mihoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007年製作の映画)

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それぞれに正義が存在してる映画再び。とても面白かった!おお、おお、と何回かなる笑

もう人生というか、人類のテーマだよね、正義って。みんな違うんだもん難しいよ。
最愛のパートナーを失ってまで貫く必要が
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どん底作家の人生に幸あれ!(2019年製作の映画)

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woman talkingで印象的だったベン・ウィショーが出てきて上がった。さらに磨きがかかったおかしなキャラ、癖すぎる笑
でもめちゃいい配役だなとおもう。Qがあまりにも普通(?)な出来男すぎて、同一
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怪物(2023年製作の映画)

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やっとみた。

誰かにとっては誰もが怪物になりうる。正義が人によって違うから。全ての惨事はこれが原因と思ってる。

ラストの解釈、かなり委ねられていてちょっともやっとする。

ラヴ・アゲイン(2023年製作の映画)

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セリーヌディオン本人だと思ってなかった。
彼女が起案した映画なの?ってくらい、どういう流れで彼女が採用されたのか不明。笑 別にセリーヌでなくても成り立つしね。個人的にはほぼ曲知らないからあれだったけど
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ブラックベリー(2023年製作の映画)

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高校卒業〜大学入学がガラケーからスマホへの過渡期だったけど、大学のクラスにブラックベリー持ってる子いた。確かに今は全く見ないなと。
創設者の技術の人(名忘れ)、ちょっと不憫に思ってしまった…人を見る目
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

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会計士なのにコンサルタントと訳されるんだね。まあ総合的にコンサルしてると言えばそう言えなくはないのだけど。
伏線回収が絶妙で、とてもよかった。あと人と違うことが否定されず良い方向に生きているのも、結構
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

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前知識なしで見たので後から調べて知ったけれど、事件自体はノンフィクション、トーキングはフィクションなんですね。どちらかというと women arguingて感じだったね。

実際はメノナイトというボリ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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多分いつかの飛行機で見たけど全くもって見たことを忘れてた笑

シンプルにこの時代にロシア語学んでて通訳として活躍してるのすごい…学がある人素敵。さらにどんな時でも希望を捨てないって想像できないよね、私
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

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トリュフを探してくれる愛すべき豚を何者かに略奪され、その豚を取り戻すべく奮闘するヨボヨボのお爺さんの話。これ以上書くと色々ネタバレになるのだけど、映画始まってすぐのなぜなぜがどんどん明らかになってくる>>続きを読む

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

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1で一度も出てこなかったBillが突然のあっさり登場笑
ユマサーマンめちゃ強いやつだったん。
引き続きグロい、痛い、戦いすぎ笑
ラストは想像つくがうまい回収だった。

もし殺されるならあの技で殺された
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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徐々に、しかし着々とタランティーノ鑑賞している気がする。
序盤からかなりぶっ飛ばしててすごかった笑
これまで観たものたちって結構会話劇や無駄っぽいシーンもふんだんにあった気がして、こんなずっと苦しくて
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サヨナライツカ(2009年製作の映画)

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運命の人に出会ってしまったら、その人はずっと心に残るんだなあ、、そしていつか再会できるようになってるのかもしれない。

中山美穂がすごく美しかったんだけど、これ39歳の頃らしい凄すぎ…今みたいに美容医
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

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ビーチを目の前にした古びた映画館がとてもよかった、それが良すぎた。レッドカーペット、真ん中のスナック売り場、その両脇から登る階段、登ったところにあるちょっとしたベンチ、オペラ劇場のような内装、もう使わ>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

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Hi Barbie! Hi Barbie! Hi Ken! Bye Barbie!
と言葉のゲシュタルト崩壊起きそうなグリーティングニヤニヤしてしまった笑

個人的には正直体感時間が若干長く、全米一位
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

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ああこの映画をなぜマークしていたかというとオリバーウッドが出ているからだった(本名ショーンビガースタッフというらしい)!私がハリポタ全登場人物で1番好きだったオリバー!他に全然出てないのだけどもう俳優>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

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?!この奥菜恵の可愛さやばいな?

