ライアン・ゴズリングとラッセル・クロウのバディーもの。何が出るかと思いきや、意外にもゴズリングの軟弱な探偵役がハマっている。70年代の時代背景とウィットとともに、ひきつる笑いのオンパレード。良いですな>>続きを読む
クローネンバーグの良い鑑賞者ではないのだが、この作品は味わい深く観ることができた。ヴィゴ・モーテンセンの演技も素晴らしい。映画の原始的な感覚(クローネンバーグの特色だと思う)が残しつつも、人間性を深く>>続きを読む
南アフリカの人種事情(黒人、英国系白人、ボーア系白人、カラード、インド系)などが役柄ごとに描きわけられており、社会背景も透けて見える良い出来の作品。
凄惨たる暴力シーンが多いのも、南アフリカの現実の>>続きを読む