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コナン映画。
久しぶりに楽しく観ることができた。ここしばらくのコナン映画は、個人的には観るたびに残念に思っていたのでそのことが嬉しい。
映画のストーリーはどこかミッションインポッシブル風だった>>続きを読む
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何かが違う気がして、楽しめなかった。
「耳をすませば」という物語の10年後、いわゆるその先を描いてみたかったのかなと思うのだけれど、少なくともこれは自分の見たかったものではなかった。
そもそも>>続きを読む
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おもしろいとまでは言えないもどかしさがあった気がする。
面会室での杉咲花の演技はゾワゾワして感情が揺さぶられるような凄さがあったし、展開も二転三転させていくところは良かったのだけれど、、、
消化>>続きを読む
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「普通」ってなんだろう。
陳腐だけれど、その一言に尽きるんじゃないかなと思う。
稲垣吾郎さんが演じた寺井をはじめ、ショッピングモールの妊娠していた女性や同窓生たちなど、彼ら彼女らの言動にはとても>>続きを読む
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すずめの旅路をみせてもらえてありがとう、と思った。
幼い頃の記憶が序盤から少しずつ見える中で、生きていることへの引け目とか、どこか投げやりな様子を感じていた。
そうしていくうちに、やはり「死んで>>続きを読む
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生きること、人にかかわっていくことに前向きにさせてくれた。
いまの時代、人とのかかわりがどんどん希薄になっていっているのはおそらく間違いないことなのだと思う。オットーのように見回りをするような人>>続きを読む
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随分長いこと、苦しくなってしまうような辛い映画は観ていなかったように思う。とくに戦争を扱った映画は意図して避けていた。この映画を観て、きっと、痛みを避けてきたのだな、と思った。こころの、精神的な痛>>続きを読む
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優しい物語だった。
音楽や映像もまた、柔らかくて心地良いと思った。
どうやら自分は、日記(あるいは動画や絵など)で後から本当の気持ちを知るような構成の物語が好きなのだと思う。
居なくなっ>>続きを読む
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飛行機モノ?は逃げ場がなく、最後には必ず着陸という難題が残る、というシチュエーションがやはりハラハラさせるのにはもってこいだと思った。
犯人の動機をメインテーマには据えずに、助かるためには、と>>続きを読む