血が青いから…
ユダヤ人だから、キリスト教徒だから、キリスト教徒じゃないから…
黒人だから、アジア系だから、コリアンだから…
共産党員だから、ムスリムだから、ツチ族だから…
マスクしてないから、ワクチ>>続きを読む
チープなバカエロSFと侮るなかれ。
90年代渋谷系カルチャー(ピチカート・ファイヴとかコーネリアス)にちょっとした影響を与えたアイコンでもある。
とはいえ、ボブ・クリューの名曲に載せて無重力ストリップ>>続きを読む
ルーク、レイア、ソロ…
ハリソン・フォードだけが現役スターの顔をしてるな…
飛び出すオープニングクレジットがカッコイイ!!けど、ちょっと読みにくいw
ロイス・レーンよりもレックス・ルーサーの女のほうがいじらしくて切ない…
登場してすぐ「あ、この人ヘンだ」と解る香川照之。まさに和製ジャック・ニコルソン。
東出、そんなに簡単に死ぬなw
「前作は本作の序曲(伊丹十三)」らしいけど、前作ほどの魅力を感じないんだなぁ〜
観た。観ましたよ。
パイソニアンの義務として。
そんだけ。
テーマ曲を聴くと、ボサボサ頭の宮本信子が咥えタバコでジロリと覗き返す画が浮かんでくる。これだけですでに名画。
令和のいま観ると、けっこう即物的でドギツイ…昭和の映画。タイトル出る前にもう2人オッパイ出>>続きを読む
このオープニングはねーだろ…
スター隠し芸の『インディ・ジューンズ』かよ!
燃えるぜ!!!
この映画以降、アクション映画には必ず男前な女戦士バスクエスが登場するようになったとさ。
カッコいいタイトルシーン
ギーガーのグロテスクな造形美
とびだすフェイスハガー
とびだすチェストバスター
ネコがなんかヤダ
アッシュの牛乳ぶーぶー
同情はするよ(ニッコリ)
リプリーのちっさいパンティ>>続きを読む
正義ヅラして他人のテリトリーにズカズカ乗り込んで来るヤツらへの怒り・怒り・怒り!!!
自粛警察とか『意地悪ベンチ』(発案者・設計者は、しんどいのに永遠に横になれない地獄に堕ちたらいい)とか『いかがわし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全く予備知識なく鑑賞。
観ている間は割と退屈しなかったのだが、後からメタファーだのオマージュだの分かってきて…だんだんムカついてきた。
UFOと目が合わなかったらセーフってナニ!?必死で目逸らしても、>>続きを読む
原作はSF仮想戦記モノで、伊庭三尉が「あ、オレ知らん間に信長なってたわ…」と悟りながら本能寺で討死。マシスンの『アイアムレジェンド』みたいな余韻。
映画は和風ニューシネマで、戦国の不条理に戸惑いながら>>続きを読む
航空設計士とアニメーター、創造者の性(さが)。自分の夢が誰かを傷めたり苦しめるとしても、創らずにはいられない性。
関東大震災の地響きと飛行機のプロペラ音が、ヒューマンビートボックス方式になってて面白い>>続きを読む
前半はかったるくて早送りしたいくらい。後半からグイグイ盛り上がってくる。
ナゾの鉄球が脳天にブッ刺さって血がピューピュー吹き出る名シーン、やっと観れたー!
アイスクリーム販売車の冷蔵庫に死体入れんなよ>>続きを読む
毎回実験的な映像革新を試みていたゼメキス作品。(大抵『気持ち悪い』とか言われて不評)
CG無しで実写とアニメのキャラクターをここまで絡ませるとは、もはや変態的工芸品。想像を絶する手間と人員をかけて制作>>続きを読む
盲目かつ元警官ならではの研ぎ澄まされた分析能力をフル活用する前半が良かった。
犯人が判明してからのズンドコぶりは目を覆う限り。「殺してください」とばかりに一人ずつ出向いてってバカみたい。
目が見えない>>続きを読む
犬王の設定からして、タイトル『どろろ2』にすればイイじゃん?って思ったけど、観終わった印象は『室町ギョーカイ残酷物語』。
業界のドンに屈してロックンロール貴族に成り果てたフロントマンと、最後まで抗って>>続きを読む
毎回「もしもこんな○○があったら」のお題で、なんか良い話っぽいヤツをタレ流すシャマランにリスペクト
(だいたい、別に良い話じゃない)
正体スミスって分かんだろー?とれぇなぁ~!トリニティなかなか死なねぇなぁ~。コントかっつうくらい死なねぇなぁ~!ネオVSスミスの最終対決、ドラゴンボールかよ!?いっそ元気玉でも出しちまえよ!
最終的に>>続きを読む
レグィザモ「守り抜けないんなら触るな!」ナニ様?土下座して「よろしくお願いします」がスジでしょう!?
幌の切れ目ドアップで、悲劇的な伴奏デーンって、さぁ…さっさと何かでふさげよ!
できんだろ!!
ウルトラマン自体にとくに思い入れは無い私。
オリジナル要素やドラマ的展開を極力抑えた結果、俳優演出がアレな樋口監督がボロを出さずに済んだ印象。
庵野監督ほどの作家性も感じられず、結果エッジの欠けた「シ>>続きを読む
昔のボンド映画はユルいな〜
一本の映画に、見せ場が数カ所。昔はコレがフツーだったんだよなぁ…他のアクション映画に比べたら、まだてんこ盛りなほう。
CGまみれ、見せ場盛り盛りなのに見るべきものなし、今の>>続きを読む
ラスト。おかえり、アレックス!
なぜか嬉しくなった。
反体制作家の悲喜交々(ちょっと違う)壮絶な顔芸は必見!
ジブリとマッドマックス2は、テレビでやってたら何度でも観ちゃうね。
子どもが観たら「かわいい優しい世界」、大人が観たら「じんわり苦い成長と喪失の話」。
こんな映画なかなか無いと思う。
リドラー「茶色くて、長細くて、小さな男の子のお尻の穴を通るモノってなーんだ?」
バットマン「マイケル・ジャクソンのチンチンー!!」
(そんなシーンはありません)
…アルフレッド役、まさかのアンディ・>>続きを読む
俺たちのスネーク・プリスキン、俺たちのマクレディが…
女どもにボッコボコにされて「ごめんなさぁーい(泣)」
消えゆく反社・ヤクザの日常。
犯罪行為を生業としている組織に容赦は無用とは思うが、居場所のない人間の擬似家族として機能している暴力団が無くなったあと、アンダーグラウンドなテロ組織みたいになってしまうの>>続きを読む
終盤クライマックスから突然の転調。
「映画の破壊活動」とみるや否や。
「あ、逃げた…いまこの瞬間、映画から逃げた」とボクは思いました。
あのワガママボディ(死体)がどうやって出来たのか?その答え合わせをするだけの映画でした…
つまらん…
好き嫌いはともかくレベルの高い映画を続けて観たので、ハードルを一旦リセットするつもりで鑑賞。
想像の上でもなく下でもなく、期待通りの出来。よって星ひとつオマケ!
モンティパイソン『ホーリーグレイル』>>続きを読む
俺はこの映画をホントに楽しめたか?『天才マックス』より面白かったと言えるか!?
ちょっと…もう、ついてけません!
ウェス・アンダーソン作品は好きだし、『ライフ・アクアティック』オールタイムベストに挙げ>>続きを読む