mihoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ヴォイジャー(2021年製作の映画)

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ザックは根がサイコな教祖系。カリスマさあるよねこういう人に限って笑 カイも同じくらいやべーやつだけど、教祖の横にいるだけで自分が強いと勘違いしちゃってやりたいことやっちゃうめんどい系。
結構人間界の縮
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ウィザード・オブ・ライズ/嘘の天才 〜史上最大の金融詐欺〜(2017年製作の映画)

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投資ファンドが実はポンジスキームであると告白してからのマドフとその家族の様子が淡々と描かれる。だから評価はそんなに上がらないのだと思うのだけれど、この映画で訴えたかったことは、最後の最後の問いかけなん>>続きを読む

マージン・コール(2011年製作の映画)

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え、ここで終わるんか。と思ったし、終わり方切ない。

ゲーム・オブ・スローンズ:ラスト・ウォッチ(2019年製作の映画)

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第8章の設営準備から撮影まで追ったドキュメンタリー。キャストフォーカスかと思いきや、監督、プロデューサー、設営、エキストラ、ヘアメイク、特殊メイク、スタントなど脇を強力に固めるスタッフたちをメインに記>>続きを読む

こぼれる記憶の海で(2020年製作の映画)

3.7

オリヴィアほんとかわいいよね。大人になってもかわいい、好き。

この話、コロナが始まる前に撮影されたらしい。症状は違えど状況が似ていてすごいと思っちゃった…
記憶が失われていくっていう設定が面白い。外
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

家で映画観てこんなに涙垂れ流し続けた映画ないかもってくらい泣きました。

この5月に米露間にホットラインが設けられたらしい。キューバ危機の時開設したホットラインはもう無くなってたのかしら。まあそんなの
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フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

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二日酔いでだるかったのでとりあえず笑える映画を観たくて、安直にジムキャリーをフィルマークスで検索。ディズニー+で観れるとなってるブルースオールマイティにしたのだけど、アプリ内のラインナップになく観れな>>続きを読む

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

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楽しかったし、温まる。ダウトファイアさん、メリル・ストリープに見えてくる笑

夫婦は他人同士、やっぱりうまく行かないこともある。でもそれを否定しないで、そんなこともあるんだよって、でもそれが最善なんだ
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パリ13区(2021年製作の映画)

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なんか評価しずらい、、、な。
誰とでも繋がれるこの時代の、心の繋がりを持つことの難しさと貴重さが主題なのだろうけど、登場人物がみんな少しずつ苦手だったからかな。
みんな性に奔放で(パリは)すごいなあと
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

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ワーニャ伯父さん(笑)が、若い頃のプーチンと瓜二つすぎやしないか!めっちゃ似てる笑

嫌なおじだったかもしれないけど、なんか可哀想だなと思ってしまったの私だけか?結構庇ってたし、あそこまでされなくても
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8 Mile(2002年製作の映画)

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エミネム全く通らなかったから、顔もしらねば曲も知らんって感じだったのだけど、劇中曲は知ってた。それだけ趣味違う人々の耳にも届いていたということ。即興ラッパーって本当にすごい、頭の回転異次元に早くないと>>続きを読む

ハンナ(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

色々気になる情報が明らかにならず終わるので、憶測だけで物語を読み解かなきゃいけない、だいぶモヤッと映画笑

ママはなぜパパに撃たれた?結局パパはリアルパパだったのか?半分リアルパパ?仮にそうだとして、
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SHAME シェイム(2011年製作の映画)

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想像の余白が大きい映画。全体的なトーンは一定でシンとしてて嫌いではない。暗いけど。
兄妹のバックグラウンドは描かれず、ただ現状2人とも何かに依存してひどく苦しんでいる。兄は妹を煙たがってきつくあたるけ
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

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怖すぎてホラーだったので多々叫んだけど、観終わると秀逸な脚本だなと思う。設定が面白い。
そしてラスト、
……(えっ、、あっ)!ううぅわ〜〜〜っ笑
となりました、literally.

