湯上がり太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

湯上がり太郎

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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ルイージがジャンプ高くて滑りやすい演出ありそう〜と思ってたけどなかった。マリオクリス・プラットなの全然気付かんかった…。

ゲームの世界が絶妙に誇張されてるというか、今後マリオやるときに今までにない想
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初めてちゃんと観た。幻覚オチで言ったら、こないだ観たFALLは巧みだと思ったけど、こっちはそうでもかなぁ。オチだけは知ってたから、これがひとりでしたは無理がある〜もうそういうのは気にしちゃいかんのかな>>続きを読む

真実の行方(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なーんかそんな気がしたーーー情婦じゃねぇか。自己解決型情婦だ。しかもあっちと違ってこの作品は自ら進んで弁護してて虚しすぎる。

ザッツ・エンタテインメント(1974年製作の映画)

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ミュージカル映画好きなので勿論こちらも大好物。いいねぇ〜流し見に最高。

デス・レース(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

有り得ないねぇ〜有り得ない。このレースを何万という人が見て楽しんでいるという設定が胸糞だけど、サイコパス所長が成敗されてスカッとはする。そしてレース中のステイサムが終始ポーカーフェイスでめっちゃかっこ>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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美しい…。特に一連の装幀シーンの美しさったらない。ストーリー的には時系列がちょっと難しかったかな。戸惑うところがちょいちょいあった。ティモシーの選択にはマジかとなった。明るく快活な前半と、人間関係の溝>>続きを読む

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

VIVANTから来た部類のニワカです。ドラマは仲村トオルの方しか観てない。
最低一人は圧倒的な強キャラがいてほしいと願うタイプなので、ちょっとパンチが弱かったかなぁ。ドラマを知ってる人なら想像力で補え
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった!浮気シーンを見せるとこがミッツィの顔演技フォーカスなのいいなぁ。
列車衝突を我が子に切望されたら、これはヤバい、軌道修正しなくては、と思っちゃいそうだけど、ミッツィはちゃんと理解してサ
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

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代役リレーが好きな俳優さんばかり。ジョニデファンとしては彼が大トリがよかったけどなぁ。ジョニデもコリン・ファレルもグリンデルバルドでこれは縁かしらん。いや顔が似てるからか。しかしジュード・ロウもダンブ>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

覚えてた人たちが変な輩じゃなくてよかったねぇ。3人で歌うとこなんかもうよかった。「ビートルズがいた世界」という同郷に帰って、故郷の歌を共に歌う旧友のような感じ。

ヘイデュードにしちゃうエド・シーラン
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一般人を巻き込むな!みたいなシーンでショウの残忍さをより印象付けてるけど、そもそも全作通じて一般人は巻き込まれまくってるのよな。
ステイサムが好きすぎて、最後でどうでもよくなっちゃった。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

言わずと知れた名作だが初めてちゃんと観た。なんでもかんでも丸呑みしていくバケモノだけど、でも最後木っ端微塵になって血の海へ沈んでいくシーンを見ると、そうやんこの子もただ生きてただけやんと思い返し、なん>>続きを読む

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

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実話なのである程度仕方ないが、特に前半はちょっと冗長気味かなあ。痛快さや複雑さがないので飽きちゃう。とはいえこれが実話ベースなんて衝撃である。フィリップ船長のような冷静で勇敢な判断は誰にでもできること>>続きを読む

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

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邦題が好きすぎる。この題を提案した人、そしてこの題が恐らく複数名おられるであろう関係各位の検討を見事スルーしてきたという経緯、ぜんぶひっくるめて愛おしい。この邦題がミニクーパーのように、華麗に細やかに>>続きを読む

ショーガール(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

チンチクリンの私には刺激的すぎました…。怖い…。こんな世界があるのね。あるのか?
ヒロインのダンサーとしての才能を見出すよ感をプンプンさせながら登場したジェームスは、結局鳴かず飛ばずのスケベ君という結
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おばあちゃんが実は大魔女に力を奪われた良いもんの魔女で、孫たちの活躍によって力を取り戻して、大魔女をやっつけて孫たちも元に戻すみたいな展開を予想した。ミジンコも合ってなかった。

