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何が悔しいかって、後半に連れて始終ハラハラする分、感受性が高い私との相性が良くなく、世界に入り込めきれなかった。なんと緊迫性のある映画なんだ…
「寄生」ではなく「共生」していくのがなぜ難しいのか。>>続きを読む
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映画館でなんとなくみたけど、映画館だからこそ最大限の良さを発揮している作品。3Dアニメーションとの相性ピッタリ過ぎんか?私たちが今までプレイしてきたゲームの世界観が崩されることなく再現されていた。>>続きを読む
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めちゃくちゃ胸糞なシーンも多かったけれど、努力、才能の境地を見せつけられた。狂気的な指導に食らいつく主人公。鑑賞者の感情を最後のシーンのところで、「圧倒的に」集結させてる気がする。めちゃくちゃ雑に言え>>続きを読む
新海誠がジブリ作品を連想させる部分があるとの事だったが、あれっ、私ジブリ見てたっけ?!って思うレベル。表情、風景、テーマに関しても、オマージュというよりかは写書きに近く感じた。なんだろう。違和感を感じ>>続きを読む
思春期における心情描写をストーリーにした作品。お気に入り場面は青と赤の透明シートが紫になるよって教えてくれるシーン。青も赤も、どの感情も全部その人自身であること。若い頃にそれと向き合えるか向き合えない>>続きを読む
人と人が繋がって人と人が分かれる自然の摂理のようなストーリーでした。誰も悪くないので煩わしさが妙にリアル。でもそれはバットエンドじゃなく自然なことだって教えてくれる映画。恋愛系映画だけど大してシビアで>>続きを読む
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○ネタバレ非表示推奨○
難しすぎる。冒頭からメニー(死体)が屁をこきまくって、ボートレースかよってスピードで海原を駆けてるのは本当に笑った。映画を見て、いろんな思いにふけた。変人は人から黄色い目で>>続きを読む
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最後のシーンはこの劇場だからこその素敵なエンドロールだった。劇場で永田が沙希に語りかけるシーンは始終涙が止まりませんでした。ストーリーとしては、大人になりきれていない永田と純粋な沙希の2人が歳をとるに>>続きを読む