Renaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

聖トリニアンズ女学院2 不良女子校生たちの最悪ミッション!パイレーツの秘宝をねらえ!!(2009年製作の映画)

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1があまりにも好みだったからそのまま2も観た。
ファッキンミソジニー集団をネタにしてるの、かなり攻めてて好き。イギリスってこういうジョーク平気でするよね。

すっかり聖トリニアンズに馴染んだアナベルが
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聖トリニアンズ女学院 史上最強!?不良女子校生の華麗なる強奪作戦(2007年製作の映画)

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海外版マジすか学園って感じ。
系統が違っても仲良くできる女子校特有の雰囲気を思い出したなぁ。

寮長のルックスが良すぎる。まじ好き。
聖トリニアンズの歌が中毒性あってずっと聞いちゃう。

エンドレス・エクソシズム(2018年製作の映画)

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なーんも考えたくない時、こういう毒にも薬にもならない映画は良いよね。
悪魔も倒す米国ポリスガン👏

母性(2022年製作の映画)

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親が愛として提示するものと、子どもが愛と認識し受け取るものが一致するとは限らない。
自分が望まれて生まれきた子ではないと認めるのも、本当は産みたくなかったと認めるのも、世界の禁忌に触れるような覚悟がい
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吸血鬼ノスフェラトゥ(1922年製作の映画)

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初めて観た無声映画。コミックみたい。伯爵は人間が持つ原始的かつ潜在的な恐怖そのものだった。一度見たら忘れられない。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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紛うことなきアリエルの声だった。色々言われてるけど、ハリーが実力で勝ち取った役であることが観たら絶対にわかる。誰にもその事実を否定することを許さない表現力だった。
ハリーの骨格が整いすぎてて、横顔とま
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

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若干のご都合主義感は否めないけれど、ハリウッドの商業映画なんだから良いんだよこれで。ラストがめっちゃメイドバイスピルバーグ。
数十年越しにマリオンと一緒になる展開が最高だった。毎回そうだけど、欲に溺れ
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

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インディジョーンズはアメリカ版007だと思ってるんだけど、パパ役が初代ジェームズボンドなの激アツすぎる。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

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シリーズで一番好きなエピソード。小さい時は何故かすごく怖くて、毛布にくるまって震えながら観てた。

改めて観るとオリエンタリズム全開の表現に眉をひそめたくなるけど。ハリソンフォードの色気だけはタイムレ
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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おしゃれ!かっこいい!大好き!
エンターテイメントに全振りした女のための映画。
有名シリーズの女性キャスト版ということで色々言われるのは目に見えていたと思うけれど、制作側のSo what? We do
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エクソシスト(1973年製作の映画)

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古典の良さが詰まってる。今見ても怖い。
この世のものとは思えない邪悪な声とか、映画の途中で画面を乗っ取るように差し込まれるおぞましい顔とか、人間の本能的な感覚を刺激する恐怖演出がまじで神ってる。

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アラジン(1992年製作の映画)

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国王になりたかったわけではなくただ好きになったのが王女だったアラジンと、王座を狙い続けて王女と結婚しようと目論むジャファー。ダイヤの原石ってこういうことなのよ。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

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気持ち悪い。エゴサイコ。
"この子"役で出てた赤ちゃん、アヤトくんだった…

アンテベラム(2020年製作の映画)

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アメリカの人怖。オチを知った後に冒頭からのシーンを思い返すとまじで胸糞悪い。タイトルが秀逸。ナイス叙述トリック👏🏻

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

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幼少期に図書館で出会った、怖いもの見たさで恐る恐る読んでた海外のホラーファンタジー小説にありがちな世界観。出てくるモンスターのビジュアルがどれも大変良い。

ファニーゲーム U.S.A.(2007年製作の映画)

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さっさと出ていけよと思いながら観ていたら、終わりのない絶望の始まりだった。
映画というコンテンツが築き上げてきたセオリーの全てに対して、中指を突き立てるような振る舞いをする2人。
終始気味が悪くて、ま
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シンデレラ(1997年製作の映画)

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誰でもプリンセスになれる。この一言に尽きる。
最近では実写のアリエルやティンカーベルのキャスティングについて議論が起こっているけれど、20年以上前にもうやってるんだよ。この映画は色んな人種が入り乱れた
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

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最初から最後まで涙が止まらない。
プーはぬいぐるみだから表情は変わらないんだけど、小さい子供みたいで本当に愛おしい。
観てると子供時代の思い出がブワーッてフラッシュバックする。メリーポピンズ 然り、ナ
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

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パワー系おじいちゃんvs薬中カップルのサイコパス対決。前半はホームアローン。

盲目がゆえの戦術がかっこよかった。どっちも悪人だからどっちも応援できない。
女の子のトラウマがやばそう。
火災から生き残
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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実話も元にしてるというか、ストーリー展開がほぼ実話通りだった。モデルになった人の風貌を知っていると綾野剛ではなくないかと思ってたけど、人相がコロコロ変わるからやっぱり演技うまいなって思った。
あとちょ
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クルエラ(2021年製作の映画)

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血縁関係をここまで否定したディズニー映画って今までないと思う。
ファッションと音楽が最高。どれだけ打ちのめされても、勝つまで絶対に諦めないクルエラが好き。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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ストーリーはあっさりと流れていくけれど、こんなにもはっきりと日本の社会構造について明白に言及している映画って無いんじゃないかな。
貴族の中にも階級があって、そんな世界にいることを誇りにすら思っているの
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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因果応報
オチのシーンが良かった

セリフが少なくて説明がましくなく、絵で見せる感じが好き。聖書を読んでいる時のように、有り得ないことが起こっているのに淡々とストーリーが進んでいく映画。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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どうしようもなく気分が落ち込んでお酒でも音楽でも効果がない時になぜか観たくなる。
不快な音、不気味な人々、気持ち悪い描写、決して気分が良くない演出が続くけれど結末に一種のヒーリングを感じるから。
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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ホグワーツが登場した時の実家のような安心感。ジョニーデップはどんな格好をしていても声でわかる。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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レッドメインの演技が最高。
オタク気質っぽい挙動、話す時にあまり目を合わさない感じ。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

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ドビーの再登場とか、口で開くスニッチとか伏線がすごくてローリングって天才なんだなって。ドビーの無双感好き。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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ハリーポッターシリーズを観ていていつも思う。なんでただのティーンエイジャーがこんなにも辛い道を歩まなければならないの?この世界の大人たちは何やってるの?
セブルスとダンブルドアはどんな犠牲を払ってでも
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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ゲイリーオールドマンがシリウスブラックすぎる。画面に映るたびに目が釘付けになる。

双子の退学シーン、最高。きっとこの先ホグワーツでは何年もヒーローとして語り継がれてるんだろうな。