Renaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

火垂るの墓(1988年製作の映画)

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この時代は日本中こういう子たちで溢れていたんだろうな。もちろん日本が侵攻した国にも。今この瞬間にも、世界には同じような子供たちがいる。
この映画を観て涙を流すなら、自分たちの反対側にいる子供たちにも思
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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昨今ではロリコン映画と揶揄されているけれど、本気でそういう風に思っている人がいるの?シスヘテロの目にはあれが男女間の恋愛感情に見えるってこと?

愛とは必ずしもロマンスやセックスを伴うものではない。レ
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チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

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母親が精神病院行きになってしまったのサラッと明かされてて悲しくなった

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

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ウッディを修復するシーンがなぜか昔から大好き。あのシーン思いついた人、人の心というものを分かりすぎている。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

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トイストーリーの公開時にアンディと同じくらいだった子供たちが大学生のアンディと同じ年齢になった時期にローンチするの天才としか言いようがない。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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これ以降一気に暗く重くなっていくから子供の時は炎のゴブレットまでしか観れなかった。きな臭い雰囲気の中でも青春満喫する魔法使いたちが愛おしい。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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カラス神父系かと思ったらコンスタンティン系だった。マジの悪魔退治って究極の心理戦って感じだ。司祭さんってメンタル激強いんだね。見習いたい。
フリードキンのエクソシストをがっつりなぞってるからあのままバ
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

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禁じられた世界に惹かれつつ、コミュニティの求める理想になれないと葛藤するモアナはアリエルとムーランの系譜を継いでいる。今の子供たちにとってはモアナが私にとってのアリエルになって、同じように共感して育っ>>続きを読む

ラマになった王様2 クロンクのノリノリ大作戦(2005年製作の映画)

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弱者男性に寄り添うディズニーシリーズ。結婚していなくてもちゃんと仕事して他人を傷つけず生きているなら立派だよ。

きつねと猟犬(1981年製作の映画)

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オタク的感性の人には刺さると思う。情緒あふれる作風が心に染みる。

シンデレラIII 戻された時計の針(2007年製作の映画)

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絶対ハッピーエンドってわかってるんだけど、見てるとイライラハラハラするからメンタル安定してる時しか観られない。割と図太いシンデレラ大好き

ティンカー・ベル(2008年製作の映画)

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妖精たちのビジュアルが見ていて楽しい。ティンカーベルの性格がオリジナルと違いすぎて別人みたい

ラマになった王様(2000年製作の映画)

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ディズニーが正面切ってコメディやってる映画。恋に落ちない、ただ男同士が友情を育む。そういうディズニー映画が存在することに感謝。

チキン・リトル(2005年製作の映画)

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いわゆる「弱者男性」を主人公にした映画。今でこそディズニーはポリコレに配慮しすぎて面白くないとか言われてるけど、一昔前に一通りやり尽くしてるんだよね。
男社会の勝ち組になれない男を指す言葉としてチー牛
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ターザン(1999年製作の映画)

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辛い時にyou'll be in my heartとstranger like meを聞いたときのヒーリング効果。フィルコリンズを起用したの大正解だよ。

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

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お昼寝した時に見る夢をそのまま映像化したような内容。子供の頃の特権である、お昼寝や空想の感覚を思い出せるから好き。

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島(2010年製作の映画)

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1章と2章ご本当にナルニアがあると信じるくらい良くできていて好きだっただけに、3章は期待外れ感が否めない。プロデューサーの腕って映画の面白さをかなり左右するんだなって痛感した。