enさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

5.0

最初から最後までずっと面白かった。本作は、前作までよりもスケールが大きくなり、ガジェットもパワーアップしていて見応えがあった。イーサンだけでなく、チームメンバー達の活躍もたくさんあり良かった。敵の女の>>続きを読む

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.5

リンジーの死んだ姿は、何度観ても目を背けたくなるな。本作の敵との戦闘は、あっさりしていたが、潜入シーンがたくさんあり良かった。シリーズも3作目となるので、より仲間たちの活躍が描かれるともっと良かった。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.8

冒頭からバカンスと称して、イーサンが身一つでロッククライミングしていてカッコ良かった。イーサンに変装していたアンブローズがナイアの本心を知って、本気で落ち込んでいるシーンが、グッときたし、少し笑ってし>>続きを読む

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.8

1作目からイーサンの勘が鋭くて、流石だった。ミッションインポッシブルのテーマソングを聴くとワクワクして良いし、"例によって君らが逮捕あるいは殺されても、当局は関与しないからそのつもりで。テープは5秒後>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.5

そういう話だろうなーと分かっていたけど、面白かった。ただ、シリーズを通して、敵が魅力的なキャラクターであることが面白さの一つだったが、本作の敵のサラザールが小物感がありすぎて残念だった。エンドロールの>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.5

リーの過去が徐々に明らかになるような話の進み方がとても良かった。悲しくて辛い過去を背負いながらも、パトリックのために生きようとする姿に感動した。

ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

2.9

そういうオチか、という違う意味で予想を裏切られた。色々ツッコミたいところがあった。ヘスンが泣くと、ホームレスがいっしょになって泣くシーンがジーンときた。『新感染 ファイナル・エクスプレ』の前日譚と言わ>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.5

熱い展開がたくさんあり、とても面白かった。元も子もないことだけど、罪悪感がありながらも感染済みの女性が、発車直前の新幹線に乗り込んだことが話の始まりだけど、全部その女性が悪いだろと思った。バス会社の常>>続きを読む

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.5

ボストンの人々の絆の強さを感じ、感動した。警察機関の迅速な対応と、市民の協力、犯人の愚かさが、事件の解決に繋がったんだろうな

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

2.9

最後には、何かドンデン返しのような展開を期待して観てたが、そんな感じで終わるの?ってまま終わっていた。アイザックの懺悔がテーマだとしても、期待外れの一言に尽きる。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

映画の冒頭から盛り上がっていてこのままのテンションで大丈夫か?と思ったが、そのテンションが沈むことなくエンディングを迎えていた。セブがずっと良いやつでカッコ良く、ミア役のエマ・ストーンはずっと可愛かっ>>続きを読む

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

4.0

スマウグとの闘いも見せ場かと思いきや、意外とあっさり終わって笑えた。1部、2部と勢いがあって面白かったが、本作は中だるみする感じがして、少し残念だった。戦闘シーンをもっと盛り上げてほしかったなあ

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

4.5

ガンダルフが魔法使いらしい活躍をしていて良かった。この時代のレゴラスが出てきて、ギムリの父のグローインと会話するシーンがあったことも良かった。あと、ビルボ役のマーティン・フリーマンと、竜のスマウグの声>>続きを読む

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

4.8

ドワーフ一行が、ゴブリン達に捕まってから、アゾグ達と闘うまでの展開がとても熱かった。アゾグも敵ながら、カリスマ性があり、魅力的なのも良い。アゾグのドワーフ達に放つ「クサイぞ、臆病者の臭いだ」ってセリフ>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.5

ガンダルフが魔法使いって割に、戦闘の時は、物理攻撃ばかりで笑った。めちゃくちゃ熱い展開ばかりではないけれど、安定した良さがあった。フロド達がシャイアに戻って、酒場で4人で飲んでいる風景がすごく良いシー>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.0

