enさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.8

文句なしで良かった。ただのホラー映画と見せかけて、少年少女達が自身のトラウマに向き合って闘う青春映画。ペニーワイズがルーザーズクラブのみんなに殴られるシーンはシュールで笑ってしまった。続編も期待。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.5

もう少し人間側のドラマ要素が欲しかった。一方的に猿側が可哀想なだけで、人間側にも抱える物があることを観せて欲しかった。ただ映像は美しく、シーザーを始めとする猿達の毛並みや表情のリアルさに感動した。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

冒頭のシーンから、ダンケルクの世界に引き込まれた。初見では観るのがやってで理解することが難しいと思った。もう一度ゆっくり観ると魅力がよくわかる映画だと思う。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.8

話がまとまっていて文句なしの映画だった。ガル・ガドットのかわいさと美しさを楽しむことができた。

2018年5月27日
ダイアナの純粋さが何度観ても良いなー
続編も期待

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.5

新人ヒーローのスパイダーマンにとって、ちょうど良い規模の事件を解決する話でとても良かった。MARVELはハマり役を見つける天才だと再認識した。

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.0

前作までの設定があいまいな感じで続いていた気がする。話自体はイマイチだったが、レノックス少佐の復帰と、コグマンのキャラクターが良かった。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

「ダーク・ユニバース」の第一弾として、期待して観たものの、予想よりもスケールが小さく残念だった。これからの展開に期待したい。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.8

壮大な宇宙をテーマにした割にスケールが小さくて残念だった。キャラクター達の魅力を楽しむ映画だと思った。あと、ヨンドュのことナメてました。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.8

ストレンジがエンシェント・ワンに多元宇宙のイメージを見せされたシーンがとても引き込まれた。ドルマムゥとの戦闘の決着方法が、ドクター・ストレンジらしくて良かった。あとベネディクト・カンバーバッチは天才役>>続きを読む

ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

4.0

キャラクター達のキャラが魅力的で、何度も笑いどころがあり良かった。時間も90分程度でサクッと観られて楽しい映画。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.8

タイトルと映画のポスターの感じで、こんな映画だろうと思っていたが、だいたいその通りだった。ただのおバカな映画じゃなくて、少しホッコリするところもあってよかった。

デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

モーテルでの尋問シーンは、ずっと緊張感があって見入った。宿泊者達は、オモチャの銃で撃ったやつがいたと話せば、こんな悲惨なことにならなかったのではないかと思った。この手の映画で最後に実話だと分かるような>>続きを読む

ジム・キャリーはMr.ダマー(1994年製作の映画)

3.8

ジム・キャリーのアドリブは面白いと感じさせられた。ラストもアホっぽくて面白かった。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

ウォルトの人生のケジメの付け方がかっこよかった。とても良い映画だった。

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.0

地球人の危機感のなさと宇宙人の容赦なさに笑った。大統領の娘のタフィが観客と同じ目線でキャラクター達にツッコミを入れているところも良かった。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

5.0

文句の付けようがない映画だった。バーフバリは、花の慶次に似ていて魅力的なキャラクターだと感じた。多分真面目なんだと思うけど、所々笑いどころがあって楽しかった。
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2018/0
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

5.0

細かいことは気にせず、楽しめた。インド映画特有のダンスパートも面白かった。
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2018/06/27
国母シヴァガミのセリフである「100人を殺すのは英雄、1人を救うのは神」に
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IT/イット(1990年製作の映画)

4.5

3時間を超える作品だったが、退屈しないで観ることができた。しかしペニーワイズを倒すときに、もう一工夫欲しかったところである。これを踏まえてリメイク版の続編では期待したいところ。ペニーワイズがベンのこと>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

話の内容はわかったが、良さがあまりわからなかった。愛の強さを感じられる作品だと感じた。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0

とても楽しく観ることができた。ジム・キャリーの純粋さを感じる演技はやっぱりいいね。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.8

映像が美しかった。ストーリーは長く感じて退屈なときがあった。ラストに良さが詰まってた。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.5

ちゃんと観るために再鑑賞。黒幕はなるほどなーって感じたが、あそこまで超人たちを思うように操作させていて、彼もある意味超人だなと思った。本作品は、たくさんのヒーローが出ているため、他作品とのつながりを楽>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.0

今までのX-MENユニバースとは、異質な映画だった。ローガンの生き様がカッコよかった作品。ローラ役のダフネ・キーンの表情による演技がとてもよかった。

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

2.9

ヒュージャックマンが日本文化に触れている姿をほほえんで観る映画。ストーリーは普通だった。福島リラが痩せ過ぎで、初見だと悪役かと思った。

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

4.0

ひょんなことから身体がめっちゃくちゃ丈夫になったチンピラのおじさんの話。不器用なおじさんの生き方の描かれ方が上手かった。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

入隊した頃までは、デズモンドの口がよく半開きになっていてだらしない印象があったが、沖縄戦で多くの負傷兵を救うシーンがとてもカッコよかった。しかし、日本兵がやられる様を観ていて複雑な心境になった。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

前半は退屈な印象だったが、1時間経過した頃からすごく面白くなっていた。特にベンの表情の変化が良かった。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.8

人間側とコング側の両方にドラマがあり、良かった。映像の作り込み方が素晴らしかった。続編も観たくなった。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.5

ゲームの神プレイ動画を観てるようなジョンの無双振りが面白かった。鏡張りの部屋シーンでどうやって撮っているか気になった。話自体は続編に続くための、プロローグみたいな感じがした。続編はもっと面白くなりそう>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

4.0

養子に迎えられたエスターが、家族をむちゃくちゃにする話。映画として完成されていた。面白かった。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

頭を空っぽにして観ると、階段を登りながら、ジャックがウェンディを追い詰めるシーンが怖かった。ただ、所々説明不足で理解できないシーンがあった。鑑賞者の想像に任せるといったところかな。シェリー・デュヴァル>>続きを読む

CUBE(1997年製作の映画)

2.9

有名な作品ということで鑑賞してみたが、途中退屈なところがあって少し残念だった。クエンティンがやられるところは観ていてスッキリした。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

秒でアガるシーン満載だった。敵味方含めてあっけなく死にすぎて笑った。頭を空にして楽しむのに良い映画だった。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.0

前作を期待し過ぎていたことを反省し、軽い気持ちで鑑賞した。そんな気持ちで観て正解だった。カイロ・レンの小物感が抜けきれてなかったなあ。

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

4.5

シリーズ5作目となると、もはやストーリーよりも登場人物たちの死に様が見どころだった。体操選手の女の子の死に方にハラハラさせられて、とても良かった。ラストはなんとなくそうなる気はしていた終わり方だったが>>続きを読む

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.0

シリーズ4作目となると、観客側も制作側もわかってるから、無駄な前置きがなくフォーマット通りに進んでいる感じがした。本作の主人公は、死の予兆がハッキリ見えてる割に、勘が鈍くて笑えた。グロさはまあまあ、時>>続きを読む