HOLLYさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.6


この4人という事で観たいと思ってたやつ。
邦題のせいで思ってた雰囲気とは違ったよー。もう。

4人が石に並んで座ってるシーンは可愛い。
しかし痛いシーン多いです。

最初からヒューマンドラマなんだと
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.9


海外で買ってきてくれたお土産DVDは
冒頭で止まって観れず。
しばらくしてからやっと観た。


予想と少し違う展開で、これは泣くよ〜
音楽は良いよ〜
ミゲルの吹き替えの子、当時12歳?くらいだったと
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マルコム&マリー(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます


ユーフォリアの監督だったのですね、なるほど。

ずっとこの調子で終わるのかなと
ハラハラして観てたけど
この調子で終わった。
寝る間も惜しんでこれだけ言い合って、
最後結局「ごめん、I love y
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TOKYO!(2008年製作の映画)

3.0


2話の怪物は、レオスカラックス作品で見慣れたあの人か⁉︎と思ったらやっぱりそうだった。
ドニラヴァン。
花食べてタバコぷかぷか銀座を闊歩する冒頭は面白かったけど、この後半は訳分からなくてまともに観て
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.7


コメディ!て感じだけど、
気軽に観れるし
爽やかな前向きパワーを貰える良い作品〜。

シリアスな映画や作り込んだ大作も良いけど、
こんなふうに
ちょっと誰もが思いあたるような
そんなみんなを応援して
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8


ウッディアレンの映画は、何も考えずにさらっと観れる感じがよいね。

ジュードロウのチョイ役使いが良いと思った。

最後終わり方は、ミッドナイトインパリと同じじゃーん!

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.8


石岡瑛子さんの遺作、ということで
前から観たかったものを鑑賞。

衣装も良いけど
アーミーハマーの犬演技も良かったぞ。

落下の王国(2006年製作の映画)

4.3


DVDもう生産してない?のが本当に残念。
まさかの地上波で初めて観ることになるとは。

美しい地球上のいろんな場所と、色彩と、
舞台装置的な美術。
ターセムシンは本当に変わった人なんだろうなと想像す
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エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

4.0


好き!
クリスマスに流しておきたい映画ホームアローン枠に
これも入れてあげたい。
もっと早く観れば良かったな。
これがジョンファブロー監督ってとこもいい。
ブロンドのズーイーも可愛いし
Baby i
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アーティスト(2011年製作の映画)

4.0


わかりやすい話、わかりやすい展開、
テンポも良くてとても観やすい名作だと思う。
観て良かった。

セット衣装ヘアメイク、俳優さん達の動き、カメラワーク、全てひっくるめて
あの時代の雰囲気に仕上げてい
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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.6


石岡瑛子さんの回顧展を観て、
今まで観ていなかった作品をチェック。

グロデスクなので、観ていて気持ちの良い作品ではないんだけど、なるほどなるほど。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.7



昨日観た「ザ・セル」にも出てきて、あ!となった。
20歳前後の頃、チェコのアニメーションに一時はまっていた頃、レンタルか何かで観た記憶。
この妙な世界観が懐かしい。
また観てみよう。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5


1回じゃ頭追いつかなくて、映画館で2回観た。
今までのノーラン映画の中で1番難解と思ったけど、
複雑なようでいて、実はあまり深く考えずに楽しめばよい映画なのかもしれない。

お得意のパラドックスが何
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます


役者さん達の演技が自然体で可愛らしいのも良かったのだけど、
何より終盤で堂本がえんちゃんにキスするシーンが
1番グッときちゃったー

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.5


気楽に観れる映画。

ダコタジョンソン可愛いな〜
ああいう、女性っぽさ全開の人になってみたかった!

