IYOさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

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ニューヨークというムラがつらい話だった。辛いことが起こるが、そこまでウェットになりすぎず話の切り上げ方もさっぱりしていた

どうしたらいいのかわからない悩みを抱えてる友人の訴えを、面倒で見て見ぬふりし
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

普遍性あり哀しみがあり因果応報あり、いい落語みたいな映画だった

ケイトブランシェット様が悪魔的に完璧だった。
自分の話術で丸め込んでいると思っていた相手が実は最初の段階の余計な一言でめちゃくちゃはら
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大脱走(1963年製作の映画)

5.0

人の精神的自由と工夫。テンポのよい映画で時間よりもずっとコンパクトに感じた。音楽と風景が素晴らしい…

コマンドー ディレクターズ・カット版(1985年製作の映画)

5.0

最高すぎた…
美しい肉体、わかりやすい話、怒涛の展開、気が利いたセリフ…映画ってなんて素晴らしいんだろう

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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普通に面白かった!
思ったよりも甘ちゃんなバットマンが暗い中がんばってた

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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細かな気になりごとはあったけど、豪華な画と皆さんのちょいオーバー気味の演技が観れたので満足です!

死人がミイラ加工されてたのは笑った

サスペリア(1977年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あらゆる点で野暮ったいんだけど、デザインとカラーコーディネートで面白く観れた!エンディングもかっこいい
透明化程度の能力でイキってはいけませんね。。。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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名画を思う存分楽しんで浴びれた。特にライティングが凄まじく美しい。しかし話自体は自分に合わないと思ってしまった。
理由は以下の通り

・自分の好みとして、一目惚れ→お互い話すうちにもっと好きになる と
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ファーゴ(1996年製作の映画)

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なんとも言えない間とテンポでサスペンスとコメディの絶妙なバランス
最後はちょっとほっこり

素人がでかい犯罪をするもんじゃありませんね。

エイリアン(1979年製作の映画)

5.0

非ディレクターズカットは初かも
何度観ても惚れ惚れする面白さ…単純だけどしっかりしていて特撮は超キモくてサイコー。

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

5.0

ジャンルもの…と思いきやヒネりを効かせてきた映画。
オープニングから何やら面白い予感がしていたら最後まで美味しいところが詰まってるいい作品だった

クリスマスに見返したくなる映画

機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981年製作の映画)

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2回目。よりカットされている感が強い。
中学生には興味のなかった政治の話が面白く感じる

機動戦士ガンダム(1981年製作の映画)

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2回目。総集編だなぁと思いつつも、構図がうまくて画面に釘付けになるときがある…

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

5.0

ゴシップ的な面白さ満点の、ブランドという魔に取り込まれた人間達のコメディ。
『ゴッドファーザー』を彷彿とさせた

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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最近のMCUは出し惜しみのなさに驚くというか、「これ以上アツいものがあるのかな」と思うことが結構ある気がする

脚本は色々と気になったこと多いからコメントに書くけど、観ている間はそんなことは全く気づか
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

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ちょっと詰め込みすぎなところはあるけど、きちんと『間違ってしまったひとを許す』ということに軸が絞られていて、いい完結編だった

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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せっかく画が綺麗なのに
余計なカット、言わなくてもわかるセリフ、十数分前の誰しもが覚えてるシーンの回想などノイズが多くて残念

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

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邦キチをきっかけに鑑賞

デザインとキャラ配置はいいと思ったらので、執拗に「よきこと」を描こうとする姿勢にモヤモヤ。

以下モヤモヤポイント

・空に星があるということは観客にとって確信している事実な
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オースティン・パワーズ(1997年製作の映画)

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スゲーしょうもないしギャグはしつこいんだけど、90年代でも007は相対化され批判されてたんだと目から鱗だったし、
変なとこ(オースティンとドクターイービルが30年冷凍されてたから世間のブランクがあるシ
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激突!(1971年製作の映画)

5.0

おもしろい!
「キモいトラックに執拗に付け狙われる」というだけの話をここまで怖く面白く撮れるのか…
最後は決闘でシンプルなアイデアが勝利する!

スーパーマン(1978年製作の映画)

5.0

『日本沈没』やら『ドントルックアップ』を観ていた近頃だったので深刻な災害を軽快に全部吹き飛ばすこの作品がすごい染みた

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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オクトパス博士をみて、スパイダーマンは「親愛なる隣人」だけど、ヴィランもボタンを掛け違えてしまった隣人なんだな、というか…
あとMJの胆力がすごい。

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

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普通によかったけど、アクションがチャカチャカ&スローでなんだかちょっと前の映画っぽい

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

眼福ではあったけど、僕は『キングスマン』の要素の内クラシカルな服×オーバーテクノロジーがすきなんだなとるおもった

もっと往年の007みたいな無茶苦茶やってほしかったなー
ラスプーチンが印象的すぎてラ
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

5.0

ビョークの顔を知らなかったので、ドキュメンタリー観てるようでクラクラした
ほんの1つボタンの掛け違えが起こるだけで全てが終わるようなギリギリのバランスで生きてる境遇の人がこの世にはたくさんいる…

"
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