ボインゴまちおさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

モンキー・キング(2023年製作の映画)

3.5

無性に猿が主役の映画を見たくなったのでみた。
西遊記の前日譚的な内容で最初のテンポ感の良さに期待してたが、結果イマイチだった。前日譚にしては浅いからなのかな?

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジブリ映画を幼少期観た時のよく分からないけど印象に残る映像をみた感覚をこの歳でまた感じられた。
1回目は分からなくても歳を重ねる事に何回も観て分かるようになったハウルやトトロなどの作品。この映画もこの
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.5

愛の不時着みたいなシーンあったけど、ヒョンビンはいなくて肉食恐竜だらけなの絶望しそう。
ジュラシックパークは、絶滅したはずの恐竜を観た時の驚きと好奇心に満ちた表情を楽しんでいたのに当たり前にいると刺激
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

さかなクンの偉ギョうを伝えてもいるし、イジってもいるようにもみえるけどなんかすギョい人だと思っておきます。
ご本人の使い方があまりにもおもしろすぎた。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

海外キャストが日本舞台の作品やる時は、字幕でみるべきなのか吹替でみるべきなのか悩んだ。
外国の人からみた日本のイメージってこんな感じなんだな。という目線で観ると面白い。
ネオンギラギラは個人的に香港と
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

セリフや音楽からその人の身に危険が迫っていることを何気なく観ていても感じさせる凄みがある。
単なる銃撃戦より、緻密に仕組まれたものの方がゾクゾクして面白い。

リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様(2020年製作の映画)

4.0

跡部とリョーマの謎通話からの電話ボックス上に瞬間移動するのなぁぜなぁぜ?
ほぼテニヌでした。

マン・レイとシェークスピアの方程式(2019年製作の映画)

3.0

立体的な作品を作って光を当てて一方向からのショットを作品にするという考え方は理解しがたかった。実際写真も最初は売れなかったらしいし。。

エルメスの映画館すごい良かった。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ディズニーの実写は、『アラジン』『ライオンキング』のようにストーリーより、音楽主体のイメージが強いと個人的には思う。
あくまで演出でどう魅せるかが優先され、観る人は既存のストーリーを知っている必要があ
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ホステル(2005年製作の映画)

2.5

テンポがいいですね。
子どもの集団が容赦なくておもろい。

ブラッククローバー 魔法帝の剣(2023年製作の映画)

4.0

映画だからか、作画良いな。
脳筋揃いだから戦い多めだけど、
迫力あって面白かった。
(セリフは字幕付けてたのに何ひとつ入ってこなかった「あは〜ん」くらい)
4人の元魔法帝に対する人員配置のバランスは気
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美少女戦士セーラームーンEternal 前編(2019年製作の映画)

3.0

まもちゃんの胸に黒い薔薇、どうなっちゃうんだぁ〜!?
怪力ジュピターは笑った。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

「夢と現実」を行き来するのはパプリカに近いけど、より分かりやすいストーリーだった。
その分、グロさエロさが濃縮されていて、後半の廊下のシーンは鳥肌たった。

雄獅少年/ライオン少年(2021年製作の映画)

4.0

獅子舞の動きすごい。
リアルでもみてみたいしやってみたい、、

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

2.0

知ってるピノキオの話にはないシーンが結構出てくる。この作品が題名通り本当のピノキオの話なのかもしれないが、一個一個があっさりしてるし、木の人形である必要があったのかとさえ思った。
登場人物多いわりに何
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

色々考察しがいのある作品だったけど、観ている間の退屈さもあってはまらなかった。

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.5

善悪の判断がつかないほど、興味が勝ってしまうという意味では2人とも同じだな。じわじわくる怖さ。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

2.5

今まで観てきた映画の中でもかなり不快な作品。
ゲロみたいな飯しか出ないし、
臓物は飛び交うし、
登場人物も全員気が狂っていて綺麗なものがひとつもなかった。

ウェスアンダーソンとは真逆に位置してる映画
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マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.0

じっくり時間をかけて作ったけど食べる時は一瞬の料理みたいな映画だった。
こういう特徴的な顔の人の映画って脳裏に焼き付くから、怖さがじわじわきてる。

ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.0

前作から割と短いスパンで続編出しているからファン多いんだろうな。数年後USJでアトラクション化されてそう。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ウォッカさん、良い上司でしたわ。

君への誓い(2012年製作の映画)

4.0

記憶無くす系の映画は過去にもいくつか観てきたけど、映画というよりドキュメンタリーをみてる感覚で新鮮だった。
表面には映されていないけど、
すっきりとしない結末が恋愛の不純さを感じられていい。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.0

数年前に美容師さんにオススメされてたの思い出して観た。
普通の人と違う自分を肯定できるか、できずに悩んでしまうのかって10代後半に誰しもが陥る病だと思う。
肯定出来ない人にはドグラマグラでも薦めたい。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.5

光彦が寒がる歩美ちゃんに上着を貸そうとするもコナンに先をこされもどかしい表情をする。
しかし、黒幕と噂される所以の機転を利かせた行動ですかさず灰原に上着を貸すまでの数秒がめちゃ好き。

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME(2017年製作の映画)

3.5

赤司以外英語しゃべれないのに奇跡的に会話通じてるのさすがキセキの世代。