mさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

彼女を自由に操れる、でエロいことに言及しないのは不自然だと思うのでお兄さんがそこ突っ込んでくれてスッキリした。
絶対に幸せな終わり方はしないだろうなと思ってたのに…!😭

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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なんとなく嫌悪感を感じさせるニヒルな女の子、気難しいご近所さんたち、まずそうなご飯。
悪夢から目覚めたらなんてことない朝だった、的なラスト。夢にオチはないもんね。
現代なら妻がプッツンした時点で即医療
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.3

「もう一滴も飲まないぞ!」的な白黒ハッキリした意思表示をしないところがヨーロッパっぽいと思った。
さすがデンマーク、インテリアがいちいち良すぎる。特に照明。ヒュンメルのユニフォームもめちゃかわいくて着
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女は女である(1961年製作の映画)

3.5

会話と音楽のかけ合わせ方がディズニーっぽい、とか思ったけどこっちが先か。
ヘアピン一本で豪快にまとめた髪、赤いカーディガンに赤いタイツ、白いファーがかわいい青のドレス。ギミックが面白いキッチンの汚ない
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

スカッとした!
茶番なんだか真剣なんだか、どっちでもいいやと思わせてくれるいい映画。

アナスタシア(1997年製作の映画)

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キラキラティアラのハンドメイド感ある表現が見事。

アバター(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

触手同士を絡め合うセクシーシーン、という存在しない記憶がこびりついている。

ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.5

初見。もはやミーム化した「ポカホンタス女」という表現があるが、いやいやポカホンタスって長身でしなやかで表情豊かでゴリゴリにイケてるプリンセスやんけ!!!と思った。
終わり方が味わい深くて好感もてた。デ
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.3

まさかのカメ止め式。ギブアップせずに我慢して観てよかった!

オールド(2021年製作の映画)

3.5

面白かった!でも語彙とか情緒って経験に伴って育つものなんじゃないのかなーとモヤモヤした。

大いなる遺産(1998年製作の映画)

3.5

ファッション映画。グウィネスのグリーンのセットアップ、血豆色のネイル。チェーンが短すぎて動くたびにひっくり返るペンダント。

ターザン(1999年製作の映画)

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森の中を目まぐるしく飛び回るシーンが素晴らしかった。

ムーラン(1998年製作の映画)

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子供の頃から存在を認識しつつ観てこなかったディズニーシリーズ。
こんな話だったのか!と驚いた。
山寺宏一の声が聞こえるとグッと安心感が増す不思議。
当時のディズニーなのに口づけもハグもなく奥ゆかしい雰
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

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何回観てもイマイチ覚えてないのなんなんだろうな。
浴室でプリンス歌うシーンがかわいい。

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.0

子どもの頃怖くて見られなかったシリーズ。大人になってから見て正解だった。
最初はやや味気ないというかさっぱりした画だなと思ってたけど突然のお祭り騒ぎが映えること。
なんとも切ない終わり方だったな…。
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アラジン(1992年製作の映画)

4.0

子どもの頃なんとなく怖くてしっかり観てなかったアラジン。やっぱりプリンセスではジャスミンが一番好き。賢いし唯一の友達がでかい虎な時点で最高!
ジニー登場以降の怒涛の情報量がたまらん。

スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

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なんていじらしいんだスチュアート。
子どもの頃大好きで何回も観たことを思い出した。これきっかけにハムスター飼うようになったんだっけ。
脈絡なくネズミを養子にするノリがいい、現代の作品ならもっともらしい
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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特定の相手を作るつもりはないなんて言葉を鵜呑みにしちゃダメよってのは古今東西一緒なんだな。あなたと付き合うつもりはないですって優しく伝えてるだけだもんね。
思い出したくないことを強制的に思い出させられ
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メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

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学生を演じるベンスティラーのビジュアルが強烈。ジャケットにもなってる立ち上がった前髪の意味をやっと知ることができて満足。

欲望の翼(1990年製作の映画)

4.5

いい男は白いパンツを履いている。女性のサテンスリップドレスにくっきり浮かぶパン線もいとおかし。
レスリーの流し目ともちもちほっぺのアンバランスさが素晴らしかった。
女性の高い頬骨に映える艶肌メイクが妙
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マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

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1より観やすくて好きだったかも。
続編が本編を超えることあるんだ〜。
これシリーズとして永遠に作れる気がするな。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.0

こんなに可愛らしいコメディテイストの映画だとは思わなかった。でも所謂カタコトの外国人を演じて笑いにするのは微妙だと思ったな。
旅行の予定はないけど空港に行きたくなった。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

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ノスタルジー。この手のおじさんの甘えが全く許されなくなったのが現代。生きにくい時代か生きやすい時代か。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.0

緩いゴーン・ガール的な面白さがあった。奈緒に全く効いてないのが悲しくて辛かった、編集長がクビにするくらいしてほしかったな。あのはしゃぎようが彼女なりの強がりならいいなと思う。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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キスシーンでげんなりした。
恋愛以外の絆の形を見せてほしかったよ〜。

彷徨い(2023年製作の映画)

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ジョーダンピール風のなんか惜しい映画。
私も極端なリセット癖があるのでラストはまあそうなるよなと思った。家庭を持たない選択を貫こうと改めて思った。