nanaseさんの映画レビュー・感想・評価

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X エックス(2022年製作の映画)

3.0

A24なので観た。気軽に観れるエログロホラーやね。

(2022年製作の映画)

3.8

僕は好きだった。
そばにいる人をめちゃくちゃに愛したいと、時々思う。
連れてってよ、お父さん。
エンドロールに入るまでの間。

ぼくはこういう映画好きです。
セックス中に電話はしないけど。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

なんかよくわからんけど、とにかくカッコよかった!!
ワームを従えるシーンが一番好きだな〜。
前作よりポールの意志やら決意が強くなって、最強!みたいな感じがいいね。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

テンポ良かったので飽きはしなかったが、個人的にはあまりだった。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.7

こういう女の子、いるよね。
これは褒め言葉だけど、生々しすぎて気持ち悪くなる映画だった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

内容は史実を含んでおり僕には難解すぎた。けれども、映画として、映像美として、好みだった。
日本人としてオッペンハイマーを憎むべきかと問われれば、それはまた違うのだと思う。

カラーシーンとモノクロシー
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

4.0

今泉力哉監督の映画は、どれも空気が美味しいです。

女性も男性も、思わず好きになっちゃう魅力的な俳優さんとキャラクター。

一番言いたいことが言えないって、好きってことなんだなぁ。
確かにそうかもなぁ
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

4.0

ずっと泣いてる、みたいな湿度高めな映画だった。
未来が決まってるってどんな感覚なんだろう。

ドラマ観たことある人だと、だいぶ端折ってる。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.3

車のこと詳しくないけど、めちゃかっこいいな。
ハラハラして観れた。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.7

脳筋パーティ

ドラマ版を昔から観てたからか、自分はドラマの方が好き

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

詳しいことはさておき、なぜもっと早く観なかったのか。
でも、今が観るタイミングだったのだと思う。

僕は宇宙が怖いので、宇宙に行きたいとは思わないが、このSF映画はとてもロマンがある。
クリストファー
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

とにかく面白かった。
時系列は整理ついてないけど、そんなことよりそれぞれのシーンを楽しめばいいと思う。

ていうか、タバコ吸いたくなるな。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.8

想像の斜め上をいくUFO映画。
チンパンジーのシーンが一番怖い。

猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.3

今泉力哉監督の映画やっぱり好きだな〜
ドロドロになる内容をあっさりと描いていて、見やすいし面白かった

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.6

何も考えず楽しめる映画。
若干ホラー要素もあるが、ホラー映画ではない。
犯人の動機の描写はなかったけど、ただのサイコパスなんか?
イーサンホークじゃなくていいけど、イーサンホークだから観た。
前情報な
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真夏の素肌(2014年製作の映画)

3.3

邦題などは置いといて、映画としては割とよかった。
思春期ならではの苦悩とか理解できない行動、自分でもどうしたらいいのか分からないけど自由には生きてるジレンマ。

主演の子がただただ可愛い。

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

4.7

とても良かった。
こんなに想ってるのに伝えないのは弱い人ってことも分かってるし、逃げだってことも分かってるけど、伝えられないんだよね。
友人関係を壊さないといけない恋愛を経験したことはないけど、何かを
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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.5

池田エライザちゃんがただただ美しい文学的映画。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.0

うん、悪魔祓い。
久々のホラーで身構えてたけど、個人的にはそこまで怖くなかった。
でも映画としては良質だと思う。

ミンはかわいい、ニムがいると安心、撮影班は無能すぎ、ポンのお母さんはアホんだら。

正欲(2023年製作の映画)

4.7

言葉や言葉の流れなどは分かりやすいように改変されているけど、原作が好きな自分にとっても良い映画だった。
僕は "普通" 側だから、性的指向について悩んだことは特にないが、これは多様性云々を謳う現代とは
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

こういう世界観の映画、大好物。
グロいし不気味だし、よくわからん設定もあったけど、予習しなかったもんだから、こんな映画が観られるとは思わなかった。
何年かぶりの映画館で観たのも良かった。

それにして
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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.4

何年か前からずっと観たいと思いつつ、やっとのことで鑑賞。
ロビンウィリアムズ作品、どれを観てもいいなやっぱり。
こういった先生、学校側としては厄介だろうけれど、生徒側としては出会えたら最高だろうな。
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.7

日本人なので共感はできないけど、映画として面白かった。
あとブラッドリークーパーは、やはり男前。
最後はなんで?

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.5

これほどまでのプレッシャーを感じたことないが、自分で自分に呪いをかけるってこんな感じなのか。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.7

初ウェスアンダーソン。
とりあえずテンポが良い。
コメディの中にバイオレンスも含み、2時間飽きることなく観終えた。

さがす(2022年製作の映画)

3.8

あっという間の2時間。
ラストシーンは考察を読んで腑に落ちました。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.0

自分を大切だと思えないから、他人に依存してしまうんだね。
痛みや快楽に陥ってしまう気持ちはよく理解できる。スプリットタンはしないけど。

ブルー・ジェイ(2016年製作の映画)

3.8

いつ観たか忘れたけど、好きな映画。

大切だった人とまたいつか会えた日に、こんなふうに泣いたり笑ったりしながら話せるといいな。
なんて思い出しながら観た記憶。

トップガン(1986年製作の映画)

3.2

そこまで僕にはハマらなかったし、空中シーンは何がどうなってるのかわからなかったけれど、なんかカッコいい。

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

2.8

モノローグ語りがずっと続く映画。
僕にとっては退屈だった。

ただ、中盤あたりの
「鳥を見ると寂しいからイヤ
あなたと見たから」
っていうセリフはその通りだった。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.9

度がすぎるほどの狂気を含んでいるけれど、愛を観た。
愛には様々な形があって、これは紛れもなく愛だと僕は思う。
狂愛上等。

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