麻薬をめぐるマフィアの抗争を様々な視点から描いたクライムサスペンス。
ある程度話が進んだ状態から過去へ時間がとび、現代に戻ってきてからどんでん返しで物語が進み出すパターンのやつ。
登場人物の多さや話>>続きを読む
キューバ危機の裏で奔走したスパイセールスマンの物語。
実話ベース。
最近実話ものばっかりやね。
スパイモノというとMIとか007に代表されるようなアクションもの、裏切りのサーカスに代表されるようなド>>続きを読む
オーストラリアの伝統ある競馬レース、メルボルンカップで女性騎手として史上初の勝者となった騎手の実話ベースの物語。
騎手が主役なのでお馬さん成分は薄い。
演出なのか構成なのか、全てにおいてダサかった。>>続きを読む
知的障害を持つ49歳になる息子と二人暮らしの母親の日常映画。
題材から想像されるような鬱展開はないので良かった。
ただ氷河期世代の引きこもりとその親の5080問題が取り沙汰される昨今、それが引きこもり>>続きを読む
常にほろ酔いの状態でいた方がパフォーマンスが上がるという論文をもとに、それを実践し記録していく教師4人のコメディ……という設定に興味が湧き気になっていた作品。
実際のところはいい年した男どものヒュー>>続きを読む
内容はあらすじに任せるとして、この手の内容のものは定期的に作られていると感じる。
赤ちゃんの時に誘拐され物心ついた頃から人格形成が終わる頃まで誘拐犯に育てられ、青年になる頃に警察に保護され本当の両親>>続きを読む
GYAOで配信されていたので一気見。
昔見たことがあったが、子供だったので意味が分からずじまいだった。
今見直してみると……やっぱりよくわからない。
本物のSF、特撮オタクに金を与えるとこういうものを>>続きを読む
いわゆる「大どんでん返し」的な内容の詐欺映画(この言い方だと語弊があるな(笑))。
同じく詐欺師の映画『マーヴェリック』(トップガンじゃない方)はこの映画のリメイクだともいわれている。
自分を育てて>>続きを読む
北極点を目指し行方不明になった祖父を探しに孫娘のサーシャが旅立つ。
フランスとデンマークの合作アニメ作品。
主線の無い独特なタッチの絵柄が新鮮だった。
オープニング、設定の説明が台詞も字幕も使わずに>>続きを読む
『おジャ魔女どれみ』未視聴。
なんか評判が良かったし、テレビでやるし、で視聴。
人生につまずいた女性3人が『おジャ魔女どれみ』というアニメを通じて出会うところから始まる奇跡のストーリー。
この作品>>続きを読む
とある高校の立て直しを任されていたシスターたちだったがあまりの荒廃ぶりに手に負えないことを悟り、かつての仲間デロリスに助けを求める。
渋々引き受け生徒たちに歌の才能を見出し糸口を掴んだ矢先に廃校の危機>>続きを読む
フィンランド舞台の4人の兵士の継続戦争を描いた映画。
物語の起伏がまるでなく、ドキュメンタリーを見ている気分だった。
まさしく「アンノウンソルジャー」で、意図して作ってこのタイトルにしたのか、なん>>続きを読む
人は良いけどおつむはあまり良くない、男に何度も騙されその度に借金を背負わされ、最後に流れ着いた漁港の街で娘と新しい暮らしを始める、丸々と太った菊子、通称肉子ちゃんのお話。
メインストーリーは既視感の>>続きを読む
昭和六十四年。
たった7日間の間に起きた未だ未解決の少女誘拐殺人事件にとらわれた被害者、捜査官たちのドラマ。
時効が成立する間近の14年目の冬、事態が急変する。
邦画はもう終わったと思っていたが、金>>続きを読む
ある日突然芸能界から姿を消した大人気女優への30年ぶりのインタビューが叶い、その女優の実人生と女優人生を追体験していく内容。
自分とこの監督の面白いと思うもののツボがズレていることを承知で鑑賞したが>>続きを読む
生徒に人気の先生が実は天才シリアルキラーだった。
ショッキングな内容もさることながら、やっぱり伊藤英明がすごい。
色々とサイコを印象付けるシーンがあったが、自分が1番不気味だと感じたのは眠りから覚め>>続きを読む
理不尽に年金を断たれた老人3人が、体験を元に銀行強盗を思いつき計画・訓練・実行するコメディ。
コメディなので細かいツッコミはない。
主役3人も良かったが、バックトゥザ・フューチャーのクリストファー・ロ>>続きを読む
賢い少年・アオヤマ君が住む街に突如ペンギンの大群が現れる。
川の源泉を辿る「アマゾンプロジェクト」で多忙だったアオヤマ君だが、研究仲間のウチダ君と共にその謎に迫る。
さらにはアオヤマ君が一方的に将来の>>続きを読む
小学6年生の夏休み。
子供達が取り壊される直前の団地を探検することになり、とある出来事をきっかけに謎の世界へ団地ごと漂流してしまう。
前半は古い団地に住んでいたことがある、もしくは住んでいる人にとっ>>続きを読む
原作小説既読。
山岳カメラマン深町が、ネパールで偶然見つけたマロリー卿のカメラと、これまた偶然出会った、死んだと噂されていた伝説の登山家・羽生と出会い、エベレストにまつわる真実と特定条件での初制覇を描>>続きを読む
博士号を持たない「言語に詳しい人」と、精神疾患から誤って殺人を犯した「言語を愛する人」が、前人未到の大言語辞典を編纂していく実話。
最初はこの2人の物語が交互に切り替わって進んでいくため、この2人は>>続きを読む
シリーズがあったとは!
