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戦前、戦後の空気感の違いと時間が若干ごちゃ交ぜになっているせいでちょっと分かりにくいが、かなり面白かった。この映画は、オッペンハイマーの理論、性格の2つで大きく構成されていたのではないだろうか。
理>>続きを読む
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ようやくシリーズ見終わった…という疲れみたいなのがどっと来た。見る側の立場として健全ではない。
キアヌ・リーブスはどの映画でもイエス・キリストになるなぁというのが始めに出てきた感想だった。いつも自己>>続きを読む
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最後は驚いた。
人は見たいものを見る、これは人付き合いしているとよく感じることだ。
また、電子上の空間の演出も面白かった。まるでリアルだ。ネットの匿名性とチャットの流れがよく表されていた。
この映>>続きを読む
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正直めちゃくちゃ面白かった。レース、レースゲームを1mmも知らなかったがとても楽しめた。
主人公が実力で這い上がる様、挫折からの復帰、ラストのレースなど熱い展開が盛りだくさんだった。また、ゲームと現>>続きを読む
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レクター博士が怖すぎる。月並みな例えだが、知性を持った獣といった感じだ。どこまでもクラリス、ひいては視聴者の本質を見ているようなシーンが多く、ゾクゾクした。特に彼の顔がアップで写るシーンはとても怖かっ>>続きを読む
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リアルな音、美しい風景、目の前で動いているかのような人々などどこを取っても魅力的な映画だった。特にバンパー、サンドワームなどの音はすごかった…IMAXの面目躍如と言ったところだろうか。
皇帝へと攻め>>続きを読む
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人生初のIMAXで視聴。とにかく迫力が凄かった。ゴジラいるじゃん!戦艦あるじゃん!マジで飛んでるよ俺!といった没入感、画面のなかに引き込まれたようだった。
ゴジラに立ち向かう様子が、戦後の戦争ボケの>>続きを読む
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各陪審員の感情が画面から浮き出てくるように分かった。そのお陰か、ただ話しているだけなのに見応えがあった。個々人の顔がアップになる演出ではその人の考え、感情がいっぱいに表されており、見ていて面白かった。>>続きを読む
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クズ、クズとにかくクズである。クズはクズでも割とスケールが小さくて身近なクズなのでまあまあ嫌な気分になる。コメディタッチだったように思うが、兄弟がなんせクズすぎたそこまで笑えなかった。レストランのシー>>続きを読む
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始めに、とにかく映像がきれいだった。また、その映像を見ろ!と言わんばかりのシーンがとても多く、映像美を限界まで楽しめた。自然、都市、部屋いずれも迫力があった。特にサンドワームは圧巻だった。こういった映>>続きを読む
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チームが結成された場面や、首相が好きにすると決めたシーン、また結構された作戦などのワクワク感は他の映画を凌駕するものがあった。こ、これから先何を見せてくれるんだ…!と感じていた時間がとても長かったのは>>続きを読む
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ゲームをしているときのワクワク感ってこうだよなぁ…を味わえる映画。この映画そのものがRPGチックであり、ワクワク感が本当に凄い。
そして何よりIPの権利だけでいくらかかってるんだよってくらい様々なコ>>続きを読む
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見ていてとても楽しめた。
派手なアクションシーンとギャグシーンの緩急がよく、見ていてずっと飽きなかった。人間の高潔さが上位種族を感心させるというのはありがちだが、とても印象に残った。
見る前は正直>>続きを読む
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思っていたより世紀末感は薄かった。ただ倫理という概念に恐ろしく欠けた映画だった。
マジで敵の暴走族が猿にしか見えない瞬間がある。そして後半にかなりあっさり負けるのには驚いた。主人公が強いのかじつは暴>>続きを読む
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かなり急展開ではあった。
前半のサクセスストーリーめいた所からケガを境にクズ家族、そして尊厳死へと物語が続いていった。クズな家族の解像度がかなり高いのは流石と言ったところ。
あれだけ頑固だったイース>>続きを読む
