filmloveさんの映画レビュー・感想・評価

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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

横で友達が爆睡の中再生

途中緊張したしハラハラしたけど

最後は音楽の力とジャックに感動した

とにかくエリーが人として1人の女性として尊敬できる

周りの人に恵まれることの大切さも重要だよな

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.7

終始ハラハラドキドキさせられた

終わり方が腑に落ちた

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ど真ん中を観た感じ
小気味良いテンポ感で進んでいく

グレースとAJの芝生でのラブシーンで
キス前のAJのセリフがカッコいい

ハリーの勇敢さと仲間に信頼されてる気概に勇気を貰える

グレースの娘とし
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ゴンドラ(2023年製作の映画)

3.9

考えずに感じたらいい感じ

風土を活かしたカットの雰囲気がとても良い

少しだけテルマ&ルイーズを彷彿とさせられた

ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

みんな成長したな〜

【ここは故郷だ。父に守れと託されたが、
“バーク”は場所じゃない。“バーク”は僕らとドラゴンのことだ。僕らの行く所が“バーク”になる。】 ここにヒックなりのスピリットや信念が表れ
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アニメシリーズを何話か観た後に鑑賞。
ゲップが歯医者さんしてて良い。

チーフの儀式後のヒックの表情が素晴らしい。父亡き後、長になった若干二十歳の男の表情をアニメーションでここまで表現していることに内
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ドラゴンの贈り物(2011年製作の映画)

3.9

愛する相手がそばにいないのは辛いけど
そんな時悲しむんではなくて前を向くんだ
相手だってきっとそうすることを願ってるいるから    

父がヒックにかけた言葉改めて良い

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.6

心踊り揺さぶられる映画。

自分至上では、ベストキットやハリポタのヒッポグリフ飛行シーン以来の興奮と少年心を純粋に掻き立てられ、涙が溢れた。

自分の強みや才能を伸ばす重要性や共生について考えさせられ
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大脱走(1963年製作の映画)

4.3

そうそうこのテーマ曲

祖母が好きなスティーブマックイーンが演じた独房王

祖父が好きなチャールズブロンソンが演じたトンネル王

自分は調達屋を演じたジェームズガーナーに憧れた

映画を通して戦争にま
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.3

取り締まる側から描いたギャング映画
だけにおどろおどろしさは控えめ
ただ、銃撃シーンは全て傑作で、テンポよく無駄がない上に見応えがある

劇中にポイントごとでかかる曲がエンディング含めとても良い
ギャ
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ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

4.1

何とも言えない不思議な気持ちで鑑賞していて、ラストでじんわり感動が迫ってくる

教育者と生徒を超えた1対1のパーソナルな対話を通して、お互いが成長し高め合った

人間どこか自分を誤魔化していたり、自分
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

60年代後半、ヒッピー文化について少し勉強になった

おっさん達カッコいい ブラピは憧れる

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.1


近頃これきりの出会いというものに固執してしまいがちだったが

この時代感のタクシー映画を通して、今後刹那的な出会いも、自分軸に落とし込めるよう励めるような気がした

2024年も残り半分

人生は多
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ガンプが母から貰った 過去を振り返らずに走る という言葉に自分も励まされる

所々の街や自然の風景が美しい

ガンプはリトルフォレストと対面する時のように、繊細で思慮深い面を持ち合わせているように思え
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

幹のように揺るぎない精神

1917然り自然の臨場感が溢れている

ラストの戦いがちゃんとリアリティあって良い

全体的に引っ張って引っ張ってラスト、
先住民と対面するシーンはカメラワークで雰囲気や情
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.5

少年時代がこの映画に詰まってる

レイのキャラクターが抜群にカッコいい

母なる証明(2009年製作の映画)

4.2

曖昧、狭間を描く天才

なんともいえない有耶無耶をまとめあげる

芸術の域

ジンテの誰も信用するなが大分含んでる

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.6

やってのけた

ピチにタイトにコンバース

最近のアクネのモデルにいそうな雰囲気

空気感がちょい芋っぽくて良い

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

神経質で不器用で単純だけどこだわりがあって根が優しい

両親のあの感じや幼少体験、バックボーンから来る孤独感も相まってどこか親父を彷彿とさせ、感情移入した  

監督、脚本、音楽、主演をこなしたヴィン
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

一人ひとりの人生や自由について考えさせられる

電流流された後に
相手した女はピカピカ光る始末だ

ともかくユーモアに富んだ男の真っ直ぐな影響力を感じた

しかしラスト、これほどまでに男の活力を奪う当
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.7

色調が落ち着く
新しい高速道路が綺麗とか

テロってるTシャツとかがなんか現実的
男の際がすごい

ここから一気に車を走り出してくれと心の中で願うほど悶々としている雰囲気

でもそうだしそうだよなって
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

実話なのが良い

トミーの母の家でヘンリー、ジミー、トミーの3人が飯食うシーンがとにかく良い

マフィア映画の家族が集まって食卓を囲む描写が好き

ラストスパートのポップさに、もっと酷さや生々しさを欲
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

朝焼けと共に鑑賞を終えた

しょっぱな音楽が心躍らせてくれる

ユマサーマンのハンバーガーの持ち方

ブルースウィリスの恋人とのやり取り

ジョントラボルタの自分を律する所や掃除屋への態度から感じる人
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

詰め込まれていてなお話が綺麗にまとまっていた

アニメ好きにはたまんない感じ

現実とゲーム空間の対比と調和が良い

ベタであってちゃんと刺さる映画

シャイニングの世界観に没入した

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.4

色んな要素が盛り込まれていた。
素晴らしい。
現実も突きつけられる。