森田さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

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知ってる曲がメインだったから、気になっていた。ジャズに触れるようになっていたからこそ、主人公がジャズピアノに挑戦したことも、ドラマーのこともすごいなと思った。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.8

調律師に注目したことがなかった。でも管楽器も調整したら音色が変わるのと同じで、調律や演奏する人によって音が変わるので、その変化に1番気付けるのは調律師なのかなと感じた。
辻井さんと久石さんのタッグが素
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

インタビューから始まる映画は初めてだった。
新撰組のことを詳しく知っていないけど、池田屋のことや剣術など知ってる情報もあり、分かりやすかった。土方さんだけが最後まで残っていたことも初めて知ったし、海外
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ネバーランド(2004年製作の映画)

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ミュージカル版が観たかったが、観にいけなかったので映画を見てみた。

orange(2015年製作の映画)

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なほ と同じ名前の友人と観に行ったので、呼ばれるたびに自分が友人とリンクさせてしまって、余計に照れるという青春を思い出す。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

自分の成果を大きくしようとするのではなく、広く浸透させようという主人公の意識は素晴らしいと思う。自分達でつくって、売る力をつけることが発展に必要なことだということ、必要な支援は物資やお金より力をつける>>続きを読む

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.0

気軽に観れる作品。
前作とは出てくる宇宙人が違うから楽しかった。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.3

2人のやりとりとか、設定が面白い。
小学生にみた以来、何度か見ても笑ってしまう。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

2.7

綾野剛さんが演じた役の年齢幅が広くて、馬鹿みたいに真っ直ぐな青年も、成長して頭の切れる男になった姿も違和感ないのがすごかった。
自分の全く知らない世界の話で、凄まじい生き方があるのかと思った。
家族に
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.7

吹替で観た。
主人公のナチュラルな演技が良かった。いい意味で普通の子って感じで共感しやすかった。
平野綾さんの若々しく良い女感のある歌声と、ゆめっちさんの包容力ありそうな歌声のハモリがすごく良かった。
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

はじめとスピーチの間で、日陰からひなたへの変化に感動した。
キャストみんな歌声がよくて、エンドロールでそのまま寝たくなった。
コナーの演技が良い。実際の彼とエヴァンのつくった彼で顔つきが全く違うところ
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累 かさね(2018年製作の映画)

2.7

見た目に対するコンプレックスも、才能に対するコンプレックスも共感できる。
芳根京子さんと土屋太鳳さんがあんなに激しく感情を出す姿を初めてみたから、びっくりした。
1人二役、2人一役はなかなか見られない
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.0

フランケンシュタインの誕生の背景は、波瀾万丈の人生ありきだったと知った。
長く人に知られる小説を書ける小説家は
多くの経験を積んで、多くの見解に触れているなと思う。
登場人物のクセの強さも関わりにくそ
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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.5

自分も小さな映画館に行くようになった頃に見たから、余計に映画の良さを主人公と一緒にあらためて感じられた。
過去のシーンでのギラギラした姿も、現代で脚本に取り組む姿が役者は違えど同じ人物だなと感じた。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.0

前作を見ていなかったから、主人公の成長っぷりは分からないけど、なんかドキドキした。
こんなに激しくてグロい映画を映画館で見るのは初めてだった。
でもなんかスッキリした気持ちになったのが不思議だなって思
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

2.8

武士と高校生が戦をするという設定は新鮮で面白かった。タイムスリップ系の作品の中でも初めてみたアイデア。
仲間があっけなく死んでいくところが、戦ならではだと思って、ある意味リアルな状況だと感じた

アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

2.6

映画作品として制作しようとした人のアイデアが面白い。
前半少し寝てしまったが、後半からでも
メッセージ性の強い歌詞、彼女や彼女の父のメッセージが感動的だった。
ゴスペル好きじゃないと、ほぼ歌ってるシー
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海街diary(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

空気感が好き。
しらす丼が食べたくなった友人が、つくってくれました。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.0

乗客たちが、みんな探偵みたいに推理を口にするのが面白い。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

ジュラシックパークシリーズが好きで、父と見に行った。結果ブルーにはまりました。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

父の話と現実がそれぞれ分かって、完全なウソでは無いところ、大袈裟な部分は理想も含まれていたのかなと思って暖かい気持ちになった。
ティム•バートン監督の流石の映像や世界観の華やかさと、リアリティなシーン
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.2

若者たちが自殺を選ぶ理由が様々すぎて
安楽死に対する気持ちの大きさの違いが役に出ていて、救われてほしいと思う。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.3

仕組みが難しいけど、なんとなく理解して内容を振り返るとぐっとくる。