湯上がり太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

湯上がり太郎

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リボルバー(2005年製作の映画)

4.0

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めちゃ面白かった。回収してくれずに終わる感じでわからなさは多少残ったけど不快感はない。ガイリッチーお得意の時系列バラバラギミックが最高である。助けた二人が独房の隣人なのとか最後にチェスで負かすであろう>>続きを読む

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

4.5

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thank youでティアラが手渡っていくとこが好きすぎる

マリリンとジェーンの互いに対する親愛と信頼、そしてそれぞれの自立心がとても良い。

マネーモンスター(2016年製作の映画)

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私が観賞した人質サスペンス至上最もふんわりした犯人

エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

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トーマスコックレルがイケメンだった。電車では問題解決に消極的だったのが謎設定だと思ったけど、ゲームの中でそういう精神を思い出していったということなのだろうか。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

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こういう系はゲーム参加者によからぬ過去があることが多い気がするが、これはそういったやましい事情がない人がほとんど。理不尽な話だな。でも上質な緊迫感でシリーズ2本一気見した。
1の最後で殺された主催側が
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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ボトルウォーターにも紆余曲折あるのだ。ミカントラックのくだりいいなぁ。モモモン車両の世界観も好きだし、終盤でやっと出てくるのがライアンレイノルズやサンドラブロックと超大物で笑ってしまう。ミカンが駅です>>続きを読む

赤い指(2010年製作の映画)

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新参者シリーズでは唯一小説の内容を覚えていた。黒木メイサのポジションが謎やなと思ってたけど、ドラマのキャストなんですね。杉本哲太が序盤から怪しさを隠し切れてなさ過ぎるけど、頭脳犯の話でないからむしろそ>>続きを読む

眠りの森~新参者・加賀恭一郎~(2014年製作の映画)

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麒麟の翼も祈りの幕も観たけど、なんかパンチのない暗さなんよなぁ。陰鬱というか、心地悪い暗さに感じる。でもアベカン大好きやし石原さとみが可愛かった。

告白(2010年製作の映画)

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励ましの色紙書くときの狂った友情シーンがギミック盛り盛りで不気味さと狂気感がめっちゃ出てて良い。普通に長編やしめちゃくちゃしっかりした作りだけど、どこか小さなライブハウスとかで上映されてるコアな短編映>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

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ちょっとパンチが弱いかな。パンチを求める作品ではなかろうが。アベカンが大好きなので出ているだけで、それだけでいいのだ。うんうん。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

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プーさんの肩幅がごつい。
何もしないをするには心にも懐にも余裕がいるよなぁとか一瞬思っちゃうけど、そういうことじゃないんよな。何もしない時間はやっぱり大切なのだ。自然に身を置いて鳥さんの声を聴きながら
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

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プールの水面から顔あげたトムハンクスが美しすぎないかい?加工を疑うレベルで生え際が整っているし、なんかめっちゃ若く見える。まあでも原作の順で行ったらダヴィンチコードより前の話なんですね。それを登場シー>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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初めてジャックのライブで歌うときのサビの入りとか最高やな。恐る恐るだけど溢れ出るのを抑えられない感じがめちゃよい。

タグ(2018年製作の映画)

4.5

これはアカデミー賞やな。
ホギーの家からサンドパイパーへ行くシーンでチリの切り替えの速さに笑う。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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号泣した。号泣したけど、これはそらもうアカデミー賞やな!とは思わなかったかな。歌声が素敵な感動作。

ファニー・ガール(1968年製作の映画)

4.0

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非常に良かった。Dont rain on my paradeの歌い出しはワクワクして堪らん。

アビエイター(2004年製作の映画)

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いいねー。諮問のたたみかけ台詞最高だな。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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公開時のcm観て名前がなんかめちゃくちゃ頭に残って気になってたけど何故か観てなかった作品をやっと観た。青年期のブラピが美しすぎる…。そして特殊メイクがすごすぎる。どの時期が特殊メイクなしの素の俳優さん>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

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ヒルがやばくなったときにヘタレのデイヴが死角から狂ったようにぶっ放してヒルも唖然としつつ二人とも無傷で助かる的なのを期待してしまった。
最初にブレットが囚われたときの無線のやり取り(こいつらマジだ…的
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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三つ巴のシーンは胸熱だな。今回はアリアナではなくクリーデンス。しかもまだ生きてる。不死鳥は帰って行ったように見えたけど、クリーデンスは助かるのかな。ノープランや多重作戦で相手の意表をついていく戦い方で>>続きを読む

プレステージ(2006年製作の映画)

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クリスチャンベイルは人の二面性を演じ分けてやっぱすごいなぁ、別人みたいやんと思っていたら、ほんとに一人二役だった訳か。いやすごい…。