白のガンダルフになるエピソードがカッコ良かった。またピピンとメリーの見せ場もあり非常に良かった。あと、ガンダルフの企みが上手くいきそうな時に見せるウインクも良かった。ロードオブザリングはピピンとメリー>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.0

一度、ホビットシリーズを観た上で、本シリーズを観るとビルボの昔の旅の話が伏線になっていることがわかって楽しめた。ピピンとメリーが完全にお荷物になっているから、頑張ってほしい気持ちになる。あとホビット達>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.8

なんとも言えない後味の残る結末
ミルドレッドの怒りが、天井を超えていたけど、怒りすぎててやべー人って感じさせる町との温度差の表現が良かった。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.8

ブレードランナーであるデッカードが泥臭く強引な感じで、レプリカントを捜査する姿が印象的だった。レプリカントの存在が、人間側の都合で扱われることの残酷さがバッティの最期で上手く表現されていた。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

強盗に入った家主の爺さんが、めちゃくちゃヤバいやつだったって話。家のブレーカーを落として、本気モードになった爺さんが無双するあたりから面白くなった。逃げ切ったように思えたロッキーは、ラストに爺さんの無>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.8

シンプルな話ながら、宇宙の美しさと怖さと無重力を視覚から感じる。ISSが燃えてたけど宇宙船の火災対策が甘すぎるのでは?

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.0

予告を観た感じの想像通りの展開だった。オーロラがジムのことを許そうと思うきっかけなど、その辺りの心理描写がないように思えた。物語的には、二人きりで宇宙船内の生涯を終えた方が、美しい結末だとは思うけどね>>続きを読む

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

5.0

どのシーンを切り取っても面白い。何度観ても笑える。姉弟が、サマーキャンプへ行ってめちゃくちゃやるエピソードが一番好き。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

5.0

何度観ても笑えるブラックユーモアが効いた映画。温厚な両親からあの姉弟がどうやって育ったのかが気になる。

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.0

観たことあるような展開だった。景甜が可愛いかった。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.0

現実的な怖さが溢れてた。ずっと後味の悪い展開が続くが、ラストシーンはそれらを耐えて観る価値があった。

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.9

前作から今作へのワクワク感を返して欲しくなった。前作のラストで風呂敷を広げすぎたから仕方がないかな。ただウェスカーの最期は渾身のギャグで面白かった。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

火星で独り取り残されても、絶望せずに困難に立ち向かうマークの姿に感動した。その他の登場人物達にも嫌な人がいないため、気持ち良く観ることができた。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.0

そういう結末だろうなーとが予想が容易にできる上で、楽しむことができた。分かっているけど、ラストシーン観たさに、観てしまう。こういうアメリカな映画で、ビリーみたいなカッコいい東洋人の活躍は映える。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.5

ハリー・ポッターと比べるのは不躾ではあるが、こっちのシリーズの方が好きになる人が多いのではないか?と思う映画だった。ワクワクする感じが、ハリー・ポッターと賢者の石と同じくらいした。続編には期待。あとニ>>続きを読む

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.8

前作と同じ登場人物で、パージを廃止させようと奮闘する話。パージを崇拝する人達の狂っている感じが良かった。次は、パージの前日譚が観たいなあ。

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

4.8

今作のパージは家から街へと舞台が移り、スケールも大きくなった。不器用な男が結局みんなを助けるために、体を張る展開はこれまたベタだけど良い。パージシリーズの中では、本作が一番好き。

パージ(2013年製作の映画)

4.0

ベタな展開だったけど、これが観たかったって感じの映画。ぶっ飛んでるところがアメリカっぽくて好き。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

4.5

まだSAWやるの?って思って観たが、期待を超えて面白かった。点と点が繋がって線になる瞬間のゾクッとする感じが味わえる。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.8

人間の都合でレプリカントという存在が出来た時点で、映画のようなことは起こるだろうなと感じだ。鑑賞後、疑問に残るところがあった、続編やるなら一応観るかな。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.5

ギャグ映画だった。スカージみたいなキャラクターの最期は予想通りだが、良さしかないね。面白かった。