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分からんというのが感想。
原作が未読なのもあるが、監督が青春に対してコンプレックスを抱いているのかと感じさせられた。青春期に抱く感情なんてクソでしょみたいな気持ちがひしひしと伝わってくる。
何も解決>>続きを読む
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シリーズで最も敵のスキがなく、「これどうしようもないんじゃ…」みたいな気持ちは一番大きかった。そういった意味での面白さはシリーズでも随一だったのではないだろうか。
マクレーンのキャラが若干荒くなった>>続きを読む
幼少期ぶりに視聴。
記憶よりずっとガバガバな映画だった。映画中に生まれる「何でや?」と思うようなシーンを無視すればかなり楽しめる。
ゼウスが良いキャラしてるのでそこはかなり好き。
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良い意味で前作の荒唐無稽さを引き継ぎつつ、やや真面目な内容もプラスした作品だった。
派手なアクションシーンや嘘みたいな死に方などはやはり見ていて面白かった。
特に見せ場もなく中毒症状が出たアメリカ>>続きを読む
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見た後の満足感はピカイチだった。
オープニングでテーマ曲が流れた時は思わず興奮してしまった。
戦闘機に乗っているシーンは特に派手で、見ていて飽きなかった。
ストーリーはまあ二の次にして見ていてと>>続きを読む
1が良すぎたのもあるが、やはり肩透かしな感がある。絶望感もそれほど無ければ、最後のカタルシスもそれほど、全体的に1をなぞったストーリーを作りたがっているようだったが、あまりうまく行かなかったのかなと言>>続きを読む
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十年ぶりくらいで視聴、超面白いアクション映画だった。
どうしようもないような状況、妙に頭の切れるテロリスト、人質になる大切な人、無能な味方、メディア、相棒、成長など全ての場面、キャラクターが魅力的だ。>>続きを読む
前提として、私はガンダム未履修勢だ。
これは映画として成立していない、はっきりと言うと。
まず情報量が圧倒的に足りない。ハサウェイとギギの会話など、ハサウェイについて掘り下げることが出来そうな場面で>>続きを読む
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面白かったが想定よりもパワー系の、荒々しい映画だった。細かい部分の描写や謎演出などを気にさせない勢いがあった。また、初めは懸念していた歌のシーンに関してもそこまで気にならなかった。
戦闘シーンは30>>続きを読む
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とにかく暗い。なんかじめっとしていた。ヒーローに目覚めたとき、多くの人はマーベル的な自覚ではなくこのおっさんのような自覚なんだろうなと言う妙なリアルさがあった。
また、自分の知っているブルースウィリス>>続きを読む
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シリーズ通してずっとパワー系の映画だった。ずっと順張りだしずっと力。
魔法は全く万能ではないし、説明の無い鷹も出てくるし、幽霊は超強いし、無能は多いし、指輪の処理もめちゃくちゃだけどずっと見ていて飽>>続きを読む
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王道のファンタジーストーリーで、見ていて童心に返れるような作品だった。
個人的には魔法の融通の効かなさが印象に残った。門を開けるときにもなにやら総当たりで開けようとしているようだったし、魔法使い同士>>続きを読む
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すごい嫌いだけど心を思わず動かされた。率直に言うと、怖かった。
いつも頭トチ狂ったような演出をするキューブリックにピッタリの主人公の狂いっぷりだった。
仕事、使命に追われ、後の無い人間はとても弱い>>続きを読む
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唐突な復活、キャラの使い捨て、ペラペラのファミリー描写、バレバレのグリーンバックなど今のシリーズを象徴したかのような映画だった。
長いことシリーズをやってるとカーアクションもなかなか作りづらいのだろ>>続きを読む
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えげつない映画だった。
ユダヤとナチス、救われるものとそうでないもの、戦中と戦後など数多くの対比関係によって、戦争下の人間のえげつなさが容赦なく描写されていた。
特にユダヤ人が生き残ることに必死なの>>続きを読む
正直前作の方が好みだった。登場人物やスケールだけを見ると確かにパワーアップしているが、物語として、また、B級感としてのおもしろみがなくなってしまっていた。
また、CGがかなり見れるものになっているの>>続きを読む
いつ面白くなるんだろうなぁ…と思っていたら映画が終わった。
絵の迫力も、人物の面白さも深堀りも特になかった、悪い意味でwikipediaのような、羅列のような映画だった。
遺憾砲を発射したシーンは>>続きを読む