xyzさんの映画レビュー・感想・評価

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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.0

しょーもなくてオモロい

エンディング後もあるよ

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

今の自分の心境とちょうど重なってか
まんまとカラオケ大会号泣してもうた。

青春やなー
青いなー

めちゃくちゃ面白かった。

紅聴き直そ

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

観るか迷ってる方、観ると決めたなら配信とか待つんじゃなくて、ちゃんと劇場で観てほしい。
劇場に響き渡るあの地響きを、あの光を
実際に体感してこそ
この作品から何かを感じとったって言えると思う。

この
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26世紀青年(2006年製作の映画)

2.9

SNSとYouTube依存な自分としては
コロナくらいからまじで家引きこもりで
ネットばっかな生活続けてるから
ここ数年頭で考えることしなくなって
最近頭の回転遅くなってね?…
て思う時あるから、笑え
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

とにかく裁判、めーちゃくちゃ面白かった。

自分の記憶の中で、裁判モノの作品ってどっちかが悪とか善って分かってるストーリーばかり見てきてて、「真実はこっちなんだよ裁判官!陪審員!」みたいな気持ちで見て
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正欲(2023年製作の映画)

3.0

監督の伝えたいメッセージを正しく受け取れなかった作品。

((他人に害を与えるような域の犯罪を犯してしまう癖と他人には理解されないけど犯罪を犯すことなく個人として自由に楽しむ癖をごっちゃにしないで、そ
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マッチング(2024年製作の映画)

3.4

好き嫌い分かれる題材なはずなのに劇場の盛況振りを見てキャスティングってほんとに大事だなと感じる。

内容には期待してなかったがシリアルクライム、スプラッターや韓国ホラーが好きな自分は結構楽しめた。
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

2.8

何を見せられてるんだろう。
ってなる瞬間多々

で、あー超越し始めたってなったけど、
ん?そういうこと?で良いの?みたいな…
それで良いの?か?…

やりなおす相手、合ってるのか…?
めんどくさい男っ
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愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.4

皆が幸せ結末な映画ってやっぱ必要だよね。


子供のシーンはやるせ無い気持ちになる
悲しいけど
見た目で判断する社会性は
今後も無くならないだろうし

でもそんな中でも
自己肯定感を保って
本当の意味
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Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

3.1

後味悪すぎて暴れながらガラス割って
ぬぁぁあああああ!!!って叫びたくなる作品

女が男を立てないとダメになる、の典型

男側がだいぶ地頭悪くてクズなんだけど
にしても
業界に入る前は自分の憧れが輝い
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

「哀れなるものたち」の脚本と映像演出に衝撃を受け、続けてこちらを拝見。
トニー・マクナマラの脚本とヨルゴス・ランティモスの演出という組み合わせにまた魅了された。

とはいえこの作品は終始緊張感があまり
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

こんな脚本を書き上げた脚本家と映像作品として完成させたクリエイターたちを心から尊敬します。

久々に今まで体験したことない映画に出会えた。
作品を通して冒険出来た気分。

グロエロなのに嫌味が無くて心
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.1

最高にファンタジーな映画!
実写版ディズニー見てるみたいな気分になれる。

人生上手くいかないことも沢山あるけど周りに振り回されても自分の中で大切にしてることの軸を見失わず一本まっすぐ筋を通して生きて
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.3

観る側のメンタル状況によって
エンディングの受け取り方がだいぶ違うのかな?
私は現実だと思って、少し安堵したんだけど…
幻想じゃないよね、現実であってくれ

現実という前提で、
人間1つでも自身が誇れ
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.0

近年の世界全体に漂う不安定な感覚が
そのまま作品になってる感じ。

紙ストローと無農薬チキンで誤魔化そうとする
ほんとそれ。

ロシアか北か中国かイラン、そこらへんのどっかがほんとに規格外の意味わから
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夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

-

WONKAの予習で見てみた。

個人的にスートーリはティムバートン作の方が内容濃くて好きかな。(ティムバートンのは、ウォンカの生い立ちとか、チャーリーを後継者として認める理由やチャーリーの決断がしっか
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花腐し(2023年製作の映画)

1.0

最近恋愛ものにかこつけてエモさ漂わせる
ポルノ風作品多い気がするけど
まぁ映画って昔からそんなもんなのかな。

この監督さんはそういう作風の監督さんだし
こういう作品も世に勿論あっていいんだけど、
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.8

最近ディズニーの新作見ても感動出来ないし、家で見てると早送りとかしてしまう自分がいて、あーもう魔法とか夢で心が動かなくなったのかなぁ…て悲しくなってたけど、良質な作品に出逢えてなかっただけだった。
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ダグの特別な一日(2009年製作の映画)

3.3

やっぱりこの作品の世界観好き。
"カールおじさんのデート"も見たんだけど、オチがいつもエモいというか、哀愁ある愛情の表現というか、感情を持っていかれる。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

2.5

色彩がとてつもなく綺麗すぎて逆に目がチカチカした。
見るタイミング(精神的な)によると思うけど、ピクサーのドタバタハラハラガチャガチャがちょっとついていけない身としては途中のドタバタ早送りしてしまった
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ビバリウム(2019年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

設定は面白くて最初見出しから途中までワクワクしたけど結局正体も目的もわからないしあれがどういう空間なのかもわからない。時間無駄にした。

てかカッコーを伏線にするなら、自分の子を孕って一生懸命に愛情注
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

-

一方はめちゃくちゃサポートしてくれる家族と相手がいてこそ成り立つことかもね。お金の心配とかする場面あんまなかったしね。

まぁある程度は自分の気持ちの持っていきようだし、どんな人生でも泣き喚きながらも
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

男女関係なく今巷で話題にもなってる業界と同じ世界の闇が絡んでたから見てて少し辛かった。

昔も今も、夢を見て生きてたはずなのに入り口を間違えたことで堕ちるとこまで堕ちて苦しんで精神病んで人生ぐちゃぐち
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バービー(2023年製作の映画)

4.2

がっつりポリコレブラックコメディ。
女性も男性もグサグサに刺されて痛い部分えぐられてしまう映画だけど、おバカ演出でめちゃくちゃポップにしてくれてるからレイトショーとかで友達とビール飲みながらゆるーく見
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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どういう生い立ちで人格形成されていったのかが見れるのだと思ってたけどそこはすっ飛ばされてた。
あとなんかえぇ?みたいなストーリー展開

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