ハードボイルド色の強いルパン最高。
終業式の教室、娘を事故で失った教師が、実は娘の死は事故ではなく、この教室にいる生徒に殺されたと独白するところから物語が始まる。
内容は娘を生徒に殺された教師が、その生徒だけでなく、教室全体に呪いのよ>>続きを読む
いわゆる「無敵の人」が出来上がっていく物語。
前半1時間かけてゆっくりと丁寧に粘っこく主人公の思想や境遇、主人公から見た社会を視聴者と共有させ、後半1時間で「やってしまう」様を描いていた。
「ジョー>>続きを読む
テレビ版の劇場版完結編……?
例の事件とは切り離して感想を述べると、とにかく全てが冗長すぎる。
会話の間や人物の動きの遅さ、演出のくどさ、全てが余計と思う域まで達していた。
上映時間が長くて驚いたが>>続きを読む
数々の苦難に遭いながらも不屈の精神でピアノと共に歩んでいく天才ピアニストの実話。
これは題材が良くない。
そもそもこの主人公よりも受難してるピアニストなんて他にも、例えばベートーヴェンなんかが玉座に>>続きを読む
若草物語の実写映画。
若草物語は世界名作劇場の「ナンとジョー先生」繋がりで少し知っている程度。
人物や人間関係、時代や状況の説明がなく、いきなり始まるので、多分若草物語を知ってる人向けなんだろう。>>続きを読む
CIA諜報員の主人公が、ある任務でCIAが公表されたくない情報を入手してしまい、逆にCIAから追われることに。
師や師の姪を人質に取られながらも、戦い抜く主人公。
なんてストーリーはあってないような>>続きを読む
出版社の社長の急逝により、全社を巻き込むパワーゲームが始まり、それに松岡茉優と大泉洋が巻き込まれていく話。
池井戸作品を彷彿とさせる内容だった。
正直、仕掛けは浅い。
こういう作品を見慣れている人は>>続きを読む
妻に先立たれ、隠居生活に退屈していたロバート・デ・ニーロがファッション会社の福祉事業、インターンのシニア枠に応募し合格。
その会社の社長、アン・ハサウェイの直属の部下になり、経験豊富な老兵が新進気鋭の>>続きを読む
今回は悟飯とピッコロの師弟コンビが主役。
レッドリボン軍の復活を阻止するために奮闘する。
ピッコロといえば戦闘スタイルはテクニック、スピード型で頭の良さを活かして戦うといったイメージで、今回もそのと>>続きを読む
二人の天文学者が偶然巨大な彗星を発見する。
始めは喜んでいた二人だが、軌道計算すると地球に衝突する確率が97%。
衝突すれば地球は壊滅状態に。
この危機を知らせるためにホワイトハウスへ赴くが、大統領や>>続きを読む
ビートたけし原作の小説を劇団ひとりが監督・脚本でnetflix独占で映画化した、ビートたけしの自伝映画。
ビートたけし役に柳楽優弥、師匠の深見千三郎役に大泉洋。
柳楽優弥の演技がすさまじかった。
元>>続きを読む