その終わり方でいいの
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

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基本直球コメディよりシュール系が好みだけど、三谷さんの映画は好きだ。目茶苦茶過ぎて面白いのかな。唐沢寿明がめちゃカッコイイ。清須会議の京香様とこの作品の京香様、同一人物と知っていても理解が追いつかない>>続きを読む

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

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ながら観かつ途中観だけどもう観ないと思うからクリップだけしとく

FALL/フォール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

幻覚展開は予想外だった。面白い描写。あそこでシンプルに落ちました、よりもストーリーにかなり厚みが出てる気がする。まあでもなんでドローン担当をベッキーにしたんだろうとは思った。幻覚でしたって種明かしされ>>続きを読む

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ポスターでダニエルが真ん中にいるもんやからさ。寝返るのを期待しちゃったよ。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

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号泣した。号泣したけどあまりにもあり得ないシーンがちょいちょいあって、これはもうほんまにすんばらしいなぁ!とまではならなかったかな。イェスン役の女の子がかわいすぎる。調達できるものが多彩すぎる。

ミス・マープル カリブ海の秘密(1989年製作の映画)

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どんな場面でもBGMが全部平和な感じなんよな。「英国王室の中庭散歩」的な?ハウステンボスで流れてそうな曲とも言える。私はめっちゃ好きやけど、場面に合ってはないなと思う。そこも含めてめっちゃ好き。ベイビ>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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キャスティング上手いなぁ!特殊メイクも上手いなぁ!!時が過ぎて役者が変わってもすんなりと入ってきた。
初代館のぎゅうぎゅう詰めの客席でワイワイガヤガヤ観る感じいいなぁ~。
号泣しながらセリフ言っていく
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

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トムハンクスのとぼけるときの演技が好きだ。小便するときの顔演技も巧みすぎて笑ってしまった。
ストーリーは重いね~終盤にかけてすごい重い。意図?というかメッセージがはっきりとはわからなかった。生きること
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ハゲタカ(2009年製作の映画)

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最初らへん棒読み感を覚えたのはワイだけ……?でも名優さんばっかりだし、そういう演出なのだろうか。実際、後半は乗ってくる。リーマンショックネタがぶち込まれているけどちょっと雑な気がする。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

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ポスターのサダオちゃんお調子者感あるけど、全然そんな役じゃなかった。金貸し資金を集めるまでの紆余曲折がハートフルに描かれていて、大きな波風はないけど、概して面白かった。松田龍平さんの歩き方が松田龍平さ>>続きを読む

ハンニバル(2001年製作の映画)

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全体の6分の1くらい指の隙間から観た。不敬に対してとてつもない復讐をするハンニバルだからこそ、逆に対人間的な敬意を感じるクラリスには、こちらからも絶対的な敬意を持たざるを得ないんだろうなぁ。最後は真ん>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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アンソニーホプキンスの演技が素晴らしくて見応えはあったけど、これはそらもうアカデミー賞やな!ってほどではなかったかな。最後犯人やっつけるとこが緊迫感はあったけどなんか呆気なかった。
クラリスが牢獄で無
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インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実(2010年製作の映画)

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お金が生まれる前から人は資源を争って、争わないために作った仕組みがいずれ権力の一極集中に収束する事態は起きていた。お金がそれを加速させるのはある意味当然のこと。お金があらゆるものを串刺しに繋げ、規模を>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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主演スティーブカレル版を観てみたいなぁ。嫌々イエスっていう顔を思い浮かべたら…ぜっっったい上手い。
この世は遊び場よ。こどもの頃は知ってたのに忘れちゃう。っていうセリフが沁みるねぇ。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

泣いた。真っ直ぐでいることと続けることの大切さが詰まった映画。ジェニーが実家に石を投げつけて転んだあと、フォレストが泥の上に一緒に座るところとか、地味にめっちゃ泣いた。私だったらウンコ座り止まりかもと>>続きを読む

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

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シリーズの中ではちょっと蛇足感あるかなぁ。これまでの方がボーンの洞察力と腕力体力が存分に描かれていて無敵感が強く見応えがあった気がするし、単純にシリーズの後ろの方だと新鮮味が薄いというのもあるかも。