最初のシーン、訳わからなすぎてすごい怖かった……
悲しいけれど、遺作として完璧だ。
「映画に歴史は変えられないけど、歴史の未来は変えられる。それをハッピーエンドにするのが僕たち観客じゃないか!」
わたしたちはひとり、ひとり。うたう人たちにとって普遍的な物語でもあり。
詳細不明なのでなんとも言えませんが、POVの成功例ってかなり少ない。その少ない一本がこの映画かと。
序盤は少し冗長かも。
桐島、町田くんの次は小寺さんだったんだね。意味はなくてもいいから。
後半ずっと泣いちゃった。かけがえないものたちすぎて。ラストカットもCHAIの曲もgood
さじ加減、わかる…
怪物でも聖母でもないのでは……
この母の怖さは、人間らしさが剥き出しで赤ん坊のような部分ところの気が。
チャーミングさの加減が絶妙です。100%嫌いになれる人物がいない。少なくとも>>続きを読む
すばらしかった、計算の域を超えた先にある輝きに満ちていた
言葉で語るのは野暮なので、生活の中で思い出す。いまはもう地団駄踏んだりできないけれど、どうしてもふみたいときはウニのこと思い出す。
そういえば、「先生を流産させる会」観てからもう10年近く経つの!とびっくりした…
暴力と正義
かっこいいカットもたくさんある
映画で太陽系を健康にする、かっけー!!!
カルト的な印象を受けるが、大前提としてサイコマジックは科学ではなく、対称の芸術としての治療であることをホドロフスキーは宣言している。
ドキュメンタリーとして>>続きを読む
わたしたちは生涯だれかとひとつになることはできないし、自分のために生きたい、でもひとりぼっちはさみしいし、だれかとひとつになれると信じてるところもあって。ぜんぶ間違ってないんですよね!!!!!!
渋谷、嫌いだな。人たくさんいて。そこからはじまる東京リミックスでもあるし、開き切った社会の窓でもあるし、死がぺったりと張り付いた背中でもあるし、救うためのものなのに死の匂いが漂う緊急地震速報でもあった>>続きを読む