしげもなく堂々と乳房をひけらかすとこなんかもね>>続きを読む
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ジョージ・ミラーによる素敵な素敵なお伽噺。ジンが再び姿を現したのは、彼のことを忘れまいと書き残したおかげなのかな。何にせよ、この物語が救いのある結末を迎えて一安心。おかっぱメガネでも美しいティルダ・ス>>続きを読む
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これは単なる偶然だろうけど、「宣言」というワードでもうパンデミックを想起。韓国版『カサンドラ・クロス』よろしく(見たことないけど!)、大パニックの機内と着陸を拒む国家・群衆にヒヤヒヤ。ワンカットで描く>>続きを読む
01-G-06
近所のレンタル店で手に取って、友達とビクビクしながら見たあの日あの時。二度とは味わえない小学生の思い出。戻りたいな、あの頃に。
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テレビアニメの劇場版としては及第点じゃないかしら。ただ、押井守が駄作認定するのもちょっと分かる気が。作画のクオリティを除けば、いつも通りの内容。エルの美男子を冷凍漬けにする一面はやや浮いてるような。幼>>続きを読む
今のMCUには無い面白さ。こんくらいシンプルでいいんすよ、ヒーロー映画なんて。
悪人どころか普通にいい人で笑った。JSAの面々も愛おしい。
「大統領の陰謀」といい、ジャーナリストを描いた作品はどうしても眠たくなっちゃう。似たような画がずっと続くのがどうもね…
01-G-16
不屈の兄弟愛に涙。ルイージとピーチ姫のポジション交代はこれを強調するためだったのかな?ちょっぴり頼りないけど、弟を助けるために奮闘するマリオの姿は何だか新鮮。原作の無口なイメージが崩>>続きを読む
一作目のあのミニマムな世界観が恋しい。や、スケールの小ささで言えば今作も負けてないけどさ。
あばれんぼうのサンタクロース、ゴールデンウィークにやってきた…っと。爽快!
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12-H-05
もはやマイケル・マイヤーズという存在を超越。邪悪の象徴、THE SHAPEと化したブギーマン。ハドンフィールドの住民の前ですり潰すってのは良いアイディア。こうでもして彼らの記憶に焼き>>続きを読む
04-F-06
ゲロのオンパレードでようやく目が覚める。別に退屈だったわけじゃないんだけどな、何でだろ。
畳み掛けるような語り口と凝りに凝った演出にグッと引き込まれる。ただ、肝心のお話はあまり頭に残ってないのだが。
策略立てているのか、それとも本能の赴くままなのか。彼女の言動には首をかしげるばかり…
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07-J-09
単なるオールスター集結映画…じゃなかった〜!「エブエブ」に引き続き、多元宇宙という設定をこれでもかってほど盛り込んだ怪作。テレビシリーズの延長線上と見せかけて中盤で大狂わせ。劇場版な>>続きを読む
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架空の言葉をでっちあげ!我が身を守るだけでなく、あんなことにも役立つとは。自分だけ身分を偽って生き延びていただけに良心の呵責にも苛まれたのだろう。ならせめて、彼らの存在だけでも忘れないように…と。28>>続きを読む
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無罪放免。愛する人とも結ばれてめでたしめでたし…みたいなオチじゃなくて良かった。分かってたけど。わざわざ首飾りまで用意しちゃってさ。よく押収されなかったな、あの本。
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02-I-14
血しぶき飛び交うアバンに目を見張り、「レッツゴー!! ライダーキック」をバックに展開されるクモオーグとの闘いに感嘆のため息。これは期待以上の作品では…?とワクワクしたのはいいものの、>>続きを読む
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10-L-09
ミシェル・ウィリアムズ演じる母親の奇行と身勝手さにドン引き。嵐の中、子供を連れて家を出たり、透け透けのフリルで踊り狂うだけならまだしも、夫の仕事仲間と不倫ってどういうことよ…。ペット>>続きを読む
2021年版と比べると、そこまでエッジの効いた作品でもないなぁ…と。キャンディマンのキャラクター像も何か違う気がするし。生前に愛した女性もヘレンって名前なのかな。
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08-I-11
パート2からちょっとダレちゃったかな。多元宇宙のルールを手探りしながら理解するのが一番楽しかったり。
ヘンなことをしたらパワーアップ…って何だそりゃ。突然サタデー・ナイト・フィーバー>>続きを読む
自由と希望の象徴、アムステルダム。楽しかったあの頃に戻りたいけど、聞こえてくるのは第二次大戦の足音。将軍殺しの真相を突き止めたのはいいものの…
豪華キャストのおかげで相関図も描きやすい。長尺の割には中>>続きを読む
クロード・チアリによるテーマ曲もいいけど、やっぱチャイコフスキーのあの曲よね〜…ちょっと文芸作品っぽい任侠映画。ちょっとだけね。
冒頭と重なるラスト。過去を思い出し、何とも言い難い表情の健さん。趣深い>>続きを読む
面白おかしいとまではいかないけど、何だか気の抜けた映画…と思いきや、クライマックスは中々にスリリング。鉄球ぶつけてすんなり解決とはいかないか。2月28日ってのも運命的なものを感じる。日本赤軍にもう少し>>続きを読む