小学校の頃ちょっと好きだった子、この男の子に似てなくもない。笑 小学生の雰囲気、懐かしすぎて心苦しくなった。

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

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えーすごい面白かった!!のに、ここにはなにも書けない!
あまり知られてなさそうだし騙される系好きな人たちにおすすめしよう!って思う映画。早速布教活動を開始せな

Red(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

夫は自分が嫌いなものしかくれないけど、彼は私が大好きな里芋を、自分も好きなのにいつも全部私にくれる。すごくいい対比だった。

個人的には柄本佑とのデートシーンが好みだったな。バッティングセンターも自転
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夏の終り(2012年製作の映画)

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愛なんかより習慣の方がずっと強いんだから。
その通りかもしれない。その習慣をも打ち破れそうなほどの恋をしたとしても、実際に打ち破ることができる人なんてそうそういない。現状にそこそこの満足みがあれば尚更
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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これは確実に映画館で観るべき映画。飛行機だとマックス音量でかろうじて聴覚効果を感じる程度だった…

周りがもう少しケイコとの接し方を工夫できそうなところがたくさんあったように思ったのだけど、同時に現実
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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飛行機で見られて嬉しかった唯一の映画笑
みんな声に違和感がなさすぎる!マリカやマリパで入る効果音的な声そのままなのですが!すごい。
クッパはBrowserって名なの知らなかった笑 クッパという言い方も
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

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洋画は字幕でしか見たくないのでとりあえず邦画を。エールフランスの邦画少ない笑

この感じのすんとした有村架純は結構好きだったけど設定が恐怖すぎた。目黒蓮?のファンだけで興行収入保っているのかしら。こう
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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バズの顔が綺麗なジャイアンに見えてくる。いつものバズのが好き。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

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実はゴーストプロトコルしか見たことなかったのに最新話を観に行ったもんだから振り返り鑑賞作戦。笑 1からだと先が長いのでとりあえずクリストファーマッカリー監督の一つ遡ってみた。笑

結論、フォールアウト
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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エンタメ中のエンタメが観たかったから期待通り。ツッコミどころは多いし力入って疲れたけど楽しかった〜!

てかロシアはここでも一瞬にしてコテンパにされてて笑う。こういうのってリアルの世界で色々言われない
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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死そのものについて学ぶものは死す。生は巡っている。人に助けられて人を助け、その繋がりが脈々と受け継がれてきて今がある。そしてこれからも。
もう少しちゃんと考察したいものの、追いつけない何かぼんやりした
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

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いやー私だったら圧倒的に健気で愛溢れる年下たくみを選ぶ(聞いてない)。即指輪外しモラハラDV男なんて悪でしかないじゃない…

でもそれが大好きで大好きでたまらなかった憧れの人で、すでに結婚してたら、や
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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はあああああなんか諸々雑味があったけど、昔々の色んなことを思い出させられる起爆剤映画だったな。あの人だけちょっと違うなって感じるのとか、恋する予感とか、どんどん仲良くなっていく多幸感しかない期間とか、>>続きを読む

無伴奏(2016年製作の映画)

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和製ブロークバックマウンテン(本家に失礼か)

今回の壮亮は微妙かなあなんとなく。女の子たちの服装が可愛かった、足細くないと着られない服たち。

斎藤工の顔トラウマになるのでファンの方はどうぞお気をつ
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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飲酒可能な年齢が若すぎやしないか
高校生から大学生できるね

マッツがデンマーク人なの初めて知った

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

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週末甥っ子にニモを覚えさせることに成功したので、実家帰って再生。甥っ子興味なしの中私が真剣に観てしまって再マーク。もう何度目かわからない、とても好き。この頃のピクサーって本当にどれも名作なんだよなあ、>>続きを読む

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

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こんなに志高く、他者のために自分がどうありたいかを考えて生きていける人素晴らしいな。なんて徳が高いのだろう。そして元々は自殺願望があって精神病棟に入院して…っていう経緯からのこれなのもすごい。彼は志を>>続きを読む

流浪の月 エピソード0(2022年製作の映画)

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U-NEXTで流浪の月観ると、未公開シーンを李監督と編集の方(名前忘れてしまった)の対談とともに観られるのだけど、それとエピソード0合わせて、なんか図らずともどっぷりと流浪の月に向きあってしまった。>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

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当事者じゃなければ何にもわからないという事実を、みんな忘れて生きているよね。何事においても。特に一部だけ切り取られたニュースでは、本当に何もわからないし、人が見たいように書き換えられているからなおさら>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

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リスクを取らないと成功しない。

ナイキのバスケ担当のただのおっちゃん演じるマッドデイモン、いい意味でマジでただのおっちゃんになってた、、、!役作りで太ったんかな。その辺にいそうなおっちゃん具合がとて
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

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Wrath of Man
ある男の復讐、なるほどで。激昂でもあるけど、ネイティブからしたらタイトルで若干ネタバレなのね。

わりと淡々と、かつ呆気なさを伴いながら終わってしまってもう一捻り欲しかった感
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