森田さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ディズニープリンセス大集合のシーンが何回みても豪華だし、作品ごとのジョークも面白い。
ゲームの設定がしっかりしてるから、キャラクターの風貌がそれぞれ全く違うテイストなのが作り込まれていると感じた。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.0

吹替で観た。
主人公がすごく美人。
家で家事をしているみすぼらしい姿でも、
魔法がかかるシーンや舞踏会のシーンの華やかさでも、どちらもいい意味で変わらないシンデレラの姿だったのがいいなと思った。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.0

アニメーションとのギャップが大きすぎて無いくらい、自然な映像だった。
プンバァとティモンのおちゃらけた感じも表現されてて楽しかった。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

どうしても観たくて、初めて1人で映画館に行った作品。時間的に4DXでの鑑賞となり、凄く緊張した。
ティム•バートン監督の作品の設定や世界観が、詰め込まれている。
こどもたち一人一人の能力もユニークで楽
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.0

10年ぶりくらいに見ました。
やっぱり楽曲が好きだなと感じた。
ハロウィンやクリスマスのイベントならではの音楽感がこの時期とくにワクワクする。

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

2.5

吹替が吉川愛ちゃんだったので作品を観に行きました。
シスーやトゥクトゥクなどのキャラクターがいいなと思った。
自分たちの身分とか考えずに生きていけたら
そもそも争いも無いのに、競争をやめられないのが人
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

映像(特に技)がものすごく綺麗で迫力があるので、大画面で観るべきだと思う。

音楽の合わせ方が上手くて、ストーリーの盛り上がり方が大きいと感じた。
その前のストーリーをアニメや漫画で知っていたから、お
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.6

前作のラストに別れた人間とまた会えたことが嬉しかった。主人公の兄や、ハリーポッターシリーズのキャラクターの名前も出てきて、関連のある作品なんだと改めて感じた。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.3

考え無しのイエスは良くない。
少しでも悩んだり、自分が考えたことのなかったことに対するイエスは自分の為になると考えた。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

吹替、字幕どちらも観ました。

ダンスシーンの華やかさと雪合戦?や町の日常的な世界観のギャップが良いと思いました。
アニメーションのベルがすごく大人っぽく見えていたため、実写のベルの方が若々しい気がし
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

字幕、吹替どちらも見ました。
洋画は基本字幕派ですが、木下晴香さんを気になっていたので、吹替も観れて満足です。
特に洞窟や空を飛ぶシーンの空間全体を使った映像は、ストーリーに引き込まれるかのように思え
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.3

映像と音楽のレベルの高さは、映画館で観る価値がある。
ストーリーがちょっと気になった。
自分にはしっくり来なかった。
流行とかアニメーション、音楽が好きな人にオススメかなと思う。

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.7

暖かいストーリー。
両親がそれぞれ自由な人たちだと感じた。
でもお弁当を作るのは、そのために早く起きたり、おかずを考えるという時間を使うことだから、愛を伝える手段の1つだと思う。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

普通に面白いと思った。
けど、映画館に観に行かなくても、テレビで見られたら十分かなとも思った。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

「レット・イット・ゴー」が流れた時、高揚感があった。
アナの天真爛漫さと、オラフのコミカルさが作品を明るくしてくれている。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.8

見たのは2回目だったが、ずいぶん久しぶりだった。ティム•バートン監督の作品はいつもファンタジーでワクワクする。主演のジョニー•デップさんの表情の豊かさも合わさって、観ている側も笑顔になるなと思う。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.5

今考えられている問題について、たくさん込められている作品だと思った。人種によって、選べる人生が変わるなんて悲しいことはあってはいけない。
音楽が明るく、でも少し民族っぽいところがまたノってしまい、楽し
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

ノマドの人を実際に見たことがないため、ノマドの生き方を初めて知った。
1人で生きようとする主人公が人を受け入れる、手を差し伸べるという考えに変わっていく姿を見て、なんか安心した。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかくキャストさんのアクションシーンが魅力的であった。特にマンションのシーンは迫力があった。
しかし、キャストが、「アクション俳優」という身のこなしで、ストーリーではなく、技術に関心した感じ。