思い返せば、全部
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ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

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みんなとても若い。
大事故の病院のシーンは、一般人から見てもかなりツッコミどころがあったので、ツッコミながら観た。

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.8

これは興味深い。自分がクリエイティブな仕事してなくとも、いや、してないからこそ余計にかもしれない。

最後のハネケの言葉はかなりしっくりきた。
例えば、人間に「あなたはなぜ生きてるの?」「どうして生ま
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(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中村ゆり、こういう子モテるよねっていう放って置けない系の可愛いさある。けど髪質だけは彼女に圧勝できると思った(張り合うな)

元恋人に会う時、たとえはるか昔の学生同士の頃の恋だとしても、それが円満な別
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SEXテープ(2014年製作の映画)

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キャメロンのスタイルが最高か、、、
自分だったらまじ無理なので速攻異国の僻地に旅立つ。まあそもそもこんなことしないけど笑

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

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やばい、全然集中できず流し見して終わってしまった笑
主人公だけやたら美形、ほかは大学生に見えない(半分はフレディマーキュリーみたいでわらった笑)。
日本の野球部の大学生もこんななの?高校の時は野球部と
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

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どんでん返されるの知って見てしまったので、バチバチに推理当ててしまった笑
こんな正確に当たるのは初めてかもしれない

サムはさいこうです

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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なんか自分が同世代、且つ同世代の周囲の好評のわりに個人的評価はそうでもなかったのだが、なぜそうなのか自分でもいまいち掴めない。考えるに、可能性としては主人公に感情移入できない、あるいは現実味ある共感を>>続きを読む

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

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あんなにハマったのに、マークしてなかった。本も読んだし映画も観たけど、ほぼ内容忘れていたのでマークのついでに再鑑賞。

懐かしの映画すぎて、ぞわぞわした。暗くしんとしたラブストーリーでよいね。
当時は
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ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

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んーなんだこの中途半端感。笑
ロバートは格好いいし、赤ちゃんは可愛い。とりあえずそれで序盤の掴みはクリアしてるんだけどその先があまりにも雑な気がする。性格的なものもあるが、細かなところが適当に描かれす
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

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どぅあーこれは難解だ。
なんとなくはわかるんだけど、結局どうなった?ってのが分かりにくい。のだが、あえてそうしてるんだよな…
あえて明かさないことで、どの道にもそれぞれの結末が待っていて、いいことも悪
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モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

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アランリックマンらぶい、ど裸族で笑う
ドジでマヌケなコリンファースも愛せる
キャメロンディアスのメキシカン訛りかわいい、カウガールの格好ばか似合う

頭悪い端的レビュー
ああアラン

カーズ(2006年製作の映画)

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え!カーズもマークしてない!
これも娯楽ない外国時代何回も観た(一番はミスターインクレディブル、擦り切れるほど観たと表現しても過言ではない)

そもそもライトニングマックイーンって名前が最高なんだよな

バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

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おしっこちびっちゃうイモムシめっちゃ好き

遥か昔によく見てたのにマークし忘れとは(しかもピクサー)

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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シングストリートの子(名が覚えられない)久しぶりすぎる!この二作しかでてないけど活動の拠点はどこなんだろう…。密かにファン、りんごほっぺかわいすぎ。
2人の歌がうまくてとても心地よかった〜秘密の場所で
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ハルフウェイ(2008年製作の映画)

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ヒロがわがまま自己中な天真爛漫少女で、こういう子って見ててイライラするけど(実際めんどくさい彼女だなと思いながら見てた、我は男か?)、多分どうも憎めなくて、さらにはもてるんだよなあ…ってこと考えていた>>続きを読む

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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エルがエンジェルすぎてちょっと意味がわからない…

ホテルのベットでごろごろしながら全フレーバーのアイス食べるのは至福だし、プールサイドでお互いサングラスかけながらチルするのは最高だよ
娘といる時のお
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

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このトムは好きじゃない笑
結構マインドファック系。どういうこと?ってなるけど最後に全て繋がる。それにしても時経ちすぎてちょっとそこは違和感。

この映画、とにかくペネロペクルスが可愛すぎる。最強?めっ
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君が生きた証(2014年製作の映画)

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こんなにも観始める時と観終わった時の印象が変わるだなんて。
どうか何も情報を入れずに観てほしい。なんとなく想像した話とは全く違うことがわかる。
視点が一気に変わってハッとする。両親の言動にも納得。
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.8

結構笑えたし、テンポも流れも終わりも(下ネタも)全てちょうどいいコメディ。良作。元気になれた、好き!こういう作品をもっとたくさん観たい。

案の定エンドロールでng集流れてきたんだけどそれも最高だった
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バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(2012年製作の映画)

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酷すぎた笑
これは友達ではないし、高校生の頃本当に4人で仲よかったんか?!ってくらいただのいじめっ子たち。この作品作った人ちょっと感覚ずれてるよな?よくこれだけのキャスト集められたなあ、、、

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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トニースコットが描いたトップガンのプロットを忠実にそのままに、みんなの期待を裏切ることなく、最高にかっこよく綺麗に仕上げられてた。こりゃずるいよ〜笑

シンプルに楽しめて、もうマーヴェリックは絶対に誰
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