よく話題になるジブリトークで僕が、あえて、あえて一本あげるのが、この作品だ。
年齢と共に多少変化するのだが、しばらく前から不動。
家の前の庭から夜に芽が伸びるシーンで号泣する。
うん、そうだね、>>続きを読む
僕は何が嘘で本当かわからないまま、40歳を迎えた。
息子に伝えたいものは物語の成り行きではなく、出会いに生かされていたということだ。
愛されていたかどうかよりも、自身が愛しているかどうか。
また点数が難しいんだけど、言葉でも表現しきれないんだけど(つまり映画として凄まじいということ)、すごくオススメだけど万人にオススメできない。
でも映画の奥深さや面白さが詰まっているし、僕は、映画愛を>>続きを読む
何度も観たお気に入りの作品。
テリーギリアムの世界が好きなんだよ、とにかく僕は。
ネットワークが配管で可視化できてるから、わかりやすい。
現代のWi-Fiとか電波?って可視化したらすごいだろうね。>>続きを読む
4.88くらいかなあ。
今更ながら点数みたいなもの付けるの難しいよね、楽しいんだけど、苦しい。
めっちゃ好きな映画のひとつ。
ここからポールオースターにハマってしまうんですね。
「クリスマス映画を>>続きを読む
『大事な予定』がある日の前日、これを観て心を落ち着かせ、同時に奮い立たせた。
創造へのエネルギーが、ありとあらゆる角度でぶつかりあって、交錯して歪み、天地も巻き込んで、混沌となる。
ドキュメンタリ>>続きを読む
吹き替えの魅力、解き放たれた声優さんの芸の術、それにゴーサインを出した大人たちの悪戯心に魂が震える、かっこいい作品。
僕はこんな仕事ができるようになりたい。
仕事を、ここまで昇華するには、確固たる背>>続きを読む
映画に対する愛がないと生み出されないであろう痛快な作品(もちろん大前提として、それはどの作家にもある『はず』なんだが)
「所詮、映画なんだから」
あそこまで過激に愛を表現しながら一笑に付す、器のデ>>続きを読む
夫婦とかカップルで一緒に観ない方がいい。鑑賞後の感想、特に男性は色々と発言に注意が必要だからだ。
「シャルロット激きゃわ」とか「イヴァンの気持ちわかるわー」とか地雷が沢山。
でも、夫婦とかカップル>>続きを読む
人間も音楽や動物のように在れたらいいんだろうね。
圧倒的なユニークを纏った悲喜劇。
辛辣なメッセージが込められているけど、ドントシンクフィール。
予備知識なしで大丈夫。
『映画』が観たいなら、これ>>続きを読む