映画大好きさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

薄っぺらい人間関係と愛を知らない恋愛が好きな出会い系アプリやパパ活やってるセフレ持ちが好きそうな映画だった。ダメ男やダメ女の事を好きな自分に酔っている人が観る分には共感できていいんじゃなかろうか。よく>>続きを読む

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.9

超模範的B級映画。B級映画といえばで名前が上がる。B級映画の局地。ありがとうB級映画。暇つぶしにもってこいの笑い溢れた最高の映画です。おすすめ

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

ストーリー展開がやや強引で物語に入り込むことが出来なかった。最高傑作の君の名は。の幻影に取り憑かれてしまった僕には満足出来なかった。歌やアニメ映像のクオリティについては申し分なかった。本当にストーリー>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.9

声優の配役が良くなかった。テンポも遅く物語の展開にも欠けてしまった。期待しすぎたのかもしれない。結局何が伝えたかったのかあやふやだった。退屈な時間が過ぎてしまった。残念です

キングダム(2019年製作の映画)

3.6

漫画が原作の作品。山﨑賢人くんは演技が下手なのであまり好きでなかったけど本作ではあまり抵抗なく観ることができた。ただCG多用すぎてB級感が強かった。最後の王騎のラスボス感があって続編を感じさせた。大沢>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

ジブリ映画史上ナンバーワンの映画なので評価5.0をつけるしかなかった。メタファーとファンタジーのスパイスが効いた最高傑作。何度も観れる。何度でも観たい。ジブリの代表作。年齢を重ねても同じ気持ちで観られ>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

ホアキン・フェニックスが凄い。ジョーカー役は何度もコロコロ変わってるが過去のジョーカー役が皆スターであるためホアキン・フェニックスへの期待は公開前から物凄かったと思う。期待を裏切らなかった。むしろホア>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

これは映画館でみるべき作品だ。大画面に音響。何もかも完璧。画面越しに魂が震えました。OKロックンロール。芸術は後世まで残るよね。クイーンは過去じゃなく常にリアルタイムのスター。映画館で泣きました。感動>>続きを読む

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.9

野球好きなら楽しめるかもという作品。メジャーリーグのお話。最近大谷翔平さんが活躍してるからあまり遠い話には感じないかなと思う。終始ゆったりした感じで物語が進むのに案外テンポがよく退屈な時間が無かったの>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

4.0

大迫力だった。映画はやっぱり映画館。音響と大画面。日本が世界に誇れるアニメーション映像と効果音は映画館でこそ真価を発揮する。エンディング曲も含めてよかった。赤井ファミリーが沢山でてきたね。黒ずくめの組>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

4.2

サメ映画といえばB級映画のイメージが強いがこの映画はA級映画だと思う。途中で予想を裏切る出来事が起きて驚いた。ジェイソン・ステイサムの演技が良かった。

ねらわれた学園(1981年製作の映画)

3.2

ユーミンの守ってあげたいという歌が良かった。昭和を感じさせるストーリーと昭和を感じさせる学園。時をかける少女に雰囲気が似ていた。薬師丸ひろ子ちゃん可愛かった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

韓国の経済格差に焦点を当て、皮肉まみれの面白おかしな脚色で世界中を虜にした話題作。話題に違わずカメラワークと演技と人間模様が素晴らしい。この作品はポン・ジュノさんにしか作れないだろうという神域だった。>>続きを読む

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.5

深いような深くないような。パラサイトで有名なポン・ジュノさんの作品。細かい所まで描ききれておらず何を伝えたいのかがイマイチぼんやりしてるように感じた。

クルエラ(2021年製作の映画)

5.0

何から何まで素晴らしい作品。服装、テンポ、音楽、キャラ、何もかも完璧。この映画と出会えて良かった

ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(2016年製作の映画)

3.4

ナタリーポートマンの演技力が光る作品。それが見どころ。大統領夫人の気品を感じることができる。ケネディ暗殺から葬儀までのドタバタの4日間を描いている。ただインタビュー形式が所々で出てきてストーリーのテン>>続きを読む

TAXI NY(2004年製作の映画)

4.4

ダメダメ警官と凄腕ドライバー。何もかも無茶苦茶なストーリー展開は1周回って面白い。滅茶苦茶面白かった

ピクセル(2015年製作の映画)

4.0

レトロゲームが沢山出てくるので昭和時代を感じることができる。きっと映画監督もそういった趣味から製作したのだろう。ストーリーもバカバカしくて気楽に観る分には申し分ない映画だった

2ガンズ(2013年製作の映画)

3.8

ガンマンたちのお話。最初から最後まで台詞回しが面白く楽しめた。映画館で観たら弾丸の音が強調されてもっと良かったろうと思う

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.2

物語に起伏が無く映画としてはあまり楽しめなかった。料理の話だったので料理好きとしては良かった。主人公のキャラが立っていた。

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

4.3

通常売れた映画の続編を作ると大コケするのが常であるがこの作品は前回作品と同じクオリティであった為、大いに評価する。前回と同じく親バカパパによる奮闘映画です。特に毎回のアクションシーンは素晴らしく、退屈>>続きを読む

96時間(2008年製作の映画)

4.0

親バカ脳筋最強男が愛娘を奪還する為に奮闘する物語。面白くないわけない。面白いに決まってる。

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

4.5

映画というものは映画館で楽しめる、家のテレビとの格差、何度でも観れる、この3つの要素が本質だと思う。この映画は全てを満たした映画の真骨頂であり映画好きならば観ておくべき作品だと思う

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

4.4

映画として普通に面白く何度観ても楽しめる良作だった。平均評価4超えてると思ったのに超えてなくて驚いた。キャラが際立っているので終始飽きることなく楽しめた

キング・ホステージ(2017年製作の映画)

2.4

ニコラス・ケイジが映画ポスターで大きく表示されているのに主役ではなかった。詐欺である。また話の主軸がよく分からなかった。何を伝えたいのかが不透明だった。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.5

想像と違った。意外とピーターラビットはは過激派なんだなと思った。原作を知らないので機会があれば原作に触れてみたいと思う。最近アニメと現実の融合映画が流行ってるなーという印象。わざわざ映画でなくともテレ>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.9

漫画を元にした実写映画らしい。元の漫画をちょろっと拝見したことがあるが忠実に実写化していて実写映画としては評価の高い作品ではないだろうか。ただ日本映画特有のテンポの悪い部分もあったので4点に届かない評>>続きを読む

シャーク・ナイト(2011年製作の映画)

3.0

The B級映画。暇を持て余す者のみが観るべき作品。映画館で1500円など絶対に払いたくないがレンタルやテレビ放送で見るには許せるレベルである。期待せずに観ると楽しめると思います

レオン(1994年製作の映画)

5.0

これに5点を付けれない人は映画を観る価値がない、とまでは言わないけれど、それに匹敵するレベルの名作S級映画である。光の使い方、マチルダとレオンと敵役のそれぞれの対比、カメラワーク、台詞回し、息遣い、間>>続きを読む

クリミナル・ミッション(2015年製作の映画)

4.5

序盤から終盤まで展開が早く退屈しない。これぞ映画という名作であるので高評価した。特に最後伏線を一気に回収し鑑賞者の読みを裏切る展開には驚かされた。一見の価値ありのS級映画だと思う

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