なんとなくアマプラで面白そうだと思って観たのですが、予想以上に面白かった。
刑事の主人公は「チェイサー」「哀しき獣」の主人公の役者さん。
ハマり役ですね。
犯人役の役者さんもサイコパスっぽい感じがぴっ>>続きを読む
重い。
観ていて辛くなるほど重い。
たぶん、自分が登場人物の誰の立場であっても現実はもっと辛いんだろうなぁ。
自分の空白を埋めるものは何だろう?
全体的にリアリティを感じないキャラ設定で没頭して観られませんでした。
遺骨を持った旅の中で自殺した親友のバックボーンは細かく語られるが、じゃあ主人公の過去はどんな事があって何を考えて生きているのかがあ>>続きを読む
序盤はリアリティがあってとても面白い。
後半は説得力に欠けるストーリー展開もあるがテレビドラマよりは楽しめたー
3時間は長いんだけどやっぱりストーリーの深みを出すためには必要だった尺だったんですね。
物語が多層的に描かれており、現実だったり、劇中劇、車の中でのカセットテープ。
広島の瀬戸内のきれいな海岸線は素>>続きを読む
登場人物がみんなどこかしら"変"なところがあって不思議な雰囲気の作品。
特に主人公の小説家は最初からかなり言動が異常なので感情移入が出来ない。
娘だけがまともってもはや笑えないよ〜。
隣のおばちゃん>>続きを読む
堤さんの演技は相変わらず最高です。
葬儀に参列しに行くところとか泣ける。
演出(音楽や風景のインサートなど)がちょっと気になった。TVドラマを見ている感じ。
もう少しドキュメントタッチで良かったので>>続きを読む
三上が嫌い。
すぐに暴力を振るう
大きな声で威圧する
自分の考えに疑問を感じずすぐ行動する
三上をバックアップしようとする人たちは素晴らしい。
少なくても私にはできない。
うーん。
あんまりドキドキ、ワクワク感がなかったかな。
ハリウッドが作ったら面白そう。
無料の試聴分10数分を観て面白いのは分かっていたけど、ここまで最高だなんて想像の上をいっていた〜。(^^)
キャラ、セリフ、音楽、映像どれをとっても最高です。
ホテルでのハサウェイとギギの会話がセン>>続きを読む
自分が同世代だったら心に響くものが感じられたかもしれなかってけど、現実の方が物語よりシビアだとわかる年齢なので、まあそう言う事もあるよね〜って感じ。
姉妹のキャラは好き。
歪んだベースは嫌い。
時系列が前後しているので話の前半は?の部分があってつまら〜んとなってしまった。
中盤以降は全体像が見えてくるのでフムフムとなるのだが重いストーリーで疲れた。
原作は未読です。
登場人物の全員に感情移入する事が出来なくて怖く感じました。
一つの家に色々な立場の性別や年齢の人たち。
どんな精神状態なんでしょうか?私には理解できずにホラーです。(笑)
草刈さ>>続きを読む
原作は未読です。
障害を抱えた二人ですが、その日常を繊細に切り取っていると思いました。
画面のアスペクト比がスタンダードサイズなのが主人公の行助の精神状態の世界観に合っています。
また、全体的に暗いシ>>続きを読む
俳優さんは伊藤沙莉さんしか知っている人がいなかったので変な先入観がなく観られたのは良かったです。
前半から中盤は主人公の日常を中心に淡々と進んでいく感じは好きでした。
コインランドリーが孤独のシミ>>続きを読む
Fate/stay night [Heaven's Feel]の最終章であり、Fate/stay nightの終わりでもある本作を観ることが出来たのは嬉しく思います。
同人エロゲームから始まった作品>>続きを読む
3年間ずっと過去に囚われ前向きな1歩が出ない主人公。
何故3年もこだわっているのかが理解出来なかったが物語終盤で理由が明かされ何となく納得。
ラストのシーンで明るい希望を予感される結末が良かった。>>続きを読む
青春映画としては恋愛要素がもうちょっと欲しかったかなぁ。
武田梨奈さんが好演。
ストーリーはよくある話だけど、酒造りをとおして人たちの悩みや問題が解決していくのは楽しかった。
夏子の酒もこんな内容でしたっけ?
タイムリープの恋愛ものとしては楽しめました。
川口春奈さん演じる主人公のアパートの家賃が気になってしまって、、、、
あのオシャレな部屋や服装はお給料いくら貰ったら実現出来るのでしょう⁉︎(笑)
設定が面白く、テンポ良く話が進むので楽しく観られました。
主役の役者さんが物語の主人公とオーバーラップしてみえるくらい自然な感じで良かったです。
旅で体験した事は主人公にとってはお金に変えられない経験>>続きを読む
主人公3人にまったく共感できなかった。
でもそれは私がすでに失ってしまった感覚を羨ましいと感じているためかもしれない。
永遠に続くと思う夏、暴力的なほどの自由。
クラブのダンス、カラオケの曲がカッコ>>続きを読む
頑張っても報われず、辛いことをただ耐え凌ぐ人たち。
そんな人にも光差して輝く。
幸せになってほしい。
60年代の空気感を切り取った若松プロダクションのお話。
日本の若者や映画人が熱かったんですね。
ポップコーンとコーラを飲みながら観たい映画です。難しいことを考えずにこのシーンはあの作品だって見つけながら観ることをオススメします。
長野県の山間地の村で起きた事件をテーマにストーリーは進んでいくが、呆気なく淡々と時間だけが過ぎて行きモヤモヤが残る。
結局なんだったの???となって残念。
中島監督らしいと言えばそれまでなんですけど、、、
印象に残ったのは妻夫木さんのクズ夫と小松菜奈さんがこの役似合いすぎってこと。
トランスジェンダー、老人介護、育児放棄なと様々な問題を取り扱っているけどあまり暗くならずに明るく前向きに解決しようとするのは良かったです。
ラストのプレゼントは意外でほっこりしました。
口の悪い高校生だぁと思いながら1度目を観るが所々わからないところがあって、すぐに2度目を観てようやく把握ができました。
3つのストーリーがそれぞれの時間軸なのだが、見直しをするとそれらが絶妙に繋がっ>>続きを読む
オリジナル韓国版、リメイク中国版は未見です。
思ったより面白かったです。
吉岡里帆さん頑張ってました。
警察関係者がアホすぎてイライラしますけど、TVの連続ドラマや2時間ドラマだと思えば許せる範囲で>>続きを読む
純文学臭さがあまり好みではありませんでした。
劇中の芝居シーンは役者さん難しいだろうなぁ。
木村ひさし監督だけど今回はおふざけ封印。
ストーリーはよく出来ているとは思うけど、想定内の範疇なのが残念。
まあ、閉鎖空間でキャストも限られているのでおおよその展開は予想できてしまうのは仕方がないかな>>続きを読む
ビートルズに思い入れは特になかったのですが、今更ながら楽曲の良さに感動しました。
ストーリー的には王道の展開で予想は出来てしまいますがそれでも最後まで楽しんで観られました。
主人公がヘタレじゃなくても>>続きを読む
予告編を観たら面白そうだっのだが、本編は予告編以上の内容が全くなく何がしたかったのか?
最初のアイディアの勢いだけで作っちゃった感満載でなんとも中途半端。