レベルウィルソンのロビンが、超リッチでしかも医大出てた設定が良かった。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

3.7


これで観る限り、マイケルは紳士だなあ。

「フレンドリーで謙虚」だとスタッフに言われてたけど、そんなレジェンド本当にすごい。

ブラック&ホワイトがやっぱり好きかな〜

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.5


あれ?
わたしには結局、何が言いたいのか分からない映画だった。

俳優さん達は良いし、雰囲気はあるんだけど、設定は悲しいし。

雰囲気を楽しむ映画なのかなあ?

父母は離婚してたわけじゃないのに、な
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.7


「すべての動物は必ず何かを殺している」
「森もそうだ」

そう言われちゃうと、そもそも裁かれる理由がないような、
ミッキーもマロリーも憎めないキャラ設定になっててなんだか。
誰でも状況しだいでは人を
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ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

4.1


もちろんこれだって多少の演出はあるんだろうけど、
政治の話をするべきだ!ってスタッフを説得してるシーンが良かったな。

あと、ステージやMVでは全然違うのに、普段は猫背なとこ、好きだな。
人並み以上
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8


感動したって感想を割と聞いてたけど、
そんな感じではなかった。
けど、最後まで飽きないし、
天才でなくても、大きな成功を収めないとしても、幸せはあるんだよって
メッセージだと受け取りました。


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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.7


エルトンもまた名声からドラッグへ。
母の、「あなたは誰からも愛されない」というセリフは何を思って言ってるんだろうか?
両親から愛情を得られていないのは辛い。

最後の曲は「SING」でもタロンエガー
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おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

4.0



あっさり終わる感じが、なんだか好印象。
最後あたりに泣けるシーンがあるのかと思ってたら違って、それが良かった。

ほぼ2人芝居。
長回しも多くて、キアヌリーブスとウィノナライダーの役者力で成り立っ
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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.9


そんな、結末だとは…!

心に傷があっても、前だけは向いていきたいもんです。


エルファニングはどんな役をやっても
エルファニングになる、ほんとに存在感の強い人だ。
キムタク系。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.7


ビリーが坂道を踊り下りる、走る、
お父さんも走る!
坂道のシーンが印象的。

ビリーのちょっと悪戯っ子っぽい笑顔が良い。

オープニングとエンディングの曲がよい。
クラッシュとか使ってるのも。

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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9


ファッションとインテリアが楽しめる
古畑任三郎、といった感じだった。

もっとミステリー色が強いのかと思っていたけど、
最後ほっこり終わる感じがよい。

アナデアルマスちゃん、やっぱり可愛い〜

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.7


思っていたより、ゾンビの表現がグロいよ!

このキャスティングがなんだか絶妙で好き。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

なるほど。やっと鑑賞。
やっぱり映画館で観れば良かったな!(アフターコロナとなった今は尚更そう思う。)

ダークナイトシリーズが好きなので、
そこに繋がる雰囲気で楽しめた。
けど、この後更に振り切って
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9


ジャレットレトが出てたんだね。
伏線回収で観る2回目が面白い。
多重人格には、なりたくないなあ。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.8

辛いなあ〜
子育て向いてないのわたしもすごく分かるから。
母息子どちらの視点にたってもつらい。
子供もひとりひとりみんな違うから、対処法なんて全部違うし。

しかしなぜこれを19歳で描けるのか。なんと
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0


期待しないで観たけれど、
いろいろ刺さることが多くて泣けてしまった。

ジュールズの良いところを素直に見つけられるベンと、
ベンの良さを素直に受け入れられるジュールズ。
柔軟さが2人の魅力であり、た
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.1


フランス映画だから苦手かな?と思いながら
前情報も無く見始めたのだけど、
バランス良くて味わい深くて良かった。

わたしはフレッドのようには愛せない気がするなあ。
ふたりはあの後もまたいつか再会する
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8


子供時代の主人公観ていて辛い。
大人になって、かつて助けてくれた人(マハーシャラアリ)も多分そうであったように、
売人にならざるを得なかった環境とか。

大人になって急にムキムキになった主人公が
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